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聴覚障害者と刑事手続 公正な手話通訳と刑事弁護のために

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得票数 12

著者 松本晶行 石原茂樹 渡辺修
出版社 ぎょうせい
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784324034767
登録日 2000/08/07
リクエストNo. 1334

リクエスト内容

聴覚障害者の訴訟手続きに関する、唯一とも言うべきマニュアルです。裁判の手話通訳方法や、弁護士との対応方法、接見などの刑事弁護の方法が書かれてある貴重な本です。

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投票コメント

全12件

  • 過去に聴覚障害者に関わる事件の事を聞いた時、
    いろいろな問題が多かっただろうと思いました。
    もしも、自分が聴覚障害者だったら、
    裁判所でもずっと黙秘のままで終わってしまう。
    ”何故、黙秘なのか?”というより、
    ”正確な質問などをいかにして相手に伝えるか”
    考えなければならない。
    色々な方法がありますが、手話通訳もその一つです。 (2004/02/24)
    GOOD!1
  • 手話通訳者や聴覚障害者の弁護を担当する事になった弁護士は絶対読むべき本です。現在、聴覚障害者の裁判に於いては、「黙秘権」を伝えられなくても裁判を強行させてしまいます。そういったことを防ぐ為にもこの本は役に立つのです。
    聴覚障害者の事を知らなくても、法律に興味がある人や、法律の事を知らなくても「将来、手話通訳になりたい」「手話サークルに参加しているが、聴覚障害者の事をもっと知りたい」と思っている人にも最適です。
    本当に読みやすい本ですので、様々な人に読んで欲しい本です。 (2000/08/07)
    GOOD!1
  • 貴重な資料です。是非復活させてください。 (2016/09/12)
    GOOD!0
  • 是非読みたい (2006/04/07)
    GOOD!0
  • 聴覚障害者はその障害のゆえに、コミュニケーションが重要な要素を占める刑事手続きから疎外され、最悪の場合は冤罪をきせられても防御が困難である。そのための問題意識は現代でも貴重なため復刊を強く願う。 (2004/08/13)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2000/08/07
    『聴覚障害者と刑事手続 公正な手話通訳と刑事弁護のために』(松本晶行 石原茂樹 渡辺修)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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