「文芸書」カテゴリ 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 32ページ
ショッピング1,249件
復刊リクエスト14,049件
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異貌伝
投票数:24票
文体と世界観がたまらなく好きです。実は当時の連載、切り取ってファイルしてあります。しかし未完。続きが読みたい…。 (2006/07/23) -
世界の果てまで何マイル
投票数:24票
持ってます。持ってますが1票。 ”魔法使いを見分けるには2つの方法がある”と言う印象的な出だしから、めくるめく様なラストまで、不思議で夢の様な物語は忘れがたいです。 とても変わった香りのするS... (2001/09/04) -
国語学原論
投票数:24票
私は言語学を専攻しているわけではありませんが、文学に関する本を読むとことあ るごとに言及される著作故に以前から読みたいと思っていました。しかし、図書館で 借りようにもいつも貸し出されているし、... (2005/11/05) -
翼人の掟
投票数:24票
SFマガジン誌で発表された短編を読んで以来、とても好きな作家の一人です。「フィーバー・ドリーム」や「七王国の玉座」を読まれて少しでも興味のある皆さんぜひ投票して下さい。独特の世界観に引きづり込... (2004/11/01) -
なんでもあり
投票数:24票
式氏の作品は全部読んだつもりでしたが、まだこんなに未読があるとは…。 ハマッてたのは中学か高校のときでお金もあまりなく、ハードカバーの本を買うなんて贅沢はできなかったので、図書館で借りて読んで... (2003/10/28) -
石原吉郎全集全3巻
投票数:24票
今年になって畑谷史代「シベリア抑留とは何だったのか―詩人・石原吉郎のみちのり」岩波ジュニア新書(2009年)が出版されました。 さらに岩波新書でも、栗原俊雄「シベリア抑留―未完の悲劇」(岩波... (2009/11/06) -
ルパン三世 アムネジアの砂漠
投票数:24票
これも「ルパン三世」アクションノベル・シリーズの一つで、さほど プレミアはついていないけど、入手は大変なのは確かです。 ですから、ここはぜひ…という感じです。 ちなみに、「アムネジアの砂漠」で... (2001/05/01) -
ゴールドういろう
投票数:24票
シリーズ中、この一冊だけ購入できないまま、15年が経ちました。昔の装丁でぜひ復刊してください。 先日、ようやく入手できました。おそらく他の方も必死に探されている化と思います。是非、シリーズを... (2004/01/21) -
復刊商品あり
サバービアの憂鬱
投票数:24票
大学生のとき(2000年前後)図書館で借りて読んで、 アメリカの郊外を描いた映画にどっぷりはまりました。 資料としてもすごく価値があるし、 このような視点でアメリカ社会を切り取った文章は この... (2005/11/08) -
小人たちがこわいので
投票数:24票
とにかく、どうしても読みたいです。中学生の頃(15年前)から題名は気になっていたのですが、読む機会がありませんでした。 その後、かなりの傑作ホラー・サスペンスだと知り、読みたくてたまらなくなり... (2000/10/05) -
盗まれた超高層ホテル
投票数:24票
ゲームブックは一時期流行していたようだが、 現在は本そのものもあまり見ません。 私が遊んだことがあるゲームブックは、 エニックスから出ているゲームソフトや マンガのゲームブックだけです... (2001/09/08) -
未成年
投票数:24票
もっと読まれてよい、ドストエフスキー晩年の隠れた長編名作。 ドストエフスキーの五大小説は、市販中の文庫本で身近に読める ようにすべきであり、現在、『未成年』のみ、市販中の文庫本で は読め... (2002/01/13) -
カラワンギ・サーガラ全4巻
投票数:24票
10年前に「喪神の碑」シリーズを読み始め、つい最近「三千世界の鴉を殺し」を読みました。所々に出てくる懐かしいキャラクター達に思わず会いたくなり、倉庫の奥のほうにしまった「喪神~」を引っ張り出し... (2000/05/30) -
空耳の恋唄
投票数:24票
倉本さんの本の中で一番印象に残るお話です。 絶版なんて非常に残念に思います。 いろいろな人に読んでほしい!!と思います。 私ももう一度読みたいのですが今は手元にないので、 復刊を熱望します!... (2002/06/10) -
OSAMU'S HOW TO BOOK knitting
投票数:23票
是非購入したいです。 古い本なので古本屋でもみつからない。 初版で絶版となってしまったようで数はかなり少ない。 この本のレシピで子どもにセーターを編んであげたいです。 オサムグッズのコ... (2024/02/22) -
火の柱
投票数:23票
木下尚江は、今こそ再読されるべき、重要な思想家です。 さまざまな社会運動の蓄積が、このネオリベラリズムの時代に見直されていますが、木下尚江は、本当に多くの先駆的な視点を残したと思います。『火... (2021/10/11) -
復刊商品あり
砂丘律
投票数:23票
文庫版も良いですがどうしても単行本で読んでみたいです (2022/11/15) -
大人の始発駅 : 過ぎ去る愛を言葉に
投票数:23票
購入出来なかった為です。 (2018/10/18) -
内側の時間 旅とサーカスとJ・L・G
投票数:23票
この文章の持つ、寄り添っていても熱っぽくならない語り口は、取材対象自体の特異性・独自性もあいまって、奇妙な現実浮遊感を与えてくれる。一国の文化政策などを論じている部分があるにもかかわらず、全体... (2016/11/29) -
マーベラスツインズ(絶代双驕)
投票数:23票
大変面白い物語で、順調に刊行されていた当時は発売日を待ちかねていたものです。 残念ながら翻訳は中断してしまったのですが、最近になって、翻訳者である川合章子先生のブログで、翻訳は完成しているこ... (2013/02/13) -
復刊商品あり
幽霊列車とこんぺい糖
投票数:23票
百合好きのあいだで有名な作品にもかかわらず絶版の状態というのは、より多くの百合好きにこの作品を読んでもらいたい自分としては悲しいことなので、中古品をすでに持っていますが復刊を希望します。新品の... (2015/05/10) -
天帝シリーズ/(「天帝のはしたなき果実」「天帝のつかわせる御矢」「天帝の愛でたまう孤島」「天帝のみぎわなる鳳翔」)
投票数:23票
本格ミステリとしての強度は、わざわざ私が話さなくてもいいと思う。 それよりも、文章に、文字に込められた、青春小説としての輝きを、ある種の馬鹿らしさを特筆したい。 埋もれていいような作品... (2010/12/24) -
魂の夜明け
投票数:23票
「魂の夜明け」の著者若林麻里子さんが、辻麻里子さんと同一人であることを最近知りました。 偶然に本屋で出逢った復刻本「22を超えてゆけ」その他の著作の内なる魂の旅は、フィクションとは思えない現... (2019/02/24) -
魔女グレートリ アルプスの悲しい少女
投票数:23票
曽根まさこさんの漫画は持っていますが、原作の存在はずっと知りませんでした。探した時には古書の値段がものすごく上がっていました。たまたま比較的安価な古書を手に入れて読み、大変良かったので、これが... (2022/06/25) -
母娘奴隷 プリアポスの神(上巻)
投票数:23票
適正な価格での販売を希望します。 (2022/01/26) -
ドラキュラ紀元
投票数:23票
ドラキュラもののIF小説の決定版!!と個人的には思っています。 いつの間にか絶版のようですので復刊への投票いたします。 ヘルシング教授が倒され、ドラキュラがイギリスを統治した世界。 正直... (2015/08/16) -
ストーカー
投票数:23票
「あ、新しく出たんだ」と手に取ると物凄い『ストーカー』違いだった事がありまし た。 ペレストロイカ(古っ!!)後、ストルガツキー兄弟はじめ、東欧SFの著作がもっと入っ てくるかと思っていました... (2005/07/15) -
ホレーショ・ホーンブロワーの生涯とその時代
投票数:23票
この本はずっと探していますが、いまだ出会えていません。 きっとこの本は、これまで何回も読み、そしてDVDで 繰り返し見たホーンブロワーシリーズの魅力を、 何倍にも高めてくれるものと思います。 ... (2006/08/09) -
エロス
投票数:23票
読み継がれるべき傑作だと思う。 (2008/06/11) -
復刊商品あり
ジュリアとバズーカ
投票数:23票
『ジュリアとバズーカ』でアンナ・カヴァンに魅せられました。ここ数年、奇妙な味を作風とした異色作家の作品が刊行されていますが、なぜアンナ・カヴァンが出ないのかが不思議でしょうがない。「季刊NW-... (2008/01/24) -
SF&ファンタジー・ガイド 摩由璃の本棚
投票数:23票
ファンタジーの基礎知識はこれ一冊で大丈夫、と人にすすめられる素敵で便利な本だったんですが、手に入らなくなったのでおいそれと紹介できなくなりました。 これの代わりになるような本も見たことが... (2004/04/17) -
(1)硝子の殺人者 (2)虚構の殺人者 (3)東京ベイエリア分署
投票数:23票
図書館で借りてシリーズを読みました。 警察物はあまり好きではなかったんですが、このベイエリア分署シリーズのメンバーには魅力があって、素敵だと思いました。 安積さんの心の動きと一緒に読んでいる私... (2004/10/11) -
復刊商品あり
幻想と怪奇
投票数:23票
怪奇と幻想は、私が学生時代によく目にした憧れの雑誌でした。地元の本屋でも扱っている処は2ヶ所しかありませんでした。 (2019/09/24) -
復刊商品あり
懺悔
投票数:23票
単に読んでみたいです。 (2020/04/29) -
復刊商品あり
道化師をごらん!
投票数:23票
ナボコフの遺作。ロシアからの亡命作家の自伝という体裁の小説であるが、そこにはナボコフ自身とは似て非なる人生が鮮やかに描かれている。『賜物』『プニン』に連なる系譜の作品と言えようか。翻訳は小さな... (2009/12/26) -
真田一族のすべて
投票数:23票
真田関連書物を収集しています。是非本書も復刊していただきたいです! (2010/07/22) -
復刊商品あり
都会と犬ども
投票数:23票
バルガス・リョサン若き日の傑作である。一度は海外文芸部門の屋台骨を支えた「百年の孤独」のマルケス以外は、ラテンアメリカ文学を絶版にしてしまった新潮社には猛省を促したい。 一層、国書刊行会にでも... (2003/12/07) -
妖世紀水滸伝 全14巻
投票数:23票
何年も前にテレビでアニメをみました。 最初は絵がものすごくきれいで感動しました。 内容ももちろん面白かったのですが、 やはり短い時間に内容をぎゅっと凝縮しているので ちょっと物足りなさが残りま... (2003/11/26) -
フランス軍中尉の女
投票数:23票
この本はハードカバーであり、文庫ではない。『魔術師』を凌ぐファウルズの最高傑作。もちろんカレル・ライスの映画より素晴らしい。物語がいずこへ向かって進行していくのか分からぬスリル、それを存分に愉... (2010/02/24) -
バロック協奏曲
投票数:23票
カルペンティエールの作品は、シュルレアリスムの影響を受けており、『失われた足跡』や『時との戦い』なども、詩情あふれる実験精神旺盛である。『バロック協奏曲』はサンリオ文庫廃刊のために消え去り、今... (2003/11/24) -
宇宙監視員ラッキー・スター
投票数:23票
1952年David Starr,Space Ranger『宇宙を駆けるレインジャーの物語 地球の危機』 1953年Lucky Starr and the Pirates of Astero... (2022/11/27) -
冷たいジュエリ
投票数:23票
岩田裕子さんの感性を通して見た宝石の本。 カラー図版に頼りがちな本が多いなか、ことばからだけでも宝石の魅力がこれほど伝わるのだという、すてきな本。虹色のファイアのように、妖しくきらきらと輝く世... (2005/02/10) -
夜の三角形
投票数:23票
灰谷さんが亡くなられたことをきっかけに、図書館の棚でこの本を見つけました。なぜ、自分が中学生のときに出会わなかったのか残念でなりません。でも、今出会ったからこそ心に響くのかもしれない。娘たちに... (2006/12/08) -
深代惇郎の天声人語
投票数:23票
新聞コラムを語る上で、また日本語の学習のために深代惇郎氏の天声人語はたいへん重要なものであります。 しかし、昨今絶版のため、天声人語の名を広めた深代惇郎氏の作品が日本人の記憶から消されようと... (2003/08/11) -
復刊商品あり
終点:大宇宙!
投票数:23票
悪魔と魂の取引をするつもりは毛頭ありませんが、魂と引き換えに3つの願いを叶えてやる云々…ならぬ、100冊のSFを絶版にするのと引き換えに3冊のSFを復刊させてやると言われたら…。 私の場合、こ... (2003/08/01) -
冒険の惑星(全4巻)
投票数:23票
〈魔王子〉5部作より気に入っています。ムードだけならヴァンスの全邦訳作品中で随一かと。脱走ディルディル人のアナコ、紋章人の元少年酋長トラズという二人の脇役も魅力的です。古本屋にも出回っていない... (2006/07/10) -
りら荘事件
投票数:23票
ネーミングも素晴らしい、氏の代表的な長篇作品ですね。こういった本格もの(言い方が古い?)の王道を往く作品は読み継いでいくべきです。この作品には様々な異稿版が存在しますが、まずは復刊されることが... (2005/06/14) -
復刊商品あり
タイム・トラベラー 筒井康隆「時をかける少女」より
投票数:23票
何といっても、中学校時代に読んだり少年ドラマシリーズの第一弾として視聴しましたから。インパクトの強さといったら他にありません。 (2017/01/05) -
チェーホフ全集
投票数:23票
チェーホフ全集は長らく絶版になっているようです。私は、『妻』という短編が無性に好きです(主人公である「夫」にどういうわけか、感情移入してしまうのです)が、他にも渋い短編がたくさんあります。チェ... (2003/05/29) -
復刊商品あり
けものたちは故郷をめざす
投票数:23票
安部公房は大好きな作家の一人です。新潮社から出ている文庫に限らず、評論なども多く読んできましたが、現代でもその思想や作風は読まれ続けるべきものだと思っています。近年はノーベル文学賞の有力候補だ... (2013/10/05)
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