21 票
著者 | 河合奈保子 |
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出版社 | 株式会社ワニブックス |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784584200872 |
登録日 | 2018/10/18 |
リクエストNo. | 67488 |
リクエスト内容
昭和59年(1984年)6月初版・・・河合奈保子さんが20歳、大人になって著した本です。
髪型をショートカットにして、セールスは最も高かった「エスカレーション」などを歌っていた頃の著書です。
河合奈保子さんの写真がふんだんに掲載されているようで、ビジュアル的にも楽しめます。
また、デビューの頃からとの考えの変化なども記載されているようで、オトナになった?河合奈保子さんを知ることも出来るようです。
投票コメント
全21件
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私はこの本を国立国会図書館で斜め読み(時間が無かったので)したのみですが、河合奈保子さんが20歳になった頃、そして一番売れていた頃の想いが記載されています。また、写真も多く掲載されていて見応えがあったと記憶します。大人になった河合奈保子さんの心情の移り変わりを楽しむことが出来ると思います。「わたぼうし翔んだ」併せ復刊を希望します。なお、その後の河合奈保子さんを考えると、「大人の始発駅」を発車した「特急かなりや」は、大阪環状線だったのか一回りして「始発駅」に戻ったような・・・GOOD!9
残念ながら、彼女はその後エッセイのような著作を発表することがありませんでした。いつかはそれまでの人生を総括するエッセイなどを著して欲しいですね。本当の清純派女性歌手を体験する人なんてそうそう居ないのですから。
※ その後古書を購入し、読了しました。「外見とは違う私」は必読ですね。 (2018/10/18) -
河合奈保子さんファンとしては恥ずかしいのですが、「わたぼうし翔んだ」は読んだことあるんですが、この本は購入した事も読んだことありません。GOOD!7
他の奈保子さんファンの方からも読むように勧めれれていますし、どうせ所有するのなら中古本より、新品の方が良いので、復刊を熱望しています。どうかよろしくお願いします。 (2018/10/23) -
こちらは読んだ事がないのですが、「夢・17歳・愛」「わたぼうし翔んだ」と合わせて河合奈保子さんのエッセイ3部作として揃えたいです。 (2018/10/20)GOOD!7
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購入出来なかった為です。 (2018/10/18)GOOD!7
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やはり「夢・17歳・愛」「わたぼうし翔んだ」と揃えて読みたいですね。この本と「夢・17歳・愛」は持っていて手放してしまったのかすが、「大人の始発駅」表紙の顔写真がとてもカッコいい感じだったのを覚えています。GOOD!5
「夢〜」は定番の可愛さ、「わたぼうし〜」は内面の深さ、この「大人の始発駅」はこれからアーティストとしてやって行くぞという(実際に振り返るとそうなった)心構えを感じることが出来たらと思います。 (2019/04/09)
読後レビュー
NEWS
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2019/04/09
『大人の始発駅 : 過ぎ去る愛を言葉に』が10票に到達しました。 -
2018/10/18
『大人の始発駅 : 過ぎ去る愛を言葉に』(河合奈保子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
わたぼうし