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深代惇郎の天声人語

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得票数 23

著者 深代惇郎
出版社 朝日新聞社
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784022544148
登録日 2003/08/11
リクエストNo. 18624

リクエスト内容

今求められている最高のコラム。日本語の読み書きをさらに深めるコラム。
朝日新聞に掲載のコラム「天声人語」の名をさらに有名にさせた
深代惇郎が書いた天声人語です。
新聞のコラムを読んでいる人にとっては是非とも欲しい一品。
しかし、絶版の状態にさらされ、古本屋をめぐってもなかなか手に入らない一品でもある。
1970年代の事件・事象を800字程度でスマートに描いた珠玉のコラムです。
皆様ふるって御投票お願いします。

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投票コメント

全23件

  • 深代さんの天声人語はリアルタイムでほとんど読んでいて素晴らしい文章であったという記憶はあるのですが、実際どのような文章を書かれていたのかもう一度確かめてみたい。自分が素晴らしいと思った文章をもう一度読んでみたい。 (2010/02/02)
    GOOD!1
  • 坪内祐三の「考える人」で知りました。そしてそこに引かれている文章は魅惑的でした。僕が物心ついてからの「天声人語」はお世辞にも世評が高いとはいえません。
    僕が生まれる前に活躍し亡くなってしまった深代さんの文章の息遣いを知りたいし、知る機会を持ちたい。もちろん個々人で古書店を回るという努力もありますが伝説的な天声人語の書き手の本を絶版のままというのは悲しくないでしょうか。ぜひ手に取りやすい身近な書店でも流通されることを望みます。 (2009/01/30)
    GOOD!1
  • 谷沢永一著「あぶくだま遊戯」の始まりは1981年の「アホバカ間抜け『天声人語』の研究」からでした。2004年文庫が出た日垣隆著「エースを出せ!」のはじまりは「ひきこもる『天声人語』の断末魔」「『天声人語』パワーダウンの歩み」です。
    もうひっくりかえして語ってもよい頃です。
    深代惇郎のコラムは、あの時代を代表する日本の古典である。
    そういう位置づけのジャッジを表明しようじゃありませんか。
    深代惇郎のコラムを、現在の「天声人語」の呪縛から解き放って
    現代日本のコラムの古典として再確認する時期にきております。 (2004/10/26)
    GOOD!1
  • 不肖わたくしも「深代惇郎」復刊計画スタート! させました。
    http://www.review-japan.com/factory/group.html?GID=29&MODE=3&cmd=h&id=7487
    2006年の12月17日が没後30年でした。ぜひ復刊を実現させましょう~ (2004/10/20)
    GOOD!1
  • 新聞コラムを語る上で、また日本語の学習のために深代惇郎氏の天声人語はたいへん重要なものであります。
    しかし、昨今絶版のため、天声人語の名を広めた深代惇郎氏の作品が日本人の記憶から消されようとしています。
    将来の日本語のためにもぜひこの名著を広める必要があります。
    復刊していただいた暁には日本国民一人一人の日本語はさらに洗練されたものになるでしょう。
    ぜひとも復刊していただけるようよろしくお願いします。 (2003/08/11)
    GOOD!1

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読後レビュー

全1件

  • 若者の人生に影響を与えた伝説のコラム子

    友人と社説の話になり、この本の存在を知りました。
    友人は中学時代に深代さんの天声人語に出会い、エッセイストになる決心をしたとのこと。
    時世をとらえる眼、ユーモアも織り混ぜた表現力...
    子どもたちにも読ませたい一冊です。 (2013/11/26)

    GOOD!0
  • レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2003/08/11
    『深代惇郎の天声人語』(深代惇郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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