新着レビュー
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復刊リクエスト
『太臓もて王サーガ』全8巻
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デルトラ・クエスト全8巻完結セット
懐かしい!!
小学生の頃に読んでいた。主人公のリーフの勇気ある行動になんども感動したし最後の場面ではなるほど!というように綺麗に話がまとまっていた。
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荒野の少年イサム 1
すごく懐かしいです
何度も何度も繰り返し読んでいたことを思い出します。
すごく懐かしいです。 -
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火の鳥《オリジナル版》復刻大全集 全12巻
100年後、1000年後も読まれるべき!
これこそ、後世に残すべき大傑作。10代の頃、あまりの壮大さに圧倒されながら夢中で読みふけった記憶がまざまざと甦りました。手塚先生が今も存命なら、一体どんなふうな結末を描いたのでしょうか。それを推理するのも、また一興です。
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ママレード・ボーイ 1
ママレード・ボーイ
「私たち、互いのパートナーを交換して再婚するわ」非常識な両親らの入れ替わり婚のため同居することに
なった光希と遊。はじめは反発する光希だったが、次第に6人での共同生活に慣れ、遊にも惹かれていく。という少女マンガらしい実際にはあり得ないお話ですが、光希は素直でかわいいし、遊もかっこよくてはまります。
吉住先生は違う結末を用意していたそうですが、少女マンガにするにはきつすぎるということでこのエンドになったそうです。
吉住先生の作品は他にもありますが、ミントな僕らは大好きでお薦めです。 -
復刊リクエスト
たんぽぽ娘 海外ロマンチックSF傑作選2
心温まる
この物語は、SFっぽいストーリーですが、夫婦愛の再確認がテーマだと感じました。結婚して日常を長年過ごせば色あせてくる当初の恋心を改めてよみがえらせてくれるストーリーで、読んだ後心が温まり、優しい気持ちになりました。
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怪獣ウルトラ図鑑 [復刻版]
半ズボンとランニングシャツ
お面とふろしきのマント
半ズボンとランニングシャツ
そばには、ハナを垂らした子もいました
ボロボロになるまで、なんども読んだ本に、もう一度出会えるなんて!
最初はテレました
覚えてる箇所がいくつもあって
そのうち、現在の時間を忘れました -
復刊リクエスト
ジ・オフィシャル・クレージーキャッツ・グラフィティ
紙媒体のものとしては、おそらく究極・最強のクレージー本。
1993年、ハナ肇さんが亡くなる少し前に一度出版されていて、その後2007年、今度は植木等さんの追悼出版という形で、舞台での写真を8ページ分ほど追加し、旧版と比較して定価で1000円ほど安くなって復刊されました(今、これを書いている2013年11月の時点でも、新品で入手可能です)。
B5サイズ、およそ400ページ。
いい紙を使っていて、大部分の写真はモノクロですが、なにしろ貴重なものだらけ。
デザイン面で、特にミュージシャンとしてのクレージーキャッツのカッコよさにスポットをあてた部分が目立っていて、しゃれたジャズのレコード・ジャケットのようなビジュアルが、冒頭、まとめて見られ、これはシビレます!
映画の撮影中、あるいは海外ロケの際のスナップ、映像が現存しないテレビ番組の場面スチール、そして舞台での写真など、わらわら出てきます。
1993年といえば、メンバーのみなさんはじめ、関係者の方々もまだまだご健在で(ハナさんも、この本の出版を見届けることはできたものと思います)、古澤憲吾監督、坪島孝監督、宮川泰さん、団令子さん、田波靖男さん、笠原良三さん、そして浜美枝さん、草笛光子さん、小松政夫さん、人見明さん、クレージーの母体であるキューバン・キャッツ(クレージーの歴史は、このバンドが結成されたところからカウントされている)に在籍した稲垣次郎さん……と、インタビューも豊富に掲載。
青島幸男さんの勢いあるエッセイ、由利徹さんの、短いが人柄を感じさせるコメントも必読。
クレージーの面々の活躍は、それこそ多岐にわたったわけですが、それらをジャンル別にまとめた、データ本としても充実。
ネット上でも出版物でも一度に見ることはなかなか難しい、いわゆる「東宝クレージー映画」30作すべてのポスターも、この本ならまとめて見られます。
巻末にはクレージーのメンバー・7人全員からの短いコメントと、全員で出演した最後の映画『会社物語』の時の、非常にシブい感じにまとまっている集合写真。
まさにこれは、クレージーフリーク必携の一冊です。 -
復刊リクエスト
井上雄彦の未収録作品集
是非復刊してほしい
ピアスは小学生の時に読んですっごく好きになって今でも覚えている話
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【3大特典付】 ブッダ 《オリジナル版》 復刻大全集 全10巻
必読書です。
小説であれ、漫画であれ、人生において一度は読んでおきたい本があります。そしてそれは読み終わったとに、もう一度読みたくなる本であり、誰かに薦めたくなる本でもあります。私にとって手塚治虫の『ブッダ』はそういう本の中でも、まず最初に頭に浮かんでくる本の代表格です。自分の多くはないお小遣いを貯めて少しずつハードカバーの愛蔵版を初めて購入したのは小学校高学年の頃でした。とにかく艱難と苦悩に満ちた人生を送る主人公「シッダールタ」に圧倒されっぱなしでした。その『ブッダ』が雑誌掲載時のオリジナル版になって復刻されることになり、とても心が躍ります。子供から大人まで多くの人々にお勧めしたいです。
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スヌーピーのお菓子絵本
かわいいレシピ本
おいしそうなお菓子がいっぱいですごく作ってみたくなりますね
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藤崎竜作品集 1
奇才・フジリューのデビュー作掲載の読み切り集
初めて読んだ時は圧倒された。
これで新人と言うんだから驚きである。
掲載されている作品は全5作品。
「ハメルンの笛吹き」「WORLDS」「TIGHT ROPE」「SHADOW DISEASE」「SOUL of KNIGHT」。
個人的な好みで言わせてもらうと、「WORLDS」が強烈だった。
いわゆるカニバリズムな内容で、オチが少年誌の投稿作品とは思えないオチだった。
しかも、これがデビュー作であるから驚きだ。
一作品を取り出して話したが、他にもとても飽きさせない個性豊かな作品ばかりだ。
PSYCHO+でフジリューを知ったが、この本に掲載されている作品全てはデビュー当時は少年誌に染まる前だからか遠慮知らずのフジリュー節満載だ。
フジリューファンは是非とも読んで欲しい一冊である。 -
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客家大富豪の教え ~「18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
大局的な見地が大事
立場を変えて物を見るという視点が私には欠けているなあと読んで感じました。一言一言に凝縮された言葉は一つ一つに思いや重みがあります。この単語にはどういう思いが込められているのかを考えながら読んでいたら結構な時間がかかりました。一度ではなく、何度でも、そして世代を超えて読んでみたい、読んでもらいたいと思う本でした。
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かってに改蔵 1
独特の世界観に引き込まれます
ちょっとレトロで少し変わった世界。そんな世界に住む、ごく普通(?)の高校生が主人公のお話です。ちょっと変わった思い込みをしてしまった主人公や、個性的な周りの人々をめぐる様々なトラブルが笑わせてくれます。
基本一話完結ですので、好きなだけ読めますし、クスッと笑いたいとき、ブラックな笑いを楽しみたい時におすすめです。 -
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とっても!ラッキーマン
なんとかなるさ、を教えてくれます
今はなかなかお目にかかれないシュールさだと思います。ただ大人になって読み返すと、いい内容ですね。一見他力本願で、運だけで、のしあがるヒーロー。実際に活躍してるのは、他のサブキャラ。戦隊モノで例えたら、赤レンジャーじゃなく、黄レンジャーがボスを倒すようなもの。
だけど、憎めないヒーロー。きっとただただダメなヤツという設定なら、よろしくないマンガと一蹴されかねませんが、このラッキーマンは、なんだかんだやろうとする。ただの少年が、宇宙戦争に巻き込まれながら、自分なりにつっぱしる。
結果はともあれ、そんな姿がおかしくも、応援したくなるのかと。
なんとかなるさ、そしてとりあえずやる!!そんなメッセージを深読みすると感じさせてくれます。 -
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ジルとMr.ライオン
懐かしい
初めて買ってもらった漫画本。ライオンが可愛くて夢がある。
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たんぽぽ娘
たんぽぽ娘
ずっと昔まだ復刊ドットコムやAmazonなんて影も形も無い頃にこの作品読みたさに『年間SF傑作選2』創元推理文庫 を古本屋巡りで苦労して探した事を思い出した。幻の名作と言われていた「たんぽぽ娘」や「ジョナサンと宇宙クジラ」が今になってこんな事になるなんてあの頃は思いもよらなかった。だからこそ『ビブリア古書堂の事件手帖』でこの作品が取り上げられたのだろうけど。
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復刊リクエスト
少年ケニヤ
大長編ジャングル冒険まんが
少年ケニヤ 原作 山川惣治 まんが 石川球太 全8巻です
第1巻 昭和37年1月1日発行 ¥180 風雲篇
第2巻 昭和37年2月20日発行 ¥180 死闘篇
第3巻 昭和37年8月1日発行 ¥180 怒涛篇
第4巻 昭和37年10月20日 初版 ¥180 地底篇
第5巻 昭和38年1月20日発行 ¥180 地獄の密林篇
第6巻 昭和38年3月30日発行 ¥180 爆発篇
第7巻 昭和38年8月30日 初版 ¥200 激闘篇
第8巻 昭和38年9月30日 初版 ¥200 完結篇
1,2,3,5,6巻には初版の表現は無く、1~2週間前の印刷日が記載されています。6巻のみ8ページまでで、他の巻は16ページまでカラー刷りです。他は1色刷りですが、数ページごとに色調が変わります。現在の週刊誌の色調に似てます。表紙絵とせ背表紙の少年ケニヤの文字は丸太です。
カバーがあったのかなかったのか、全8巻ともカバーがありません。わかる方教えてください。
内容については他の出版社のものでご確認ください。
表紙絵は8巻とも同じで長い刃渡りの槍をもったケニヤ(ワタル)が描かれています。裏表紙も8巻同じで、ゾウの頭に乗った少年が笛を吹いている絵です。
1,2,4,5巻の巻頭には本文から特筆すべき絵が渾身のカラー絵で飾られています。 -
復刊リクエスト
ぼくののらくろ のらくろ50年記念アルバム
20年ほど前に手に入れました
ぼくののらくろ(のらくろ50年記念アルバム)、最高の蔵書です。まず、カバーに長谷川町子さん、森田拳次さん、手塚治虫さん、サトウサンペイさん、藤子不二雄さん、ちばてつやさんなどの色紙が19枚配列(表裏)されていて、手にした途端、感激したことを記憶しています。
A4より一回り小さな本ですが、ハードカバーで重さはずっしりしています。田川水泡先生の履歴とかのらくろの紹介、数名の座談会に混じって、当時の著名な漫画家60名の色紙絵が6ページにわたって見ることができます。圧巻なのは38名の「ぼくののらくろ」短編漫画が200ページにわたって収録されていることです。
蛇足ですが田川水泡さんの本名は高見沢なので、たかみざわ⇒たかわみずあわ⇒田川水泡となったらしいです。
私は大好き
私がこの本を初めて読んだのは中学生の時でした。その頃はジャンプにとてもはまっていて、友達といろいろ話しあっていました。その中でも度々話題となったのがこの漫画でした。やはり何よりもキャラクターの個性がたっていて、話の内容もとても面白かったです。中学生という精神的にまだまだ未発達な時期だからこそ面白く感じたのかもしれませんが、とにかく面白かったのは間違いないです。