233 票
著者 | 安藤雅司 編 |
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出版社 | スタジオジブリ |
ジャンル | エンタメ |
登録日 | 2001/06/29 |
リクエストNo. | 4667 |
リクエスト内容
「耳をすませば」監督の近藤喜文さんが急逝して3年。スタジオジ
ブリが限定出版した近藤さんの追悼本です。
イラストや原画が多数収録されています。
高畑勲監督の文章や宮崎駿監督のインタビューも入っています。
投票コメント
全233件
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私がジブリの中でいちばん好きな映画「耳をすませば」GOOD!2
その監督が近藤喜文さんです。
人生でいちばん開いた本は、「ふとふり返ると-近藤喜文画文集-」というスケッチ&ショートエッセイ(?)集です。近藤さんの温かい視点が垣間見れます。
そんな優しい観察眼で、どのようにアニメと向き合っていたのか、その仕事を観たいのです。 (2011/02/16) -
近藤喜文さんについては、様々なところで素晴らしいお話を目にします。GOOD!2
私自身、彼のスケッチ集を購入し、彼の、描く事への凄まじい愛情を感じました。
ぜひ、彼が自らの命を懸けてなされた仕事を、もっとつぶさに見逃す事をせず、愛したいという思いで、復刻をお願いしています。 (2010/04/30) -
復刊できない理由はわかりませんが、GOOD!2
この本を含め近藤喜文さんの残したものは
出来るだけ多くの人の目に触れるべきだと思います。
そうでなければ、夢半ばで亡くなった
近藤さんが気の毒で仕方がありません。
是非とも復刊して下さい!! (2006/03/12) -
近藤喜文さんのような優秀なアニメーターの方の記録はぜひ残すべきです。追悼本という事なので展示会などの理由が無ければなかなか復刊しづらいのかも知れませんが、体裁を変えてでも長く残していただきたいので投票します。 (2023/12/27)GOOD!1
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他の書籍にはないような貴重な資料だとおもいます。GOOD!1
素晴らしい近藤さんのお仕事を見れる唯一の本なので、とても欲しいのですがプレミアがついていて他で買えないのが長年非常に残念です。
ぜひ復刊よろしくお願いします。 (2022/11/11)
読後レビュー
全1件
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復刊されました。
新潟県立万代島美術館で開催中の、
「近藤喜文展」のために復刊され、
会場限定で販売されています。 (2014/07/23)
NEWS
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2014/03/05
『-動画で表現できること-近藤喜文の仕事』が200票に到達しました。 -
2001/06/29
『-動画で表現できること-近藤喜文の仕事』(責任編集 安藤雅司)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2002/10/24
本書は限定版の刊行でしたので無理との関係者見解でした。誠に申し訳ございませんが「残念」とさせていただきます。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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