出版社「思潮社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト91件

復刊商品あり

鎌鼬

【著者】細江英公

投票数：29票

ポンポンダリア5652

大変お世話になっている整体の先生に「ネットで調べてくれる？」と頼まれました。どうしても欲しかったんだけど、当時は高価で買えなかったとか。高くても買っておけばよかった、とずっと悔やんでいるそうで... (2003/12/04)
詩篇アマータイム

【著者】松本圭二

投票数：26票

スドコ

マルメラは小さな箱をみつけた。カンザスには古い河があったろう、そこで箱の中身は仔犬の魂だった。父は仔犬を見ると必ず「のらくろ」と呼んでいた…おまえはヘミングウェイを知っているか。僕は16歳... (2006/02/07)
MELOPHOBIA

【著者】安川奈緒

投票数：20票

うり

より多くの読者へ届くに値する本です。 (2025/02/08)
遅刻者

【著者】金子千佳

投票数：20票

ツキアカリ

先日、別の詩集『婚約』を読みましたが、非常によい内容だったため、こちらもぜひ。 (2017/01/16)
復刊商品あり

骰子一擲

【著者】ステファーヌ・マラルメ

投票数：17票

トルセイダラン

これはこの見開き１ページの形で読みたい。 (2009/01/24)
たま詩集

【著者】たま(知久寿焼、柳原幼一郎、石川浩司、滝本晃司)

投票数：16票

ゆきち

私はたまが大好きなのですが、「楽曲」ではなくて「詩」という観点からもその世界観を味わってみたいと思ったので、復刊を希望します。ほかのたま関連の書籍は、いろいろな地域の図書館をまわって読むこ... (2022/07/25)
サン＝ジョン・ペルス詩集

【著者】多田智満子訳

投票数：13票

krtkova

中井久夫さんの本の中で語られていて、大変興味をもちました。(中井久夫集7) (2024/06/06)
山之口貘全集

【著者】山之口貘

投票数：11票

ふゆ

近年、彼の詩は教科書でもとりあげられるようになり、目にする機会もおおくなりました。しかし、彼の小説、随筆も収録された全集がなかなか手にはいりません。2003年は山之口貘の生誕100年にあたりま... (2003/08/20)
トロツキー選集第1期全15巻(12巻+補巻3巻) 第2期全6巻(予定は全21巻)

【著者】トロツキー

投票数：9票

クロクロ

読みたい (2014/05/04)
迫る光

【著者】パウル・ツェラン

投票数：8票

とわいやん

パウル・ツェランはわたしが最も好きな詩人の一人であり、ぜひとも飯吉光夫さんの訳文で読みたい。当時入手しておかなかったことを後悔している本の一つです（しかし詩集というのは当時も今も大変高価なもの... (2013/06/24)
詩的モダニティの舞台

【著者】すが秀実

投票数：8票

ほげ

すが秀実は敬遠していた。文芸批評の中心にいるわけでもないし、野党でワイワイがなっているわけでもない。ただ著作は多いし、福田和也センセイが文芸時評の名手と語っているだけのことはあり、独特な位置に... (2004/09/14)
カミングズ詩集

【著者】エドワード・エストリン・カミングズ

投票数：7票

sinnn75

キャメロン・ディアスの映画イン･ハー・シューズ(2005)　で知って以来探していますがAmazonで4000円以上の値がついています。欲しいですが、文庫本でこの値段なので少し躊躇してい... (2008/11/13)
湖水を渡って

【著者】シルヴィア・プラス

投票数：7票

むらさきすみれ

シルヴィアプラスの大ファンです。この本を手にして買わなかったことを本当に後悔しております。ぜひお願いします。 (2024/05/20)
エリオット詩集

【著者】T・S・エリオット

投票数：7票

読書青年Ｂ

大江健三郎さんの小説でエリオットに興味を持ちました。是非読んでみたい。 (2010/01/31)
文学におけるマニエリスム　I・II

【著者】グスタフ・ルネ・ホッケ

投票数：7票

hirokiss69

種村季弘氏の素晴らしい訳業で日本語になったホッケのマニエリスム研究です。姉妹編『迷宮としての世界』にもリクエストが出ています。マニエリスムを通常の狭い枠の中で取り上げるのではなく、歴史上幾度と... (2006/08/01)
復刊商品あり

ハンブルク演劇論

【著者】G.E.レッシング

投票数：7票

ceinture

そうそう、18世紀ドイツの啓蒙主義時代… ということはつまり、ロマン派の準備期となるわけです。ロマン派からの視線によってランボー、ボードレール、シェイクスピア…etc. という近代を代表する... (2002/05/23)
復元　天平諸国正税帳

【著者】林陸朗　鈴木靖民

投票数：7票

竹内　亮

正倉院文書の特徴として、元々一通の文書であった物が、様々な理由で断簡となって違う巻に分散しているということがしばしばあるため、文書の元来の姿を知るには、かなり複雑な作業を経なくてはならない。本... (2001/10/10)
強姦の形而上学

【著者】エオン・エキス

投票数：6票

ニャンチ

エオン・エキス!　懐かしい！　誰が今時買って読むのかという問題はさておき、目次は第一章　男性は権威の動物である第二章　女性の本質は娼婦的である第三章　強姦の技術について第四章　強姦初心... (2003/08/22)
画帖　黒いミサ

【著者】廣津里香（広津里香）

投票数：6票

りかりか。

画帖であるところに素晴らしい意味があると思います。百聞は一見にしかず。きっと心を癒されること間違いなしだと思います。なぜなら、私は詩や画（絵）にまったく興味もなかったですのに、廣津里香さんの... (2003/08/01)
復刊商品あり

ローザ・ルクセンブルク選集全4巻

【著者】ローザ・ルクセンブルク

投票数：6票

クロポトキン・プロジェクト

社会主義を知る為。 (2007/07/03)
田村隆一全詩集

【著者】田村隆一

投票数：5票

ＫＡＩ

近現代詩人を代表する田村隆一氏の唯一完全版全詩集だけに絶版となってしまっている現在、氏の残した詩を読めないことは現在に生きるわれわれにとっての損失であると思います。高価な書籍ですので、出版... (2010/03/08)
ロシア・フォルマリズム論集—詩的言語の分析

【著者】ヴィクトル・シクロフスキー　他

投票数：5票

kakka

仕事の参考書籍として (2010/01/22)
復刊商品あり

オブジェを持った無産者

【著者】赤瀬川原平

投票数：5票

koinu

1960年代、高松次郎、中西夏之らとともに「ハイレッド・センター」を結成、町中での突然のハプニングやイヴェントを通じて、知覚と現実の間に一種のパニックをおこさせる『ミキサー計画』を展開、... (2005/05/15)
詩は、自転車に乗って

【著者】荒川洋治

投票数：5票

グッチ

最近荒川洋治という詩人を知った。素晴らしい言葉の使い手だと思った。是非、本書復刊を！ (2005/02/13)
竹内健戯曲集

【著者】竹内健

投票数：5票

ライス

この方の著書が好きですし、脚本にも興味があるので (2008/11/11)
復刊商品あり

聖霊舞踏

【著者】笠井叡

投票数：5票

daisukemu

読みたいです (2003/01/15)
放浪の女ぺてん師クラーシェ

【著者】グリンメルスハウゼン

投票数：5票

ジムプリチウス

何かの本で引用されてたグリンメルスハウゼンの「阿呆物語」が、たまたま好きな時代を背景としていたので気になり読んでみたら（これも絶版だったので探し出すのに骨が折れましたが）すばらしく面白い物語で... (2003/03/11)
吉本隆明歳時記

【著者】吉本隆明

投票数：5票

tttttt

興味あり。 (2002/10/03)
アラバール戯曲集　第一巻～第四巻

【著者】フェルナンド・アラバール

投票数：4票

読書青年Ｂ

この人の名前をどこかで見かけ、読んでみたいと思っていました。是非復刊を。 (2010/01/31)
デュブーシェ詩集

【著者】アンドレ・デュブーシェ

投票数：4票

occam's razor

「内容紹介」にもあるとおり、デュブーシェは現代フランスを代表する詩人です。先頃亡くなりましたが、その作品が死と共に消滅したという感じはまったくしません。デュブーシェが表現した雄弁な（饒舌なでは... (2006/02/23)
安西冬衛詩集

【著者】安西冬衛

投票数：4票

ＫＡＩ

どうして絶版になっているのかがよくわかりません。ぜひ復刊お願いします。 (2010/03/08)
ピレネー紀行

【著者】テーヌ　TAINE, Hippolyte Adolphe

投票数：4票

magnoria717

面白そうです。南仏・カタロニア興味あります。テーヌはたしかフランスの評論家でしたね。 (2003/09/03)
不可能な儀式～生への手記２

【著者】廣津里香（広津里香）

投票数：4票

りかりか。

廣津里香さんの作品を順を追って読むなら、生への手記１の次にぜひこの著作（生への手記２）を読まなければならないと思います。『Note de vivi』と銘打たれた日記（ノート）シリーズは、著者... (2003/08/01)
子供の領分（金属バット殺人事件）

【著者】山崎哲

投票数：4票

ネミサマ

今だに、子供の家庭内暴力に悩む人々は、少なく無いはずです。「本」自体は、２０年も前のものですが、内容は、古くありません。願いとしては、こうした内容も、古びてほしいですが、現実は、そう... (2002/12/24)
余白のランナー

【著者】建畠晢

投票数：4票

ダニー

小説家・高橋源一郎氏の著作『文学じゃないかもしれない症候群』で建畠氏の詩を知ったわけですが、これがいいです。詩の良さを散文で綴るのは野暮、というよりできませんので、上記の著作などでお確かめくだ... (2002/11/28)
生への手記１

【著者】廣津里香（広津里香）

投票数：4票

りかりか。

惜しくも29歳の若さで夭折した、廣津里香さん。この生きるために、必死で模索する姿は、収録されている日記や詩などから、『死』を強く意識しながらも、生きるために、生きるあり方や自身の存在価値を、... (2001/09/28)
晴れる空よりもうつくしいもの

【著者】白鳥央堂

投票数：3票

鉄風

「こういうものを書く人間がいるならなんとかやっていけるんじゃないか、人間に絶望しなくても大丈夫なんじゃないか、とようやく詩を根拠にいえるような気がしています」（中尾太一）という評言から、強く興... (2017/04/04)
オーデン詩集 (海外詩文庫)

【著者】W.H.オーデン

投票数：3票

藍

この方の詩集がすべて絶版なのに愕然としました。どうしても手元に欲しくなり探しているのですが、できれば復刊して新品の本が購入したいので…投票しました。 (2020/05/29)
父・山之口貘

【著者】山之口泉

投票数：3票

迂叟

徹頭徹尾「個人」であろうとした詩人。その「人間」を知ることにおいてこのひとをおいておいて他に求めがたいひと＝娘による「父の肖像」は得がたい著書であろう。娘である泉氏のするどい洞察力... (2010/10/21)
復刊商品あり

バクーニン（上・下）

【著者】E.H.カー

投票数：3票

TexsansFan

カーによる、バクーニンの評伝？そりゃ読みたいでしょ。 (2023/02/21)
エリック・サティ詩集

【著者】藤富保男訳

投票数：3票

noir1825

興味があります (2006/09/03)
供花

【著者】町田町蔵

投票数：3票

カノン

現在は町田康の名前で文庫本で出版されていますが供花は町田町蔵の時に出版された書籍なので、やはり町田町蔵の『供花　町田町蔵詩集』が欲しいのです！ (2001/11/01)
ローザ・ルクセンブルク

【著者】トニー・クリフ(Cliff, Tony)/著浜田泰三/訳

投票数：3票

tttttt

重要書なのでぜひ復刊お願いします。 (2001/10/29)
日本共産党史

【著者】田川和夫

投票数：3票

明るい共産党をつくる会

「公式党史」では知りえない側面を知りたい。 (2007/02/14)
陸奥話記

【著者】梶原正昭

投票数：3票

あずみ

よくまとまっており、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。特に、列挙されている前九年の役関係の同時代の史料は、ありがたくて涙が出そうです。 (2002/05/23)
寺山修司の戯曲全9巻

【著者】寺山修司

投票数：2票

こはく

寺山修司さんの戯曲集が読みたいけど絶版でなかなか手に入らない！復刊希望します！ (2024/12/26)
パブロ・ネルーダ

【著者】ネルーダ詩集

投票数：2票

ウェイキング・マン

興味があります！『精霊たちの家』の序文にもなってます。ノーベル賞をとっているのに何故片隅に追いやられているのか、理解できない！！ (2017/08/28)
黒田喜夫全詩

【著者】黒田喜夫

投票数：2票

くろ

読みたい。 (2013/01/15)
復刊商品あり

言語起源論旋律および音楽的模倣を論ず（古典選書）

【著者】ジャン・ジャック・ルソー

投票数：2票

げんがい

啓蒙の思想家と知られるルソーの残した言語に関する考察を記した本書は、ソシュールやフレーゲ・ウィトゲンシュタイン以降の言語が学問のみならず一般世界すべてにおいてのものの価値観や見方を構成する最も... (2009/02/13)
シュペルヴィエル詩集

【著者】ジュール・シュペルヴィエル

投票数：2票

ポートす

とりあえず。 (2006/08/24)