「ノーベル賞受賞者」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング24件
復刊リクエスト209件
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雨の王ヘンダーソン
投票数:15票
ベローの滑稽にしてグロテスクな描写は、一度読んだら絶対はまると思います。 (2007/12/01) -
弓と竪琴 (ちくま学芸文庫)
投票数:14票
読んでみたい! (2011/11/17) -
青い犬の目
投票数:14票
昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが... (2004/03/21) -
現代ラテン・アメリカ短編選集
投票数:14票
ぜひ読みたいです。 (2009/01/24) -
サートリス
投票数:14票
フォークナーは20世紀アメリカ文学で最も重要な作家だと思う。この作品は読んだことがないのだが、この作品に限らず、フォークナーの作品の多くは、(できれば邦訳で、)少なくとも「買う」ことはできるよ... (2002/03/15) -
原子スペクトルと原子構造
投票数:13票
分光学の基礎に関する日本語で書かれた参考書で、唯一と言っても過言ではない良書である。基礎的な物理に関する話題であるため、現在読んでもその魅力は全く色あせておらず、まさに復刊すべき書籍だと言える... (2015/06/16) -
サン=ジョン・ペルス詩集
投票数:13票
中井久夫さんの本の中で語られていて、大変興味をもちました。(中井久夫集7) (2024/06/06) -
現代物理学の思想
投票数:13票
大学時代に、ハイゼンベルクの「部分と全体」を読んで、深い感銘を受けた。(こういう人たちは多いだろうと思う。) さらに、彼の他の著作をいくつか読んだが、その中では「自然科学的世界像」とこの本が... (2002/04/05) -
川端康成全集
投票数:12票
文庫化されていない作品を読み、手元に置いておきたいから。 (2011/03/25) -
ママ・グランデの葬儀
投票数:12票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 (2006/09/26) -
五つの証言
投票数:12票
大江健三郎さんの講演集の中で紹介されている本で、敗戦間もない頃 に渡辺一夫さんの翻訳で出版されたそうです。 ぜひ読んでみたいのですが、図書館でも貸し出しも閲覧も不可になって いるようです。ぜひ... (2003/09/02) -
後継者たち
投票数:12票
「蝿の王」を愛読してます。こんなすごい物語を書いているのに、本屋で売っているゴールディングの本は「蝿の王」ばかり。まさか、一発屋!?って思ってましたが、そんなワケないですね… 他の作品も、ぜひ... (2004/09/07) -
アリスB.トクラスの自伝
投票数:12票
ぜひ読みたい。 (2008/10/31) -
固体と表面の理論化学
投票数:11票
わかりやすいので (2019/03/24) -
復刊商品あり
毒薬ミステリー傑作選
投票数:11票
ミステリーの醍醐味を味わせてくれる好アンソロジー。常に入手できるようにして欲しい。 (2004/08/23) -
盲いたるオリオン
投票数:11票
シモンの作品は白水社の『三枚つづきの絵』と『歴史』がこの秋、 小部数限定ながら復刊が実現した。 次はいよいよ『盲いたるオリオン』の番である。 シモンの作品はすべて復刊されねばならない。 彼は戦... (2003/09/28) -
学者人生のモデル
投票数:10票
経営学を語る上でサイモンは外せない。だが経営学に限らず、学問や上達の法則、それから人生を考える上で大いに洞察を得られる一冊であろう。 (2018/02/10) -
復刊商品あり
ベルクソンとの対話
投票数:10票
ベルグソンは高校生以来の興味・関心です。大学での卒論も彼の「物質と記憶」で書きました。もう数十年のつきあい?です。 (2006/11/03) -
場の量子論(岩波講座現代物理学)
投票数:10票
場の量子論、あるいはQED/QCD、素粒子理論は最近では理論物理の専門家だけのおもちゃではなくなり、工学の分野でも利用できないかと模索され始めた。 この分野の教科書は今でもいくつか存在す... (2013/03/03) -
魔女・魔道士・魔狼
投票数:10票
これ、読めなかった本です。買いたくても肝心の本がないというのは困りもの。国会図書館に行けばあるかもしれませんが、そうしても、読める人は少ないでしょう。ファンタジー系小説の歴史を学ぶうえでも参考... (2005/07/25) -
ベルグソン全集 全9巻
投票数:10票
『物質と記憶』『創造的進化』などのよく知られた著書は文庫本では出ているものの、それ以外の重要な書はこの全集以外では手に入らない。現代哲学の巨人の思想が容易に入手できるように復刊を希望する。 (2006/03/01) -
ビタミンCとかぜインフルエンザ
投票数:9票
10年以上前に繰り返して読み感銘を受けました。非常に論理的な説明で、門外漢の私にもよく理解できました。以来、私の場合は毎日計6g程度のVCを摂取しております。最近ビタミンCのさまざまの効用が「... (2006/04/04) -
楽しみと冒険 3 美食文学大全
投票数:9票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 この大全に収集された作家はマルケスだけでないが、編集... (2006/09/26) -
迷宮の将軍
投票数:9票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 (2006/09/26) -
夜光死体 イギリス怪奇小説集
投票数:9票
「夜光死体」が読んでみたいです。 (2005/07/20) -
よろこびの日
投票数:9票
国も宗教も生活習慣も全く違うのに、何故こんなに共感してしまうのだろう。子どもの時の不安や、希望喜びは、万国共通のものなのだということを痛感させられる。また、貧しくとも自分の人生を精一杯生きる庶... (2003/03/18) -
フランドルへの道
投票数:9票
ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞(1985/10/18)に載った談話 ―文芸評論家・篠田一士氏― 2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ... (2002/12/06) -
ランダウの素顔
投票数:9票
偉大な理論物理学者の人生と物理学への多大な貢献の一端から自然科学の道に進むものにとっての一流の科学者の多くの有益な生の言葉が聞け他の伝記とは一味違ったものが得られます。 これを読めば自然科学... (2002/04/22) -
塔 (「尖塔」という題もある。)
投票数:9票
ゴールディングという大変な才能をもった20世紀の大作家の重要作。 ゴールディングの他の重要作は、(苦労の末)だいだい手に入れたが、これはどうしても手に入らない。 ゴールディングとなると読まずに... (2002/03/17) -
ビラヴド
投票数:8票
2019年8月に亡くなった、ノーベル賞作家トニ・モリソンの代表作とも言える長編小説。 誌的な表現や、トラウマティックな情景の表現などは類をみないし、アメリカ南部の歴史や奴隷として生きた人々の... (2019/11/30) -
復刊商品あり
創造的進化
投票数:8票
数年前,当サイトにおいて復刊が果たされたものの,現在再び絶版・品切となっておりますので再度復刊リクエスト致します. (2008/12/12) -
復刊商品あり
ワイマルのロッテ 全二冊
投票数:8票
読みたいです。 (2007/12/31) -
復刊商品あり
物理学 : 力学から物性論まで
投票数:8票
ランダウの教程はどれも独特のスマートさで高い評価を受けている。しかしながら、小教程が文庫として販売されている他は、大教程もこの書も入手が難しいのが現状である。大教程については復刊要望が盛んだが... (2013/03/30) -
アインシュタイン
投票数:8票
たしか、すごく興味深い本だったと思うので。 (2007/09/09) -
ヴィクトリア朝空想科学小説
投票数:8票
すき (2005/11/25) -
十二の遍歴の物語
投票数:8票
私が読んだ所収作は「光は水のよう」のみですが、『予告された殺人の記録』などのドライな文体とはまた違った魅力を持つ印象的な短編でした。 なかなか再読の機会のないまま入手が困難になってしまいまし... (2007/01/31) -
魔術ミステリー傑作選
投票数:8票
以前有栖川さんがほめてましたね。どんなものなのか気になる。 (2005/03/20) -
人間の地方
投票数:8票
1993年に岩田行一氏の訳出での刊行が告知されながら、まだ出版されておりません。早く読みたい。 (2004/08/11) -
大統領閣下
投票数:8票
今こそ中南米文学リバイバルを。 (2011/03/28) -
自由の限界
投票数:8票
本書は、ノーベル経済学賞も受賞しているジェームズ・ブキャナンの主著です。 自由主義の大胆な立て直しを主張しています。 1977年出版なので、新訳で刊行してほしいです。 彼の本... (2014/03/11) -
相対性理論入門
投票数:7票
この本は昔、高校時代に持っていました。特殊相対性理論を平易にかつ厳密に解説した素晴らしい入門書だと思います。今残念ながら手許に残っていません。是非息子にも読ませたいと思い、復刊リクエストを出す... (2007/05/16) -
旅路-ピランデルロ短篇集
投票数:7票
かなり昔の話です。もう本屋の棚から本書が消えていたころ、偶然に入った都下のある駅の本屋で、本書を見つけました。ホコリをかぶって端もすこしボロになっていたもののその場ですぐ買ったのは幸いでした。... (2007/06/14) -
復刊商品あり
対訳 ペレアスとメリザンド
投票数:7票
原語付の対訳である点で非常に価値の高い書であるにも関わらず、何故こうした書が廃刊になってしまうのだろう? 復刊を強く希望する。 (2015/01/12) -
復刊商品あり
猫と鼠(集英社文庫)
投票数:7票
三部作全部読みたい (2008/12/06) -
ピランデルロ名作集
投票数:7票
「ヘンリー4世」が読みたい。 (2009/09/19) -
復刊商品あり
人と超人(岩波文庫)
投票数:7票
ぜひ読みたい。 (2008/10/23) -
色彩の魔術
投票数:7票
1995年から翌年にかけて、神奈川県立近代美術館(鎌倉市)ほかで、『知られざるヘルマン・ヘッセの世界』という展覧会が行われ、ヘッセの水彩作品が、一同に会しました。 ヘッセの絵画作品には、まだ... (2005/10/06) -
世界文学をどう読むか
投票数:7票
興味あり。 (2006/05/17) -
戒厳令下チリ潜入記
投票数:7票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 (2006/09/26) -
復刊商品あり
エピクロスの園
投票数:7票
内田樹さんのブログ(http://blog.tatsuru.com/2022/06/15_1719.html?utm_source=pocket_saves)にこの本が紹介されており、非常に興... (2023/02/02)
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