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著者 | ヘルマン・ヘッセ著 フォルカー・ミヒェルス編 岡田朝雄訳 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784002600918 |
登録日 | 2005/09/21 |
リクエストNo. | 30787 |
リクエスト内容
逆境のさなか、40歳の時に絵を描き始めたヘルマン・ヘッセ。絵を描くことは彼にとって人生の危機を乗り切り、魂の安息を得るための積極的な瞑想法となった。ロマン・ロランが「果物のようにみずみずしく、花のように優雅です」と讃えたヘッセの水彩画。20枚の絵を伴奏として、自然が織りなす色彩の魅惑と写生の悦楽を謳いあげた詩文集。 1992年出版。
オーナー評価★★★★★★★★★☆
【目次】
色彩の魔術 南国からの冬の手紙 水彩画 画家の喜び トルコ赤を使わずに 絵を描く喜び絵を描く苦労 『晩夏の花』から 画家、谷間の工場を描く 隣人マーリオ 『書物机でのひととき』から アトリエの老画家 絵を描くことは素晴らしい―手紙とエッセイからのモザイク 4月の夜に記す
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読後レビュー
NEWS
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2005/09/21
『色彩の魔術』(ヘルマン・ヘッセ著 フォルカー・ミヒェルス編 岡田朝雄訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ムジーク