「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 15ページ

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復刊リクエスト3,594件

ドイツロマン主義とナチズム　遅れてきた国民

【著者】ヘルムート・プレスナー　(松本道介/訳)

投票数：8票

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ナチズムの系譜学として古典的な名著。原著の初版が出版されたのは1935年。もちろん、直ちに禁書に指定されてしまったという。ナチズムにおける民族(Volk)主義の起源を、ルターの宗教改革... (2006/04/29)
復刊商品あり

世界の名著16 マキアヴェリ

【著者】ニッコロ・マキアヴェリ　会田雄次責任編集

投票数：8票

さめ

政略論のために。 (2010/12/21)
わが鬼剣舞の里－鬼剣舞と北国農民の祈り

【著者】門屋光昭

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トム角山田

現れては消える、そのスパンが非常に短い現代において、本質を保持した貴重な伝統芸能である鬼剣舞の研究書籍があるとうかがいました。紙ベースでも電子書籍でも構いませんので是非とも読んでみたいと思い、... (2011/01/31)
中国古代の社会と国家

【著者】増淵龍夫

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ソリケン

我が恩師の著作です (2007/03/29)
マハーバーラタの蔭に

【著者】松本亮

投票数：8票

YamaDory

美しい文章で、ワヤンの独特な世界を知ることができる、日本では貴重な書籍です。普及のため、復刊希望。 (2016/06/10)
ドイツ海軍魂デーニッツ元帥自伝

【著者】カール・デーニッツ

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wossan9876

タイトルからしてそそるではありませんか。原書房様復刊.com様出たら一冊買わせていただきますから、なにとぞお願い申し上げます。 (2006/11/02)
紙の戦争・伝単　謀略宣伝ビラは語る

【著者】平和博物館を創る会

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nick22

読んでみたいです (2010/09/02)
国学・明治・建築家

【著者】中谷礼仁

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archipon

この本が絶版になっていることは、建築の世界にとって大きな痛手である。建築の世界という、今までにつくりあげられた体系の中で安心するだけいいのだろうか。今の状況に対する問題意識を持つためにも、ぜ... (2005/07/06)
他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス

【著者】若泉敬

投票数：8票

utsuring

著者ご本人が既に鬼籍に入られ、この本も歴史の闇に送られようとしております。「後世の史家に判断をゆだねる」とかかれております以上、ご遺族等の反対がなければ、重版を切に望む次第です。石光真清氏の著... (2005/02/09)
戦略戦術兵器事典(5)　歴史群像グラフィック戦史シリーズ

【著者】学研編集部：編

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バルバロス

知られてるようで知られてない、書かれているようでどの本もなおざりにしか書いていない、軍事史学的視点から見た城の本です。どの本も野戦についてしか書いておらず、攻城戦というものがどのように行われ... (2004/12/04)
支那事変戦争指導史

【著者】堀場一雄

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りきまる

貴重な資料だと思います。 (2021/05/26)
鈍翁・益田孝　上下巻

【著者】白崎秀雄

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nunokuma

日本の文化を守護しようというパトロンが不在という寂しい状況の現代。バブルの時ですら、表層的な「メセナ」でしかなく、しかも日本の伝統文化はその範疇の外に… いまこそ、益田鈍翁をはじめとする明治か... (2006/09/16)
復刊商品あり

ローマ史論（全三巻）

【著者】マキアヴェルリ

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サイレンス

やはりあれだけの人物の代表的著作である。また『君主論』は注目されるわりにこちらはあまり注目されない。しかし、本来『君主論』と対を成すもの。二つ読んでこそ、彼の思想が理解できると思います。さら... (2004/08/05)
縄文夢通信―縄文人は驚くべき超文明を持っていた

【著者】渡辺豊和

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かずくん

縄文時代のことが書かれた興味深い書籍であるため。機会があれば読んでみたいと思います。 (2014/01/17)
復刊商品あり

偉人の俤

【著者】無

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Ｍｉ／ｃ＝Ｓ

昭和18年、「銅像等ノ非常回収」の発令により明治から昭和初めにかけて建立された銅像のほとんどが軍艦や戦闘機の材料として供出されました。それらの銅像のいくつかは再び元の処に建てられ、いくつかは... (2004/06/26)
第二次世界大戦 - あんな話こんな話

【著者】Ｊ.ダニガン/Ａ.ノーフィ・共著，大貫昇・訳

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kokusaikankei

第二次世界大戦の雑学本と言った内容で面白かったからです。あとがきを読むと、原著から「あまりにも軍事的な専門分野に属し、一般読者に理解しにくい箇所」「日本人には馴染みが薄い箇所」などが削られ... (2016/01/08)
東条英機封印された真実

【著者】佐藤早苗

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amazake

著者のHPより東條英機の遺族の方たちは、敗戦を境に敵国からも日本国民からも敵視され大東亜戦争の元凶のようにいわれました。それでも遺された遺族はいっさい語りませんでした。「決して言い訳... (2014/11/24)
行徳物語

【著者】宮崎長蔵、綿貫喜郎

投票数：8票

おみや

いやー、時代物の資料は高価ですねえ！いくらバイトしても追いつかない……（苦笑） (2004/03/01)
台湾監獄島

【著者】柯旗化

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夜夢運船

最近、司馬遼太郎『街道をゆく』40台湾紀行をたまたま読んだところ、この本にふれられていて、読み終わったところ、つい最近の読売新聞の『JOURNEY名作』というコラムで紹介されていました。さて読... (2004/02/16)
ジャンヌ・ダルク

【著者】堀越孝一

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若桜木虔

『黄金のジャンヌ・ダルク』を書いておりますので、一応。ジャンヌ・ダルク関係の資料は全て欲しいところです。 (2004/02/10)
復刊商品あり

ジャンヌ・ダルク

【著者】レジーヌ・ペルヌー、マリー・ヴェロニック・クラン、福本直之

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雄介

最近図書館で読みましたが、この本は数あるジャンヌ・ダルク関連書籍の中でも決定版というべき内容です。本書はジャンヌの生涯から彼女と深く関わった人物の解説、姓や武装、私生児説などに関する考察、文献... (2007/08/15)
猫のフォークロア

【著者】キャサリン・Ｍ・ブリッグズ

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ジェーン

ＫＭブリッグスは稀有な存在です。研究者の書く物語は書き手がその分野に入れ込んで入ればいるほど、皮肉なことに面白くないという結果になりがちです。もちろん、例外もあります。ブリッグスはたいへんうれ... (2007/04/29)
この世とあの世の風通し

【著者】加藤清

投票数：8票

ゆっか

心をつかんで離さないのです。人からすすめられ読んだのですが、ずっと再読をしたい手元に置きたいと思うほどすばらし本ですまた世に送り出す事でいっぱいの人の目に触れる事を深く希望します (2004/10/05)
菊池一族の興亡

【著者】荒木栄司

投票数：8票

オーシャン

機会を見て絶対に時代小説を書くぞ、と決意を新たにしている毎日です。 (2004/02/17)
馬場辰猪

【著者】萩原延壽

投票数：8票

かぼちゃワイン

萩原延寿氏の『陸奥宗光』は読んだことがあります。すばらしい伝記です。『馬場辰猪』は未だ読んでませんが、明治の自由民権運動における自由党、それを構成していた星亨や馬場辰猪といったひとたちには、大... (2003/10/25)
トワイライトゾーンＭＡＮＵＡＬ２

【著者】名取紀之・滝澤隆久

投票数：8票

ぽぽん

以前から、トワイライトゾーンのバックナンバーをそろえたいと思っているからです。特に、１～５巻までは読んだことがない記事が多く非常に興味をもっています。あと、２巻と４巻が手元にないので ... (2005/02/13)
日本妖怪変化史

【著者】江馬務

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gee233

内容の紹介上手いですね。何か無性に読みたくなりました。 (2004/04/08)
ベル・エポック　ナダール写真集

【著者】ポール・ナダール

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サンドラ

ベル・エポックの時代の貴婦人、幼い令嬢達の華麗なファッションが、上質の写真で残された貴重な写真集です。ベル・エポックの写真集はいくつか出ていますが、その中の最高傑作だと思います。レース、リ... (2007/11/03)
ぼくらの「侵略」戦争

【著者】宮崎哲弥編　呉智英・橋爪大三郎・小浜逸郎・山田風太郎・松本健一・中野翠・福田和也・副島隆彦・石川好・西尾幹二他著

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文庫にして下さい (2010/10/25)
日本の都市は海からつくられた

【著者】上田篤

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唐変木

麓からみたときはたいしたことのない丹沢大山がなぜ信仰されたのか、なぜ日本各地に白山神社があるのか。この疑問に見通しを与えてくれる本。谷川健一氏の金属器起源諸作とあわせて、日本の先人がいかに合理... (2003/06/11)
幻の観音寺城

【著者】南條範夫

投票数：8票
五代将軍

【著者】南條範夫

投票数：8票

ばか殿

格調高い文体で、ドラマティックかつエロい、南條先生の作品の中でも出色の出来だと思います。綱吉の異常さの描き方で、この作品を上回るものはないでしょう。是非とも復刊をお願い致します。 (2004/04/02)
復刊商品あり

古墳時代政治史序説

【著者】川西宏幸

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terry-k

なんとかもういちど (2005/02/19)
田園都市と日本人

【著者】内務省地方局有志

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kurikuri

英国の田園都市運動は、明治初期にあった日本のごく当たり前の風景に感心したイザベラ・バードなどの報告で始まったとされる。景観法が施行された時期に、20世紀初頭の日本人の考え方を振り返って見... (2008/12/18)
一九四九年憲法-その拘束

【著者】江藤淳

投票数：8票

daruma

ぜひ読みたい。 (2010/06/25)
復刊商品あり

精神の生活（上・下）

【著者】ハンナ・アーレント

投票数：8票

atutane

文庫化された「人間の条件」（ちくま学芸文庫）は、難解ながら現代を生きる私たちに改めて、自由とは、公とは何かということを鋭く問いかけます。アーレントの伝記も翻訳され、アーレントの研究書も続々刊行... (2002/12/30)
惣領制

【著者】羽下徳彦

投票数：8票

abc333

惣領制というものを学ぶには必読の書。先行研究をふまえつつ、史料をしっかりと挙げて説明が成されており、詳しく惣領制を学ぼうとするならば、まず最初に読むといいと思う (2004/10/22)
イギリス政府・議会文書の調べ方

【著者】竹島武郎

投票数：8票

シロー

竹島武郎先生の作成しているホームページ（外国法の調査について詳しく説明している）に数年にわたりとてもお世話になっています。竹島先生の著作が復刊された場合には、購入してじっくりと読んでみたいと思... (2009/02/25)
秘録永田鉄山

【著者】永田鉄山刊行会

投票数：8票

ネミサマ

興味がある。 (2003/01/10)
世紀末のヨーロッパ　誇り高き塔・第一次大戦前夜

【著者】タックマン

投票数：8票

帝王

八月の砲声と併読したい。 (2012/04/30)
斎藤道三 ― 信長が畏れた戦国の梟雄

【著者】高橋　和島

投票数：8票

kaza

PHP文庫集めてます。ぜひ復刊して下さい。 (2004/02/17)
南の島に雪が降る

【著者】加東大介

投票数：8票

teru

高校時代、学校に劇団の方がいらして、体育館のステージで演劇鑑賞会がありました。原作こそは読んだことがありませんでしたが、劇の内容としては、戦争時代を生き抜いた男たちの、涙する物語であった様に思... (2002/09/29)
日本海軍地中海遠征記

【著者】紀脩一郎

投票数：8票

くまリン

おそらく、第一次大戦時、日英同盟に基いて友邦英国の求めに応じ、我が海軍が派遣した第11艦隊の記録だと思います。当時連合国はドイツ海軍Uボートの跳梁により、兵站輸送線の危機に見舞われていたのです... (2002/05/23)
源氏物語の謎

【著者】藤本泉

投票数：8票

伊集院　隼人

藤本泉さんの著作の中でも「紫式部」・「源氏物語」は何度も扱っているテーマであり、この本はその原点となっている作品です。１９８９年以降、作者が消息を絶っており、もう新作の発表が期待できない以上、... (2013/07/21)
山本五十六と米内光政

【著者】高木惣吉

投票数：8票

めみ

図書館で借りて読んだことがありますが、手許に置いておきたいのでぜひ復刊を。 (2013/01/18)
近代イギリス経済史

【著者】吉岡昭彦

投票数：8票

三里塚まもる

近代イギリス史を勉強していると、必ず参考文献として（最近は、たいてい批判的な文脈で）出てくる超基本文献なのですが、そのわりには難解さの故か早々に絶版になったし、古本でもあまり見かけないし... (2002/03/17)
トロツキズム増補改訂版

【著者】対馬忠行

投票数：8票

さめ

本来はスターリンではなくトロツキーがソ連の長となるはずで、彼にはその座につくに足る構想もあったようですから、そのあったかもしれないソ連のもう一つの方向性・思想を知り、思いをはせるのも悪くないだ... (2010/12/30)
ある池のものがたり

【著者】三芳悌吉

投票数：8票

おちの

今日、図書館でたまたま手に取りました。ストーリーといい、絵といいなんてすごいんだ！！とびっくり。で、調べたら絶版。ＮＰＯが地元で復刊してるらしいけど、きちんとした全国展開で是非... (2013/02/05)
朝鮮戦争

【著者】和田春樹

投票数：8票

tenten

朝鮮戦争って、南北と中国とアメリカで言い分が違いますけど、更に日本とどんな関わりを持っているのかというところも興味深いです。 (2006/07/18)
忠臣蔵　意地の系譜

【著者】佐藤忠男

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なむら

江戸時代に関しては、色々と資料を集めるのもコレクションのようで楽しいものがあります。 (2004/02/18)