8 票
著者 | 中谷礼仁 |
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出版社 | 一季出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784900451865 |
登録日 | 2005/05/16 |
リクエストNo. | 29049 |
リクエスト内容
日本の近代にはじまった建築論を、「言語ゲーム」というとても特殊な性格をもった
もので捉えようとする、初めての批評の試みの論文である。現在、建築の歴史工学と
いう分野で活躍している中谷礼仁の修了論文。
投票コメント
全8件
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この本が絶版になっていることは、建築の世界にとって大きな痛手である。建築の世界という、今までにつくりあげられた体系の中で安心するだけいいのだろうか。GOOD!1
今の状況に対する問題意識を持つためにも、ぜひ学生の間に読んでおきたい1冊である。 (2005/07/06) -
「するどくついている」と聞いたので。 (2006/12/18)GOOD!0
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とても読みたいです。GOOD!0
面白そうですが、古本でもほとんどみかけないので・・・・ (2006/02/14) -
自分の先生の本だから。近代建築の極めて重要な論点をついていGOOD!0
る。 (2005/08/14) -
近代日本建築が、国学思想によって紐解かれ、再構成されてゆく様が大胆に提示されている。そこには近代建築への新しい視点が見られ、現代の都市・建築を考察する際にもそれは有効であると思われる。 (2005/06/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/05/16
『国学・明治・建築家』(中谷礼仁)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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