8 票
著者 | 江藤淳 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784167366094 |
登録日 | 2003/01/23 |
リクエストNo. | 14341 |
リクエスト内容
戦後GHQは日本人に戦争に対する贖罪感を植え付けるために占領中War gulty information program(戦争に対する贖罪感を植え付ける為の広範囲な宣伝)をしました。これは一部の学者が指摘するような「軍国主義的な書物を潰す」「真実の歴史を教える」ではありません。実は別の理由があります。それは過去の歴史や、祖先と今の日本人を断絶させ、日本を不抜けた国民にしようとしたのです。その「成果」は見事に成功し、有事法制は危険視され、昭和史は悪玉にされました。外交はGHQから教えてもらった世界観、歴史観を取り入れ今の外交になったのです。
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読後レビュー
NEWS
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2003/01/23
『一九四九年憲法-その拘束』(江藤淳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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rounintomo