出版社「岩波書店」復刊リクエスト一覧（投票数順） 12ページ

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復刊リクエスト2,253件

復刊商品あり

ささやき貝の秘密

【著者】ヒュー・ロフティング

投票数：8票

オトウピン

カミさんが毎晩、息子に本を読み聞かせています。このオヤジも一緒になって聞いています。がんばって揃えたドリトル先生シリーズがもうすぐ終わってしまいます。一家３人の夜を飾ってくれて... (2009/11/04)
ロック「市民政府論」を読む

【著者】松下圭一

投票数：8票

きみすけ

「自由で平等な個人」は私たちにとって（理念としては）すでに「常識」ですが、その「常識」がどう形成されていったのか、なぜ名誉革命の理論家であるロックの思想が普遍性をもったのかを、示唆深く、そして... (2009/10/13)
祝詞・寿詞

【著者】千田　憲（編）

投票数：8票

ゆう

祝詞のような日本の重要な古典は常に文庫で入手できるとありがたいと思います。 (2006/10/01)
復刊商品あり

愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑

【著者】ローベルト・ムージル

投票数：8票

ろれんす

古井由吉の著作はすぐに市場から姿を消しますが、訳書までも同じ道をたどるとは…。古井＆ムージルなんて、最強タッグなわけですから、早く復刊させてあげたいです。 (2004/11/06)
オオバンクラブの無法者

【著者】アーサー　ランサム

投票数：8票

hamuta

アーサーランサムシリーズ、夢中になって読みました。本当にナルニア物語や指輪物語と並ぶ、良書だと思います。ぜひ復刊してもらいたいです。 (2005/04/10)
復刊商品あり

何をなすべきか上・下

【著者】チェルヌイシェフスキー

投票数：8票

柳田　真未子

(1)ドストエフスキーが『地下室の手記』で『何をなすべきか』中のユートピア像“水晶宮”を批判しているらしいのだが、本書が品切れの今では“水晶宮”の内容を窺い知ることができない（『地下室の手記』... (2004/01/18)
アウグスティヌス　省察と箴言

【著者】ハルナック編　服部英次郎訳

投票数：8票

偽嘘発見器

ハルナックが編集したアウグスティヌス哲学のアンソロジー。すでに市場では絶版となって久しい文庫本ですが、「アウグスティヌスの『告白』を理解するには、まずこの本とハルナック著『アウグスチンの... (2003/11/10)
復刊商品あり

提婆達多(でーばだった)

【著者】中勘助

投票数：8票

小晶

中勘助の詩･犬･島守･銀の匙･蜜蜂･余生は読み終えました。これらを読んで、中勘助にとても興味が出てきました。だから、もっと掘り下げて中勘助の、随筆集や母の死、鳥の物語、提婆達多を読みた... (2017/12/25)
レオナルド・ダ・ヴィンチの方法（赤560ー2）

【著者】ポール・ヴァレリー

投票数：8票

doubledayanchor

何よりタイトルが魅力的です。その辺の本屋ではまずみかけないタイトルだと言えるし、いかにも興味を引きます。本棚に並んでいたら手にとらずにいられない感じですね。新聞や雑誌などで流行の評論家の本など... (2003/11/05)
復刊商品あり

阿片常用者の告白（赤267ー1）

【著者】ディ・クィンシー

投票数：8票

faucon

ボードレールの『人工楽園』と並んで、麻薬をテーマにした傑作の文学です。麻薬による悪夢やその危険を具体的に説いており、西欧文学の暗い部分を探究するのには必読の本です。 (2003/11/24)
伊東静雄　詩集

【著者】伊東静雄

投票数：8票

kolibri

ボロボロになるまで熟読玩味出来る様なコンパクトな文庫版が、ぜひとも欲しい。 (2004/03/30)
われら

【著者】ザミャーチン

投票数：8票

i-330

古書で入手したものの、状態があまり良くないので復刊されたら購入しようと思っています。「すばらしい新世界」「1984年」とならび評される逆ユートピア小説の隠れた代表作、その三つの中ではこの作... (2003/10/09)
復刊商品あり

古い医術について

【著者】ヒポクラテス

投票数：8票

ポチ

医学を学ぶものが、自分のやっていることに疑問を抱いたとき、ぜひ読んでみたい一冊だと思います。 (2003/09/27)
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風土記

【著者】武田祐吉

投票数：8票

mksw

古代文学を学ぶ者として、是非復刊してほしい。武田祐吉氏の注釈を知りたい。大切な本なのに。「古事記伝」は復刊されてるけど、その流れで古代文学一連が復刊されないのかな。岩波文庫。本当は文庫より単... (2005/11/22)
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ムツイリ・悪魔

【著者】レールモントフ

投票数：8票

tail-kinker

ミハイル・ヴルーベリMikhail Alexandrovich Vrubel (1856-1910)の一連の「悪魔」の絵から，この詩に辿り着きました．岩波のリクエスト復刊ものは，買い損... (2005/03/03)
一般言語学要理

【著者】アンドレ・マルティネ

投票数：8票

yuki

読んでみたい。 (2007/08/25)
流刑の神々・精霊物語

【著者】ハインリヒ・ハイネ作　小沢俊夫訳

投票数：8票

koinu

「古代の自然信仰を悪魔への奉仕であると作りかえ、異教の勤行を魔術に作りかえること、神々のトイフェル」その非寛容性をもって古来の信仰を邪教として抹殺していった様相を記す。日本社会の変革にも... (2005/05/07)
復刊商品あり

精神の生活（上・下）

【著者】ハンナ・アーレント

投票数：8票

atutane

文庫化された「人間の条件」（ちくま学芸文庫）は、難解ながら現代を生きる私たちに改めて、自由とは、公とは何かということを鋭く問いかけます。アーレントの伝記も翻訳され、アーレントの研究書も続々刊行... (2002/12/30)
復刊商品あり

カジノ資本主義

【著者】スーザン・ストレンジ

投票数：8票

うめばち

不朽の貴重書である！ぜひ復刊されて、わが書庫に (2004/05/20)
支那学研究法

【著者】武内義雄

投票数：8票

於菟

現在《武内義雄全集》第９巻（角川書店）に収められている。したがって読むことはできるが、《支那学研究法》の部分はその５分の２ほどである。この書は、ふだんに携行して何かのおりに開いてみて欲しい書。... (2002/04/28)
ファインマンさん最後の冒険

【著者】ラルフ・レイトン

投票数：8票

吉良満隆

ええと、文系の人です。「ご冗談でしょう、ファインマンさん」以下、彼の自伝的作品（自伝ではないので）は面白く読んでいました。「内容」欄のコメントを読む限りでは、これも面白そう。 (2003/04/27)
科学の歴史科学思想の主なる流れ (岩波科学ライブラリー)上下 A history of the sciences: main currents of scientific thought

【著者】S. Mason (メイスン)/著矢島祐利/訳

投票数：8票

asako

科学思想史に非常に興味がある。良書は自分のものにして、読みたい。 (2002/06/04)
近代イギリス経済史

【著者】吉岡昭彦

投票数：8票

三里塚まもる

近代イギリス史を勉強していると、必ず参考文献として（最近は、たいてい批判的な文脈で）出てくる超基本文献なのですが、そのわりには難解さの故か早々に絶版になったし、古本でもあまり見かけないし... (2002/03/17)
朝鮮戦争

【著者】和田春樹

投票数：8票

所団7

貴重な資料。 (2014/05/23)
復刊商品あり

人間の頭脳活動の本質他一篇

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen) 著／小松摂郎訳

投票数：8票

ZqZqk

唯物論の優れた著作。唯物論者として読んでおきたい。 (2009/06/23)
颱風

【著者】コンラッド

投票数：8票

クラン

この作品自体が優れているということのみならず、この作品がコンラッドに続くロスト・ジェネレーション世代（ヘミングウェイ、フィッツジェラルドなど）に与えた影響を考えればもっと読まれてしかるべき物だ... (2001/10/31)
岩波講座現代化学12　光と分子　上・下

【著者】長倉　三郎

投票数：8票

nishiyama

光と分子との相互作用が理論的に非常に丁寧に説明されている。発光のメカニズムを理解する上で非常に有用であった。絶版とは寂しいことである。是非とも復刊していただきたい。 (2005/04/20)
コンセプチュアル・アート

【著者】トニー・ゴドフリー

投票数：7票

純情

英語版の原本を所持しています。Phaidon社刊、22ユーロで購入。1960年代後半〜70年代のコンセプチュアルアートの主要作品を網羅する、教科書的な本。読みやすい文章と豊富なカラー図... (2016/07/28)
緑のハインリヒ　全4巻（岩波文庫）

【著者】ゴットフリート・ケラー著　伊藤武雄訳

投票数：7票

ぱすた＊

古典と言われるようなこれまでの時代に様々な人に読み継がれてきた作品が好きで読んでみたいが、手に入らないため。 (2021/05/28)
復刊商品あり

道教思想史研究

【著者】福永光司

投票数：7票

日帰り旅行者のもっともな理由

道教についてまとまった知識を得ることができそうだから (2011/05/06)
経済学上・下

【著者】ポール・アンソニ・サミュエルソンウィリアム・D.ノードハウス著／都留重人訳

投票数：7票

requester

基本文献が読めず大変困っております。 (2023/12/29)
フランスルネサンス断章

【著者】渡辺一夫

投票数：7票

虫栗太郎

大学生の時古本屋で安く買い読みました。20代後半若い人にあげました。岩波新書だからすぐ買えると思っていましたが、品切れになっていました。しかし、1989年（？）再刊され早速2冊購入しました。そ... (2016/04/10)
復刊商品あり

邦訳日葡辞書

【著者】土井忠生森田武長南実編訳

投票数：7票

taro

復刊を知った時には在庫切れでした。もう一度なんとか。 (2019/06/29)
ラテン語入門

【著者】呉　茂一

投票数：7票

rieceh

岩波オンデマンドブックスとして2016年5月11日に復刊されるが、税込8,640円であるそうだ。高津春繁『ギリシア語文法』は2013年5月第14刷が函入り上製本で税抜き7,500円であるの... (2014/11/26)
第二次世界大戦前夜－ヨーロッパ1939年－

【著者】笹本駿二

投票数：7票

うた4038

同著者の『第二次世界大戦下のヨーロッパ』を偶然入手し、まえがきで『…前夜』が前著にあたる（「かなり趣きの違ったもの」と記されていますが）と知りました。検索したところ古書のレビューも高評価で、内... (2023/09/13)
復刊商品あり

対訳ペレアスとメリザンド

【著者】モリス・メーテルランク作／杉本秀太郎訳

投票数：7票

とるちゅ

対訳で読みたいから (2021/09/28)
日本政記

【著者】頼山陽

投票数：7票

tenten

日本外史と共に日本の成り立ち、政治の移り変わりがわかる本。明治維新の志士たちが海外視察に赴くときに、日本外史よりボリュームの少ないこの本を持参したとか。武士がいつどのような形で天皇から位を... (2006/06/16)
短歌パラダイス　歌合二十四番勝負

【著者】小林恭二

投票数：7票

るーしー

私に短歌の面白さを教えてくれた本。とにかく、参加している歌人の顔ぶれが豪華！図書館で読んで、手元に置いておきたいとおもった時にはもう絶版だったのでとても残念です。自分自身が... (2007/10/28)
とんでもない月曜日

【著者】ジョーン・エイキン／作　猪熊葉子／訳

投票数：7票

カラフル

特に、幽霊の家庭教師のお話が好きでした。エイキンの小説は発想がユニークで、笑わせたり時にジーンとさせてくれます。私はボロボロになった本を持っていますが、たくさんの人に読んで欲しいので復刊を... (2010/07/27)
「大乗起信論」を読む（岩波セミナーブックス３５）

【著者】高崎直道

投票数：7票

サカイ

大乗起信論をより深く理解すべく、この著書を読んでみたいです。 (2013/01/23)
復刊商品あり

切っても切ってもプラナリア

【著者】阿形　清和

投票数：7票

いーじー0526

頭を切ったら頭が、尻尾を切ったら尻尾がまた再生する、汚い水に入れると溶けちゃう、不思議で寄り目がかわいい生き物プラナリア。ちっちゃな生き物だけど、再生医療の最先端の行く。科学者を目指す子も... (2006/03/17)
ぼくらはガリレオ

【著者】板倉聖宣

投票数：7票

momokichi0670

教員は読みたい本だと思います (2009/05/17)
復刊商品あり

モンスター群のひろがり

【著者】原田耕一郎

投票数：7票

シト

内容は難解であっても読んでいてこれほど熱いモノ（岩澤健吉の「代数函数論」の緒言にも恐らくは匹敵するほど）がこみ上げてくる本はそうはない。これほどの名著が、しかも日本語で読めるということを考える... (2006/02/01)
復刊商品あり

ロダン

【著者】ライナー・マリア・リルケ（高安国世・訳）

投票数：7票

クロエ2808

いつでも手に入る本であってほしい。 (2006/10/13)
復刊商品あり

「科学としての法律学」とその発展

【著者】川島武宜

投票数：7票

無

気になる。 (2008/12/19)
復刊商品あり

人と超人（岩波文庫）

【著者】ジョージ・バーナード・ショー（バーナド・ショー）

投票数：7票

東寺

ショーの作品には、興味があるから。 (2009/12/07)
復刊商品あり

ランジュバン方程式

【著者】堀淳一

投票数：7票

50hz

確率過程は様々な分野での応用が模索されている理論であり、物理や工学系の学生にとって必須科目の一つとなりつつあります。しかし、いざ学ぼうとしても、物理学的直観に頼り過ぎず、かといって数学的... (2005/12/11)
復刊商品あり

プラトン入門

【著者】R．S．ブラック

投票数：7票

アムラン

復刊希望 (2012/01/24)
小犬のピピン

【著者】ローズマリ・サトクリフ

投票数：7票

みかりん

灰島かりさんが講師の、サトクリフについての講座に参加して、「ケルトの白馬」などの歴史小説に初めて出会いました。会場で周りの皆さんが「『ピピン』もいいわよ」とささやいていて・・・図書館へ。　小学... (2010/11/18)
色彩の魔術

【著者】ヘルマン・ヘッセ著　フォルカー・ミヒェルス編　岡田朝雄訳

投票数：7票

ムジーク

１９９５年から翌年にかけて、神奈川県立近代美術館（鎌倉市）ほかで、『知られざるヘルマン・ヘッセの世界』という展覧会が行われ、ヘッセの水彩作品が、一同に会しました。ヘッセの絵画作品には、まだ... (2005/10/06)