「海外文芸」 復刊リクエスト一覧 (新しい順) 224ページ
ショッピング1,205件
復刊リクエスト5,208件
-
異色作家短篇集18 壜づめの女房
投票数:35票
30年前頃このシリーズの数冊を手に入れた。一篇々々作品の世界に強烈に引き込まれた。場所も時も忘れた。その後、残りを探したがもう見つけられなかった。なぜ買っておかなかったのか、歯噛みして自分を呪... (2006/04/30) -
スラン
投票数:76票
小学生の頃、竹宮惠子原作の「地球へ…」の劇場版に出会い、主人公と同じ「ジョミー」と言う名前、同じ超能力者モノ、という設定に心惹かれてこの本を読み始めた。 だが、そんな軽い気持ちを凌駕する程の... (2007/08/08) -
霧
投票数:17票
かって、100冊の徹夜本に掲載され、一度図書館で借りて読んだkとがあります。この徹本100を我が物にしようと野望のもと、転勤先で古本屋めぐり、最後までのこつたのが、この霧と暗い鏡の中ででした。... (2019/02/13) -
タリー家の呪い
投票数:6票
20年前、何かの書評で見て、品川の図書館で借りました。 暗く、冷たく、重い話でしたが読後感は悪くなかったです。 突き抜けちゃって、かえって爽快。 もう一度読みたいです。 (2006/02/06) -
テスケレ
投票数:18票
一見、幻想味が強いようでいながら、全編これ諷刺という理知的傾向の強い作品集です。集中の「テスケレ」は、20世紀前半の革命トルコが舞台ですが、身分証明書(テスケレ)の有効期間が2時間しかない! ... (2003/08/13) -
バラと指輪
投票数:31票
「私があげられるのは不幸だけだよ」 魔法の贈り物をねだられた魔女黒杖が贈った誕生祝。 その言葉どおりギグリオ王子とロサルバ姫は次々と不幸に見舞われるが・・・ 本当の幸福とは何か、考え... (2004/04/14) -
南十字星共和国
投票数:21票
SF/ファンタジーの境界作品のなかで、『犬の心臓』(ブルガーコフ)や『裏面』(アルフレート・クビーン)と並んで入手困難ですね。 ユートピア文学は、書かれた時代背景と政治的状況が直接に反映して... (2002/10/21) -
サー・エドワード・バーン=ジョーンズ
投票数:28票
最近ネットで入手しました。ラファエロ前派ではロセッティよりお気に入りです。疲れたときアルマ=タデマ、ウォーターハウスとともに見入っていると不思議と元気が出てきます。美そのものを理想的に描いた画... (2003/05/06) -
復刊商品あり
ノートル=ダム・ド・パリ
投票数:4票
映画やバレエにも翻案されている名作。小説として面白いだけでなく、現代ヨーロッパを知る(&いろいろな場面で交流する)ための一般教養の書物としても重要です。ぜひ、文庫の形で、簡単に入手できるように... (2012/06/05) -
鏡の国のアリス
投票数:42票
独自の「カーライのアリス」の絵だけを見ていてもめくるめく思いがします。物語にそっての挿絵ながら、そこに展開される世界は、物語の向こうににまで読者を運んでいってしまいます。矢川澄子の翻訳を楽しみ... (2007/08/17) -
不思議の国のアリス
投票数:51票
『不思議の国のアリス』は私が1番愛する物語(世界)です。その本の挿絵といえばジョン・テニエルが有名ですし、私もとても好きな画家です。けれど『不思議の国のアリス』の世界に1番合っていて、1番のめ... (2003/03/31) -
月の狩人~アマゾンで見た私だけの夢~
投票数:8票
心をうたれました。先進国といわれる私達の野蛮さを教えてくれた本です。図書館で借りて一度読んだきりなのに、何年たっても忘れることができません。これから大人になっていくたくさんの人達にも読んでもら... (2004/02/06) -
復刊商品あり
黒衣の女
投票数:9票
1999年に『ウーマン・イン・ブラック』というタイトルで舞台化された作品ですが、私がこの物語を知ったのもその舞台がきっかけでした。独特の流れで進んでゆく物語と、じわりじわりと心を侵食してゆく恐... (2002/06/22) -
誰だ、ハックにいちゃもんつけるのは(集英社コバルト文庫)
投票数:27票
今では図書館学の先生や、中年以上の読書好きや図書館関係者によって語られるのみになってしまいましたが、とっても徒のある本なので、もっと若い人たちに読んでほしい。「禁書」と言う問題がわかりやすく整... (2008/01/28) -
月世界最初の人間
投票数:9票
古典SFファンです。ヴェルヌと比較された事で、有名なエピソードがありますが、作品は読んだ事がありません。 H・G・ウェルズの長編小説って、ドラマと心理描写に凄みがありますし、どんな作品なのか気... (2005/06/27) -
ヴォネガット、大いに語る
投票数:45票
More and more people should hear what Vonnegut has to say! He's an awesome writer and very real... (2004/10/07) -
疫病犬と呼ばれて 上下巻
投票数:19票
図書館で借りて読んだのですが、展開の面白さ、構成の素晴らしさがあって、是非とも手元に置いておきたい一冊です。 (2010/07/22) -
将軍たちの夜
投票数:4票
私は映画でこの作品を知りましたが、感動しました。 1件の殺人事件がもたらす、二次大戦中から戦後への 人間模様。映画と共にもっと知られて良い作品です。 (2002/06/21) -
超人の島
投票数:27票
この作品は少年の頃に繰り返し読みました。 もう三十路に突入し今でも読書は好きですが、 この作品から得たあの懐かしき日の衝撃は 年々輝きと郷愁の念を増すばかりです。 挿絵も脳みその奥に突き刺さる... (2004/02/25) -
破滅への二時間
投票数:3票
本作品はスタンリーキューブリック監督の「博士の異常な愛情」の原作だということは知っていましたが、映画とは違いとてもシリアスなタッチで書いてあるそうで、(映画はブラックコメディでした)、そこに興... (2006/11/09)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!