新着レビュー
全7,170件
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未知の記憶 Unknown Memory 朗読CD付 スペシャル・エディション
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みにくいおひめさま
今の子供たちより、女子高校生へ
すごい、シンプルなお話なんですが今の女の子達に読ませるべき本です。お金だけ使って、着飾っても本当の美しさにはならないって事わかってほしいです。
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未知の記憶 Unknown Memory スタンダード・エディション
未知の記憶 Unknown Memory スタンダード・エディション
衝動買いで買っちゃいました。
思ってたほど・・って感じな印象です。
素晴らしいとか感動とかじゃなくて、「あぁ絵が独特だな」
そんな感動です。 -
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未知の記憶 Unknown Memory スタンダード・エディション
絵がすごい
3月11日に届きました。ちょうど地震のことで不安がいっぱいになっている時、仕事から帰宅したら届いていて、勝ちゃんの写真付き。。。もう涙が止まりませんでした。さて絵本、絵が素晴らしい。カッちゃんのCDのブックレットにも確か彼の絵があったかも、なんて思い出して、息子に絵本を見せました。文章はかなり分かり難いので、ちょっと残念かな。カッちゃん真面目だもんね。そこもまた好きです!勝ちゃん、そしてしょこたん、出版してくださった皆様本当に感謝しています。
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おちゃめシリーズ(おちゃめなパッティ、おちゃめなパッティ大学へ行く)
「おちゃめなパッティ」最高!!
小学校のときに図書室から何度も借りて、最後はお小遣いをはたいて買ってしまった本です。主人公のパッティは、今も私の憧れです。読んだ後、パワーが湧いてきます。読まなきゃ絶対後悔しますよ!!
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はじめてのハーダンガー刺繍
是非、も復刊していただきたい!
ハーダンガー刺繍を初め、図書館で借りていましたが、とてもみやすく丁寧な作りに、どうしても手元に置いておきたく、あちこちの書店等を探して歩きましたが、みつけることができず、どうしても復刊していただきたい。
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とびねこヘンリー
とびねこヘンリー、復刊されてます
奥付によると2007年1月20日、リブリオ出版から復刊。
「ねこのヘンリー」シリーズは他に『スキーをはいたねこのヘンリー』『クリスマスのねこヘンリー』『ふねにのったねこのヘンリー』が出ています。
先日天に召された私の猫とヘンリーがあまりにそっくりだったので(わたしの猫は女の子でしたが)つい衝動買いしてしまいました。絵がとっても美しく、猫好きさんはきっと欲しくなるでしょうね。 -
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闇に消される原発被曝者
日本社会の裏世界をかいま見た感じです
私は偶然学生時代に樋口健二さんのこの本に出会いました。(もともと、はだしのゲンなどで知った放射能の事をもっと知りたくて本などをチェックしてたら原発労働者の本を出されている樋口さんの存在を知ったのですが)子供ながらに自分の国にある隠された事実にショックでした。また、国や大企業に(表立った洗脳は見えませんが)CMによる原発推進などを見るたびに、樋口さんの本を思い出し、自分の住んでる国なのに、巨大組織が働き、弱者が使い捨てられている現実がまかり通っているということは恐いと思っています。報道なども電力会社がスポンサーだったりするので、こういう恐ろしい事実は一切取り上げられませんもんね。みなさん、恐いと思いませんか?是非復刊して大多数の「事実を知らされていない」みなさんに知っていただきたいと思っております。
この本には、被ばくして闘病している労働者の写真や、原発の風景写真、遺影をかかげて樋口さんの取材に応じる遺族の写真なども入っています。 -
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蟻塚の中のかぶと虫
— 私設不定期講座 SFの読み方 その22の5の1 ヤング・パースンズ・ガイド・トゥ・ストルガツキー その4 —
ああ、嬉しいことに今日のこの大ホールには凱旋時のような興奮と笑顔があふれてますね。そう、われわれの、というか皆さんの努力のおかげでストルガツキーの『ストーカー』こと『路傍のピクニック』がついに復刊したのです。この機を逃さず怒濤の攻勢をかけ、続く『蟻塚の中のかぶと虫』『波が風を消す』の連続復刊をめざしましょう。
さてそこで今回の『蟻塚の中のかぶと虫』、すでにご存じのこともあるでしょうが、おおまかな読書ガイド的位置づけをすませておきます。一般に、『収容所惑星』『蟻塚の中のかぶと虫』『波が風を消す』の3作は “マクシム・カンメラー3部作 ” と称されています。したがってストルガツキー入門者の方々の中には律儀に『収容所』から読み始めることを考えている人もいるでしょう。悪いことは言いません、やめておきなさい。ガッカリするだけならまだしも、ストルガツキーを嫌いになられたり、こんなもんかと侮られたりしてはたまらないですから。確かに『収容所』は後の2作と背景世界や登場人物が共通していますが、時期的にもジャンル的にもずいぶん異なるものです。あえて強い言い方をすれば、ストルガツキーのもうひとつの極である反体制/諷刺/哲学/幻想文学の要素が強く、プロパーSFのリアルな迫真性に乏しい、ふわふわはっきりしない海のモノとも山のモノともつかない中途ハンパな作品となってしまっているのです。そこにはわれわれが後に大好きになることになるあの人この人あの種族あの惑星が出てきますが、それもまた『蟻塚』『波風』読了後、背景資料の落ち穂拾い的に読めばいいくらいのものでしかありません。いずれ皆さんはそーゆービョーキ、 “ ストルガツキー症候群 ” にかかり、全てのストルガツキー作品を読まずにはいられなくなるでしょうから、最初っから余計な遠まわりをする必要はないのです。
もうひとつ、読書ガイド的に重要なことを。裏表紙のキャッチには「SFミステリ」の文字がありますが、『蟻塚』にSFミステリを期待してはいけません。“ 謎 ”はあっさり終盤で、調査や努力や推理とはカンケーなしに明かされますし、そもそもその失踪と調査自体が単なる狂言廻し的な結構に過ぎないのです。というか、“ SFミステリ ” って何?とわたしなぞは思うのですが。純然たるSF作品をその結構だけから “ SFミステリ ” だとか “ ホラーSF ” だとか “ SFロマンス ” だとか呼称してしまうと、全てのプロパーな傑作とジャンル外シロウトの駄ベストセラーがないまぜになってしまう危険があると思います。極端なハナシ、皆さんだって、例えば “ゆうもあ・みすてり ” なんて銘打ったモノを読みたいなんて思わないでしょう?メディア展開上、商売上の便宜を斟酌してもなお、「SFミステリ」なんて言葉は百害あって一利なし、少なくともこの『蟻塚』に使われるべきではないでしょう。
初級者向けのガイド的講座とはいえ、少し前置きが長くなりすぎているようですね。ですが、SFミステリ云々に関しては、言わば注意を喚起するための予防線としてどうしても必要な気がするのです。というのも、読み始めると皆さんはすぐに、スパイ/探偵ものよろしく、主人公マクシム・カンメラーが上司シコルスキーから失踪人の発見・監視・報告を命じられるシーンにでくわすからです。そのあと53ページまで、場合によっては退屈とも言えるミステリちっくな調査の初動が描かれ、知らない世界の知らない人物知らない事件のファイルを延々読まされることにもなります。もし「SFミステリ」を真に受けて読むと、その謎解き・進展のなさに退屈・イライラを感じ、読み進めるのを放棄してしまう人が出ないとも限りません。ですから、ミステリ仕立てはあくまで装置/結構だということを念頭においておいて欲しいのです。そうすれば、初めてのこのシリーズ世界:<22世紀・真昼>世界の背景情報がすばやくたっぷり効果的に提示されているのに気付き、しょっぱなからノッて読んでいけることでしょう。
(続きはウェブで!w) -
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仮面ライダー1971 [カラー完全版] BOX
旧1号 サイコー
講談社カラーコミックス全5冊は、安くても1冊5000円位で計3万円くらいでヤフオクで集めました。たのしい幼稚園板はメディアファクトリー全3冊に一部が、ディズニーランド版は見たことが有りませんので非常に楽しみにしています。週刊ぼくらマガジン第20号、仮面ライダー特別号の復刻も是非御願い致します。
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新研究 英作文
最も信頼できる英作文の参考書
旺文社の「新研究」シリーズ(絶版)の一冊で、「新研究 英文解釈」(羽鳥博愛著)とともに、英語参考書として大変に優れた名著だと思います。(この2冊はあまりにすばらしく、これまで3度買い直したほどです!)
新研究 英作文
第1部 文法・構文を生かした英作文(第1章~第16章)
第2部 英語らしい口語表現の英作文(第1章~第11章)
第3部 形式別英作文の研究(第1章~第6章)
第4部 トピック別表現集(1~10/政治・科学・文化・日常生活、等)
以上の4部から成っていますが、白眉は、やはり第1部でしょうか。高校で学習する全ての文法項目(そこから派生する構文)が体系的に網羅されており(英文法の参考書としても優れている)、さらに文法を越えて、日本語を母国語とする私たちがなかなか気付かない「英語らしさ」について大変丁寧に(且つシステマチックに)解説されている。
「なぜ、この日本文は受動態で英訳されなければならないか」「なぜ、この単語は日本語にはない形容詞を付けて英訳されなければならないか」など、短い和文も長い和文も、その「意味の核心に向かって英訳する」という方法論が分かりやすく述べられている。読み進むうちに、英語の本質が見えてくる。1行の和文の英訳が10行になることもあり、逆に、10行の和文の英訳が1行になる、そんな英作の論理が身に付く参考書でしょう。
著者である長谷川潔先生は、高校教師向けに英作文指導の本も執筆されているが、願わくは、本書の復刊とともに、ご健在のうちに、是非とも大学受験に特化しない「英作文」の問題集も著してもらいたい。 -
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レインボー戦隊
持ってます
大都社版、今でも実家の本棚に大事にしまってます。
いろんな作家が共作で書いているのが、絵柄を見ると良く判ります。 -
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新版 KATAN DOLL
運命は哀しい 魂は寂しい
時空を超え永久、永遠に幽閉されたページをめくるたびに細かい金粉のような光の粒がせつないメロディを奏でる・・・そんな本です。それは、たぶんひた走る血とヘロインのめくるめく世界へのDoorかも・・・
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サムライ・レンズマン
”サムライ・レンズマン”をEESの宇宙に!
◆原典のレンズマンシリーズを凌駕する”超兵器”とその”戦術”が登場!第二段階レンズマンと銀河パトロール隊、そして”サムライ・レンズマン”は、銀河文明の中心:テルス(=地球)を守れるか!?
『第二段階レンズマン』と『レンズの子ら』の間の”テルスを危うくした”ディルズ事件”を描く。
D.カイルの新レンズマンシリーズよりも、EEスミスの原典のSFマインドが感じられる名作。 -
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和訳 善悪因果経
売ってますよ
ネット検索をすると、日本仏教新聞社や楽天オークション等で売ってます。
すぐにヒットしました。
ちなみに値段は600円でしたよ。 -
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観光
■何年経っても存在感のある本。
■奇跡的な装丁。80年代の香をたたえた奥村さんのブックデザイン。中沢新一さんと細野晴臣さんの対談は、ゆるゆる、ぼちぼち、たんたんと進みますが、章立てされた場は、奇跡の選定というほかのない耽溺の霊地スポット。
■大学生の1981年に、角川版を購入したが、いまだに宝物のように持っています。「ずっしり軽い」のもおもしろい。あのころ流行の再生紙/酸性紙か、おもしろいくらい赤茶けてます。「今魂巻」や「週間本」などもザラ紙デザインでしたね。
■社会人になって、もう30年近くになりますが、最近まで、これらの土地をたどっている自分に驚きです。なんと、近く戸隠に行くと、残るは大山のみです。
■最初の天川は、社会人2年目、本にも出てくる宿「柿坂」に宿泊しました。再開発された六本木、大寒の日に水行をした伊勢神宮、夕暮れの豊川稲荷、二度にわたる富士登山、すべてこの本に導かれるような20数年の霊場めぐりです。
■観光の復刊もいいけれど、観光2を細野さんと中沢さんには、歩いてもらいたいですね。どこが、いまさらの霊場になるのでしょう。土地定めが楽しみです。 -
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スターダストシティ
はちゃめちゃ
とにかく楽しい本。読んでも読んでも、何度も読み返しました。主人公のはちゃめちゃぶりが面白いです。笹本先生の遊び心と計算がしっかり入った初期作品。
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中世・ルネサンスの楽器
わかりやすい
いまではめったにお目にかかれないへんてこな形をした楽器の写真。演奏家の楽器を演奏している写真。専門的ではないやさしい解説。
古楽器ファンにはたまらない解説書です。 -
復刊リクエスト
ガマ王子対ザリガニ魔人
2009年の復刊にて・・・
娘の為に絵本を手に入れました。
娘が「パコと魔法の絵本」を観たのが2008年10月。
復刊ドットコムに私がリクエストを入れたのが2008年11月。
復刊が決まったのは、DVDが発売された2009年3月。
娘の手元に絵本届いたのが2009年9月。
初版より復刊版は約2,500円プラスの高値でしたが、
その飛び出す仕掛けは唸る物が有りました。
絵本としては内容がダイジェスト的なので、若干不十分な面は有りますが、付属のリーフレットにて内容補完。
映画を観た方なら、その辺は全然問題無し。
本としての強度を考えると対象年齢は低学年以上が好ましいと考えられます。
再度復刊されるといいですね。
机の傍らに大事そうに置いてくれているのを見ると、
手に入れて良かったと今でも思いますから。 -
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佐藤さとるファンタジー全集 全16巻
永久保存します
小学校の低学年のころ「百番目のゾウがくる」か「とおい ほしから をわくわくして読んだのが最初だと思います。
その後学校の図書館にあった佐藤さとる氏のご本は全て読みつくし、高学年のころ「コロボックル」にのめり込みました。
氏のご本は子供が主人公の本が多いので、当時はとても感情移入し、自分にもこんなことが起こるかも、と夢を与えてくれるところが素敵です。
大人になってからは文庫になっていたものは全て買い、折々に読み返してきました。すばらしいのは冷徹な大人になってしまった今でも、氏の世界に入り込むと子供のころと変わらぬ思いを抱かしていただけることです。いろいろな不思議を頭で科学的に判断し信じない私ですが、佐藤氏のご本に出てくる不思議な物や出来事や生き物は無条件に信じてあこがれています、今でも。
この度全集が発売されると知り、飛び上がって喜びました。
いつか古書店で全集を買い集めることが夢だったのですが、そのお値段に未だ果たせず、なんとか死ぬまでには、と悲願だったのです。
大抵のお話は読了したものですが、何度読んでも面白いですし、未読のお話は新しい宝物を見つけたようで言葉にならないほどの感激です。
子供にはこの全集は「ママの宝物」なので触らせていません。
小3なのでかなり自分で読めるのですが、特別な本棚に入っている「ママの宝物」は、特別なときに読み聞かせています。
おかげで子供もすっかり佐藤氏のファンになってしまいました。親子2代で氏の物語世界を共有できるのは、何よりの喜びです。
復刊してくださって、本当に本当にありがとうございました。
やっと手に入れました。
勝っちゃんが亡くなって、すっかり入手すのをあきらめてた本が、手に入って本当に嬉しかった!!朗読のCDもとっても聞きやすくて、気持ちいーです。
子供向けっていうよりは、大人も読める童話って感じがしました。大人になってももがいてる人たちに、この本を読んで何か解決に向かう糸口見つけてほしいです。