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佐藤さとるファンタジー全集 全16巻

佐藤さとる

35,200円(税込)

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得票数:447票
佐藤さとるファンタジー全集
著者 佐藤さとる
出版社 発行:講談社 発売:復刊ドットコム
判型 B6変
ジャンル 児童書・絵本

商品内容

永遠の名作「コロボックル物語」シリーズをはじめ、
佐藤さとるのファンタジー作品を一挙に収録した豪華全集

●第1巻「だれも知らない小さな国」あらすじ
“こぼしさま”の伝説が伝わる小山で、小学三年生のぼくは見た。
小指ほどしかない小さな人が手をふっている姿を!
そして大人になり、再び小山を訪れたぼくの前に、
あまがえるの皮を着た小人=コロボックルがあらわれた—。

●佐藤さとるファンタジー全集(全16巻)
第1巻 だれも知らない小さな国—コロボックル物語1
第2巻 豆つぶほどの小さないぬ—コロボックル物語2
第3巻 星からおちた小さな人—コロボックル物語3
第4巻 ふしぎな目をした男の子—コロボックル物語4
第5巻 小さな国のつづきの話—コロボックル物語5
第6巻 そこなし森の話
第7巻 てのひら島はどこにある
第8巻 おばあさんの飛行機
第9巻 赤んぼ大将
第10巻 ジュンと秘密の友だち
第11巻 わんぱく天国
第12巻 いたちの手紙
第13巻 ぼくは魔法学校三年生
第14巻 名なしの童子
第15巻 ファンタジーの世界
第16巻 佐藤さとるの世界

イラスト:村上 勉
解説:長崎源之助・神宮輝夫・西本鶏介

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読後レビュー

全8件

  • 挿絵もそのままでうれしいですね。

    佐藤さとる先生の童話は中学の頃夢中になって読みました。その頃から、佐藤さとる先生の作品は村上勉先生の挿絵と切り離せない世界ができていました。今回の復刊でもそのままの世界が保たれていて、うれしく思います。 (2019/07/11)

    GOOD!0
  • 佐藤さとるファンタジー全集

    「赤んぼ大将」シリーズが最高です。たっちゅん(主人公の赤ちゃん)の寝起きの良さが、ピンチを切り抜ける鍵になっているなんて発想は、すごーくユーモアがあって、佐藤さん以外の人では絶対考えつかないと思います。村上さんの描くたっちゅんの可愛らしさ(でこっぱちがたまらんです)も特筆に値します。他には机を舞台にした作品群が面白いです。子供の頃に机に座った時のあの不思議なわくわく感がよく表現されていて、一瞬自分が子供に戻った錯覚に陥ります。しかし、机に着目して物語を生み出すなんて、さすが目のつけどころが違うなぁ。 (2011/09/11)

    GOOD!0
  • 永久保存します

    小学校の低学年のころ「百番目のゾウがくる」か「とおい ほしから をわくわくして読んだのが最初だと思います。
    その後学校の図書館にあった佐藤さとる氏のご本は全て読みつくし、高学年のころ「コロボックル」にのめり込みました。
    氏のご本は子供が主人公の本が多いので、当時はとても感情移入し、自分にもこんなことが起こるかも、と夢を与えてくれるところが素敵です。
    大人になってからは文庫になっていたものは全て買い、折々に読み返してきました。すばらしいのは冷徹な大人になってしまった今でも、氏の世界に入り込むと子供のころと変わらぬ思いを抱かしていただけることです。いろいろな不思議を頭で科学的に判断し信じない私ですが、佐藤氏のご本に出てくる不思議な物や出来事や生き物は無条件に信じてあこがれています、今でも。
    この度全集が発売されると知り、飛び上がって喜びました。
    いつか古書店で全集を買い集めることが夢だったのですが、そのお値段に未だ果たせず、なんとか死ぬまでには、と悲願だったのです。
    大抵のお話は読了したものですが、何度読んでも面白いですし、未読のお話は新しい宝物を見つけたようで言葉にならないほどの感激です。
    子供にはこの全集は「ママの宝物」なので触らせていません。
    小3なのでかなり自分で読めるのですが、特別な本棚に入っている「ママの宝物」は、特別なときに読み聞かせています。
    おかげで子供もすっかり佐藤氏のファンになってしまいました。親子2代で氏の物語世界を共有できるのは、何よりの喜びです。
    復刊してくださって、本当に本当にありがとうございました。 (2011/03/10)

    GOOD!0
  • 初版の挿絵は、もう見ることができないのだろうか?

    「だれも知らない小さな国」。今から47年も昔、小学校1年生だった私が題名にひかれて図書館の棚から取り出して読みふけった思い出の本です。その後、シリーズ化され、「星から落ちた小さな人」とか「豆つぶほどの小さな犬」なども読みましたが、やはり第一作がいちばん惹きつけられました。
    文庫化されたり、復刊されたり、恵まれた本だと思います。ただ、私としては、現在の挿絵ではなく、最初の挿絵が好きなので、そちらで復刻されないものかと首を長くして待っています。どこかに保存されていないでしょうか? (2011/03/09)

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  • 愛読書として

    学生の頃、文庫で見つけ、夢中になって読みふけりました。
    よくある荒唐無稽ではない、現実とファンタジーがシームレスにつながっている、しっかりした構成が好みでした。
    このたび、復刊されて、以前手に入れられなかったものも含めて読破。
    やっぱり佐藤さとるはいいと、再認識しました。
    これからも、折に触れて読み続けようと思っています。 (2011/02/22)

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復刊投稿時のコメント

全447件

  • 小学生のころ、夢中になって読んだ。改めて、読み直したい。 (2024/01/19)
    GOOD!0
  • コロボックルシリーズ大好きでした。
    復刊は是非村上勉さんの絵で。
    古本屋でよく探してますが、無いものは無いんですよね。
    佐藤さとるさんは残しておくべき人であり本です。 (2024/01/04)
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  • 佐藤さとるの童話が読みたいです。 (2023/10/30)
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  • コロボックルが詳細に描かれていて、まるでそこにいるかのような躍動感があって、心が動かされました。復刊を望みます。 (2023/02/16)
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  • コロボックルシリーズは、我が家の家族みんなのお気に入りです。
    ぜひ次世代の子どもたちにも手に取って欲しい本なので、復刊を希望します。 (2023/02/12)
    GOOD!0

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