新着レビュー
全7,132件
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復刊リクエスト
ミルトン・エリクソン―その生涯と治療技法
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ライアンの娘
相変わらずの…
今読んでも全然古さを感じません!
当時からコミック本派だった私にはうれしい限りです^^ -
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未来冒険チャンネル5 全3巻
結末が見たくて
柴田亜美熱が再燃して、この話の結末も知りたくなりました。
パプワくんやヒーローは集めて再読が出来ましたが、これもふくめて一気読みしたいです。 -
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佐藤さとるファンタジー全集 全16巻
復刊に感謝です。
小学生から中学生にかけて、こつこつお小遣いをためて全集の半分ほど集めたのですが、母親になり子どものために残りを集めようと思ったら既に廃盤となっており、残念に思っていました。復刻版を出していただき、心から感謝いたします。
オリジナルのハードカバーからソフトカバーになってはいるものの、カバーの紙質など忠実に再現されており、さらにはカバーをとった表紙にちゃんとカタツムリに乗ったコロボックルのシルエットの絵が描かれていて感動しました。
掲載されている話も、代表作であるコロボックル物語から、数ページの童話まで、懐かしさでいっぱいの反面、子どもだった当時見過ごしていた構成のうまさ、表現の繊細さなどに改めて読み入ってしまいます。主人公の子どもたちのほんのちょっとした言葉遣いやしぐさで、その子達の性格や心情を見事に表す描写は、他の童話作家にはみられないレベルの高さ。そして、何気ないストーリーにも伏線がたくみに張られており、クライマックスで読者にちょっとした驚きと感動を与えてくれる展開は、あらすじを知っていたのに「このシーンにはこんな意味がこめられていたんだな」と、今更ながらに驚かされます。
現在、12巻までが届いていますが、「いたちの手紙」は良かったです。ちょっと長めで、ルビもないので子どもに少しずつ読み聞かせています。長年の願いかなって、全巻が我が家の本棚に並ぶ日を心待ちにしています。 -
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佐藤さとるファンタジー全集 全16巻
小学生のころ
図書館でコロボックルの本を読んで大好きになった。里山に遊びにいったり図鑑を読んだり、自分の本好きの原点だと思う。
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ライアンの娘
楽しく読みました
長年のファンですが、これは初めて読みました。
なつかしいサカタさんのドタバタ世界を堪能しました。
読むと暖かい気分になる上質のコメディーです。 -
復刊リクエスト
黒後家蜘蛛の会・文庫本未収録分
「黒後家蜘蛛とバットマン」
今はなき、社会思想社・現代教養文庫の1冊「バットマンの冒険」に収録されていたこの1篇に、ようやく図書館を巡り歩いて遭遇しました。
正直、一読したかぎりでは、期待が大きすぎたせいか、稀有な作品を読めた!という爽快感はありませんでした。
そのせいですが、やはり他の作品に飢えています。版権の問題などを乗り越えてぜひ、実物を手にしたいとより強く感じています。よろしくお願いいたします。 -
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ズイコー夜話 オリンパスカメラ外史
ZUIKOの伝説
NIKONのNIKKORは、D.D.ダンカンの伝説があればこそ。ハイアマチュア垂涎のZUIKOの伝説は、「このズイコー夜話」がバイブル的存在。★マイクロフォーサーズ・マウントの利点(フランジバックの長さ)によって、オールドレンズの再評価・再稼動している現代こそ、そのオリンパス・レンズの原点(原典)を復活させていただきたい!
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だれにもわかるエフェクター自作&操作術 Ver3.1
勉強になる本でした!
当時高校生でしたが、勉強になる本だったと思います。
丁寧な回路の解説は、昨今の「鳴れば良い」的な自作本とは一線を画すものがあります。
ただ、現在この本を元に製作するにしても、ディスコン品をどうするかという問題が生じます。
(CA3080は入手困難ですし、MCL723なんてたぶん不可能じゃないでしょうか?) -
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鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集 ユニット7 〈別巻〉
鉄腕アトム カッパコミックス
次はカッパコミックス全巻でしょう。もちろんシール付きで
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ならの大仏さま
すばらしい! の一言
歴史をきちんと検証するだけでなく、大仏にかけるそれぞれの時代の人々の思いを大切に書かれています。
児童書ですが、大人の鑑賞に堪える本です。そして、子どもが読んでもわかりやすい。
奈良へ修学旅行に行く子どもたちには、ぜひ読ませたいと思いました。 -
復刊リクエスト
新英文解釈体系
復刊の参考になればと。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/22566819.html
少し内容が書いてあります。
復刊の参考になればと。。。 -
復刊リクエスト
生命の起源
原始生命のスープ
昭和42年生物の講義でオパーリンの生命の起源について学んだ
その講義は私の心を鷲掴みした
岩波新書でオパーリン著「生命の起源」の出版されていることを
先生は紹介してくれた
さっそく出かけた伊勢佐木町の有隣堂
はじめて購入した岩波新書となった
当時の記憶を頼るのだが「生命のスープ」程度のキーワードしか
思い出せない
是非復刻してほしい一冊です
それは懐かしみとオパーリンを忘れないために -
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未知の記憶 Unknown Memory 朗読CD付 スペシャル・エディション
確かな足跡
中川勝彦氏が闘病生活を送っているコトは知っていたけど、復活を信じ切っていたあの頃。
活動も滞りがちな勝彦氏が絵本を出版、との情報にすぐさま飛びつきました。
当時はカセットでしたが、優しい勝彦氏の朗読を聞きながらページを開くたびにドキドキワクワクしたのを今でも覚えています。
今思えば、娘であるしようこさんに遺したかったのかも知れませんが、きっとファン思いの勝彦氏のコト、彼を思う全ての人への生命のメッセージでもあるのでしょう。
音楽はCDに、そして勝彦氏の画才はこの一冊に
しっかり刻まれ、永遠に継がれていきます。
今回の復刊、心より嬉しく、そして一人でも多くの方と同じ感動を分かち合えたら、と思います。
中川勝彦氏、そして中川翔子氏のファンの方、そうでない方にも是非お勧めしたい一冊です。
この中に勝彦氏はきっと今もあの笑顔で生き続けています。 -
復刊リクエスト
ヤスケンと呼ばれて
紡いでいく言葉
表紙、中の写真で、タレントさんのおふざけ本?と
思われる方もいらっしゃるでしょうが
最近読んだ中で、断トツに心に残った本です。
とにかく、「ヤスケン」という方の
視線の温かい事。優しい事。
ある時は、非常に鋭い眼で、世の中を観察されており
ある時は切れのあるジョーク連発。
そして、ホロリと泣かせたり、うーんと考え込んだり。
俯瞰で、自分とその周囲を見つめ、
それを的確に素直に、綴っていらっしゃる気がします。
「あざとさ」のまるで無い、本当に素敵な本でした。
売れ筋の本が量産される、出版業界ですが
こういう、優しい眼差しを持った1人の役者さんが
紡いだ素敵な言葉を、多くの皆様に提供して欲しいです。
復刻を切に希望します! -
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ゴジラ 1954
ゴジラファン必携の著
2004年静岡グランシップで「ゴジラの時代」展が開かれたとき購入しました。資料はとても内容が充実していてこれ以上のものはないでしょう。また原作本がついていてこれも興味深く、また面白く読めました。映画では表現されていない部分がとても興味深い。私は定価で買いましたが、これがこの値段で手に入るなんて今買う人はうらやましく思います。買って損はない・・そんな一冊です。
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戦え!? バトンQ
青春のヒーロー漫画!!
大好きな「仮面ライダーSD」あおきけい先生の作品による、
小学生が主役のヒーロー漫画!!
当時は自分も小学生で、大変思い出深い漫画でした。
15年経って念願の単行本化、
好きなキャラクターは、第4話から登場するピンクバトン!!
ほんのちょっとですが、巻末の書き下ろしでは、
現在のバトン戦士にも会えますよ♪ -
復刊リクエスト
勇者カタストロフ(全4巻)
正統派じゃないファンタジー
おちゃらけもあるファンタジーですが、話はすごくしっかりしていて、絵もとても見やすいいい作品でした。
最終回まで読みきると感動しました。 -
復刊リクエスト
かおす寒鰤屋
復刊を
当時「本当にこれは少年誌のマンガか?」と目を疑ったことを今でも鮮明に覚えています。楽ノンコウの回を読んで「魂が震えるとはこのことか」と思ったものです。
「商人にも商いの道がございます。
お客様を売り渡したお金というものは、何億あろうと懐に冷たいものでございましてね(第一話より)」
「数百万だろうと食える分だろうとお金を受け取った以上、それは立派な商品です。
ある意味で職人さんは、商人以上に己の作品に責任を感じて頂きたい(第四話より)」
後の「王様の仕立て屋」にも通じる、次世代に残したい言葉、伝えたい言葉がちりばめられた作品だと思っております。
復刊されるのであれば、読み切りの話が(記憶が確かなら、テュイエというフランスの人形作家のビスクドールの話)1996年4月9日第1刷発行にも収録されてはいないので、こちらも収録された完全版として、お願いしたいです。 -
復刊リクエスト
アルマジロの木
何度も読み返したくなる絵本
漫画とは異なるタッチで描かれた、山田玲司氏初の絵本です。
主人公が自分がどこの誰かもわかなくなってしまった、という所から物語は始まるのですが、雑踏の中でぽつんと一人取り残されている男は不安に満ちているわけでもなさそうで、まったく感情が見えません。それなのに、動物に心ひかれ、新たな動物に出会うために旅に出てしまうのはなぜなのか。また、自分自身のことだけでなく、それまでに得た知識や一般常識などに関する記憶も欠落しているようなので、彼の過去にいったい何があったのかなども非常に気になります。
シンプルな絵柄かつ、文章も多くない作品であるため、あれこれ想像を広げながら読みましたが、最後はじんわりと胸にあたたかい何かが生まれました。
この物語の主人公のように、すべてを失ってまっさらな状態になったとするなら、人はどうやって生きていくのだろう、そんなことを考えさせられました。
ふだん絵本を読まない自分が何度も読み返した作品なので、たくさんの方に本作をおすすめしたいです。
レビューじゃないけど
2011年1月現在、amazonで新書購入可能です。