著者「日影丈吉」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト23件
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復刊商品あり
秘文字
投票数:92票
初めて本屋さんで見た時はその内容にビビってしまって買わなかったのですが、その後勇気を出して買おうと決心した時には絶版となっていました。後悔先にたたずです。古本屋さんなどでもたまに見かけるのです... (2004/02/08) -
復刊商品あり
日本怪談集 上・下
投票数:41票
読みたいから。 (2017/01/27) -
アリスの絵本
投票数:28票
澁澤龍彦さんの大ファンです。また、「不思議の国のアリス」の世界そのものに大変思い入れがあり、この2組の絶妙な組み合わせで、内容も、澁澤組といえる豪華メンバーがそろっているものとして、見逃せませ... (2009/10/12) -
現代怪奇小説集(上・下)
投票数:19票
昔読んだ事がある作者達がチラホラ。また読み直したい。 読んでない作家の取っ掛かりにも。 (2013/09/06) -
怪奇探偵小説名作選 全10巻
投票数:18票
ラインナップを見るとたいへん素晴らしいアンソロジーで、編集なさった日下三蔵氏には頭が下がります。しかし、刊行から短時日で絶版となってしまったのは残念でなりません。 このような企画のアンソロ... (2012/02/04) -
「宝石」傑作選集(全五巻)
投票数:18票
ぜひとも読んでみたい!! (2009/10/09) -
一丁倫敦殺人事件
投票数:14票
国会図書館で読みかけたきりになっていて、日影丈吉の評判の高い作品の中では唯一未読のままで心残りになっています。こういう作品が一冊くらいあるのも個人的にはいいかなという気もしますが、そんな個人的... (2001/03/05) -
戦後初期日本SFベスト集成1&2
投票数:13票
探偵作家の貴重な作品を多数収録!夜の輻射線(大下宇陀児)、波(丘美丈二郎)、勇士カリガッチ博士(三橋一夫)、 緑の蜘蛛(香山滋)、 ロボット殺人事件(大坪砂男)、幻想唐艸(城昌幸)、毒魚(渡辺... (2003/01/26) -
夜の処刑者
投票数:13票
正直なところ、日影丈吉の「通俗味」はあまり好きではない部分があるのですが、それがいわゆる力作名作の放つ魅力と紙一重になっているのも否定しがたいわけで、今後のためには是非復刊を。刊行されれば一も... (2001/03/05) -
復刊商品あり
フランス怪談集
投票数:12票
現代は「洒落者」の存在を許さないのかもしれない。ほんの少し 前、それらの人たちの最後の一団が消えていったように思う。日 本限定として小説家なら中井英夫・結城昌治などと並んで日影丈 吉を是非とも... (2006/02/09) -
見なれぬ顔
投票数:12票
日影丈吉ほどの作家の出版作が市場に欠けているということは、日本の浅薄な出版事情を物語っております。版権が煩雑なのかもしれませんが、しっかりした研究に基づく故人全集ないし選集をいまいちど出すべき... (2003/04/29) -
応家の人々
投票数:9票
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復刊商品あり
女の家
投票数:8票
この長編は日本ミステリの到達点を示す、名作です。純文学をも凌駕する陰影深い心理描写は、他に類を見ません。地味な作家なので忘れられがちですが、決して現代の作品にもひけをとらぬ傑作だと思います。ぜ... (2000/11/08) -
復刊商品あり
真赤な子犬
投票数:6票
日影の作品をもっと沢山の人に読んで欲しいと思います。その価値がある作家です。 (2000/11/09) -
血と薔薇のエクスタシー 吸血鬼小説傑作集
投票数:5票
ドラキュラ・ファンはもちろん、数々の作家が魅了された吸血鬼の世界。類い稀な創作者達の手で描かれた孤高の幻想世界をまとめて味わえる本書。各作品が掲載されている作家別の単行本が手に入り難くなってし... (2009/06/17) -
孤独の罠
投票数:5票
日影丈吉の一番いいところが出た作品だと思います。とにかく心理描写のこまやかさと丁寧さには定評のある、ミステリのジャンルだけに閉じ込めておくのが惜しいような優れた作家の代表作です。こういうミステ... (2000/11/08) -
内部の真実
投票数:3票
興味があります。ぜひ復刊を!! (2007/01/05) -
ふらんす料理への招待
投票数:3票
フランス料理に関する本を集めています。 (2007/12/23) -
夕潮
投票数:3票
全集は高価な上、最寄の図書館にも置いていません。 この現状をもどかしく感じているのは私だけではないはずです。 (2005/12/21) -
ハイカラ右京探偵全集
投票数:2票
文庫なら絶対買う。日影丈吉興味あるのよね。読んでみたいッス。 (2010/09/22) -
現代推理小説大系 全20巻
投票数:2票
日本の推理小説史を俯瞰するには誠に恰好な選集であります。最近は文庫判での刊行が主流となっておりますが、永く保存に耐える本シリーズのような選集も必要だと思います。 (2006/03/26) -
一丁倫敦殺人事件
投票数:1票
川本三郎「ミステリと東京」でこの本を知って以来、ぜひ読みたいという思いがつのるばかりです。日影丈吉はもっともっと読まれてよい作家です。 (2011/04/01) -
死体消滅
投票数:1票
読みたい!! (2005/04/12)
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