著者「ジャック・ラカン」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト31件
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シュレーバー回想録 -ある神経病者の手記
投票数:20票
もっとも重要な精神医学系の著作であると、個人的には考えている。精神分析自体にはもはやイデオロギー的な意義の他はないと考えられる。しかし、このシュルレアリズム的な体験記が(当時の)科学的な研究対... (2009/09/14) -
負のラカン
投票数:13票
日本のラカン派内では無視されているようですが、この本が出て以来、かなりの本がこの本の真似をしています・内容はラカン本というよりは、心理学の根本問題としての、フロイトーラカンを丁寧に解説していて... (2012/09/14) -
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ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念
投票数:11票
言わずと知れた最重要文献です。本書なくして、ラカンも現代思想も語ることはできないほどです。近々『アンコール』のセミネールが選書で翻訳出版されるとのことで、フランスでpointsのペーパーバック... (2019/01/21) -
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精神分析の倫理 上・下
投票数:10票
セミネール4巻『対象関係』は読んだのでその後も読んでみたい. (2018/01/16) -
精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理
投票数:9票
tutayaで立ち読みして、蔵書したいと思っていたが、後日大学生協で後日購入しようとしたらすでに版元にも在庫なしで、残念に思っています。アマゾンでは高額になっているため、是非復刻してもらいたい... (2008/07/28) -
グラモフォン・フィルム・タイプライター
投票数:8票
文化史の古典的著作として非常に貴重な本で、ぜひ手元に置いておきたいタイトルなのですが、絶版となり中古価格も高騰中です。メディア技術によって文化が変容する過程をタイトルの三つのメディアを中心に追... (2025/03/03) -
リアルの倫理―カントとラカン
投票数:8票
ラカンを学ぶ上で最重要書籍の一つ。品切れのまま放置されているのが信じられないくらいです。。 (2018/01/18) -
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テレヴィジオン
投票数:4票
重要な本だと思うので、高い値のついた古本でしか入手できないのは残念に思います。 (2016/04/06) -
欲動
投票数:4票
丸山圭三郎によるフロイト・ラカンの概念である「欲動」を自らのソシュール研究の観点から考察した重要論文です。 数多のフロイト・ラカン研究書とは一線を画する思想的到達点を見せる傑作でしょう。 ぜひ... (2006/06/11) -
ラカンと哲学
投票数:4票
上にも書きましたが、非常に興味深く、また重要な本なのです。なぜこの本が絶版にされたのかが不可解です。この本は古本の市場にも殆ど出てきてはくれません。その事実がこの本の価値を物語っています。つま... (2005/06/06) -
ジャック・ラカンの書
投票数:3票
もっともっと知られてよい本です。ぜひ復刊を。 (2010/12/21) -
ファントム空間論の発展
投票数:3票
こういう本も粛々と購入できる国であってほしい。 (2010/09/17) -
後期ラカン入門: ラカン的主体について
投票数:2票
晩年のラカンにおけるラカン自身の思想の集大成に本一冊を使ったかたちで焦点を当て解説した本はこれぐらいだと思う。前期中期にかけては各々別のものとしてラカン自身の扱っていた、R.S.Iの構図とセク... (2022/08/22) -
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フロイト理論と精神分析技法における自我 (上/下)
投票数:2票
現代思想におけるラカンの重要性はしだいに増す一方で、多くのラカンの著作が手に入らないのはもったいないだろう。 (2022/11/17) -
フロイトの技法論 (上/下)
投票数:2票
セミネール3を読んだが、1から読んでみたい。 (2015/03/06) -
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ラカン対ラカン
投票数:2票
ラカンを学びたい者には必須の書なのに、オンデマンドもあっという間に入手不可。大変困っています。ぜひ復刊を希望します。 (2015/11/14) -
フロイトのセックス・テニス 性衝動とスポーツ
投票数:2票
よい本なので流通してほしいので (2005/07/25) -
精神分析すること: 無意識の秩序と文字の実践についての試論
投票数:1票
松本卓也『人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-』の刊行によって、「精神分析臨床の目的は症状とうまくやっていくこと」だということが周知された。 『みな妄』において、精神分... (2025/04/24) -
無意識の形成物 上・下
投票数:1票
上巻は購入して読んだものの下巻は品切れ。古本は高値。ラカンを理解する上で大変重要な書物なので是非復刊してほしい。 (2024/03/02) -
ラカンと洞察の冒険―現代文化における精神分析
投票数:1票
ラカンの思想を理解するために必要な優れた書籍であるため。 (2024/01/01) -
露出せよ、と現代文明は言う:「心の闇」の喪失と精神分析
投票数:1票
日本のラカン研究にとって重要な一冊。2013年刊行と、比較的新しい部類に入る本であるにもかかわらず、すでに品切れなのは非常に残念。 (2022/11/25) -
ラカンの<死>
投票数:1票
誠信書房という本屋は良い本をすぐ絶版にしてしまい この本も現状ではてにはいりずらくけしからんので (2014/07/02) -
ディスクール
投票数:1票
やはりラカンの精神分析思想を知るのは、ラカン自身の言葉を読むに限ると思う。 内容は非常に濃い。 (2012/04/24) -
家族複合
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ラカンが残した論文の中で最も読みやすく、かつ精神分析の入門書としても優れた本なので、ぜひとも復刊を希望します。 (2011/05/27) -
意味の彼方へ・ラカンの治療学
投票数:1票
ラカン亡き後の後継者であるミレールの考え方が、これだけはっきりと述べられた本は日本では本書が初めてであり、日本独自企画というところも本書の重要性が伺われます。 内容的に非常に読み易い本である... (2010/10/24) -
甦るフロイト思想
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ラカンも一時のようなもてはやされ方はしませんが、やはり抜かす事はできないでしょう.故伊丹十三と面白い対談本(「快の打ち出の小槌」朝日出版社)を出していた方で、わかりやすい内容になっているのでは... (2009/09/29) -
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ポジシオン
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恋愛のディスクール・断章
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脆弱なる絶対 キリスト教の遺産と資本主義の超克
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アンチ・ソシュール
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他者の現象学 全3巻
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