負のラカン

負のラカン

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得票数 13
著者 石田浩之
出版社 誠信書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784414403282
登録日 2009/07/11
リクエストNo. 47306
リクエスト内容
気鋭の若手研究者が記号と言語の違いをつぶさに検討することにより、動物のものとは異なる人間の精神が能記によって生み出される過程を詳述し、テクストの背後に隠れている書かれざるラカン(負のラカン)の公理のいくつかを提示する。
目次
1 抑圧と抛棄――現実性(レアリテ)と現実界(ル・レエル)
2 知覚の曖昧な対象――想像界(イマジネール)
3 能記の優位――象徴界(サンボリツク)
4 欲望の曖昧な対象――男根(フアルス)
5 結び――欠如とその運命
(誠信書房HPより転記)

投票コメント (全13件)

この本が出てもう四半世紀(古い言葉か)も経っているのが不思議なくらい、いま読んでも新しい、他に類をみない解説書です。よく説明はできないのですが、ラカン信者向けではなく、ラカンを客観的に理解したい人にお...

2014/06/09

ラカンの基礎概念を、他の心理学や科学から見直して、客観的、一般的に通用する思想として提示している点が類書と異なる。たいていのラカン解説書のように、ラカンを鵜呑みにして、図や式やシェマを応用する、つまり...

2013/07/07

日本のラカン派内では無視されているようですが、この本が出て以来、かなりの本がこの本の真似をしています・内容はラカン本というよりは、心理学の根本問題としての、フロイトーラカンを丁寧に解説していて、わかり...

2012/09/14

ラカン研究の資本資料と位置づけられる書籍である。

2018/04/27

私自身は運よく手放さず持っていますが、絶版なのは惜しい本だと思うので。

2016/01/14

読後レビュー

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ニュース

2014/07/29
『負のラカン』が10票に到達しました。
2009/07/11
『負のラカン』(石田浩之)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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