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精神分析すること: 無意識の秩序と文字の実践についての試論

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得票数 1

著者 S.ルクレール,向井雅明
出版社 誠信書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784414404180
登録日 2025/04/24
リクエストNo. 77610

リクエスト内容

ラカンの第一の弟子とも言えるS.ルクレールの著した精神分析の解説書。ラカン派の初期の名著で多くの人に認められ、今だにその価値は失われていない。この本の内容についてはラカンも自らのセミネールのなかで参照しており、ラカンを学ぼうとする人には必読の書であろう。

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投票コメント

全1件

  • 松本卓也『人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-』の刊行によって、「精神分析臨床の目的は症状とうまくやっていくこと」だということが周知された。

    『みな妄』において、精神分析の成功例として、症例フィリップ(実はフィリップとはルクレール自身のことであるのだが)において、精神分析の終局として「poor(d)j'e-li」という音素の発見が引かれている。

     その引用元が、『精神分析すること』なのだが、残念ながら絶版になっていて、とても残念だ。こんな重要文献が絶版になっているのはおかしいよ。 (2025/04/24)
    GOOD!2

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NEWS

  • 2025/04/24
    『精神分析すること: 無意識の秩序と文字の実践についての試論』(S.ルクレール,向井雅明)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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