「ドイツ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,044件
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愛を見つけた魔法使い
投票数:23票
邦訳された4冊の童話集全てが絶版になっている上に、古書市場 にも滅多に登場しない本です。たまに出ても速攻で売れてしまう 現状を見ると、探しているファンは多いのではないかと思いま す。 私自身、... (2003/09/03) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
キリスト教とは何か
投票数:22票
ラーナーは第二バチカン公会議後、カトリックの旧来のカテキズム(教理教育)のあり方を根本的に問い直すための真摯な神学を追求した神学者です。西欧人(独)ゆえの限界は感じますが、東洋の思想・宗教に深... (2009/05/23) -
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
投票数:22票
原文も難解で、訳出も非常に困難な書物。重要な著作ではあるが理解は相当難しい。歴史主義関係の研究が盛んになり、将来さまざまな改訳が出ることも希望して、復刊を希望します。 (2008/09/05) -
復刊商品あり
ファービアン
投票数:21票
私も図書館で借りて読み、何故この本が絶版なのか?と身悶えしました。ケストナーというと児童文学の印象が強いですが、大人向けの小説や詩にも、とても秀逸なものがあります。もっともっと見直されてしかる... (2004/08/07) -
ヘルマンヘッセの車輪の下
投票数:21票
竹宮恵子さんが「風と木の詩」を描く原点となったのが、 ヘッセの「車輪の下」だったということです。 私も中学の頃この小説に惹かれました。竹宮恵子さんが どんなふうに漫画化されたのか大変興味があり... (2005/05/15) -
夜はまだ明けない ほるぷ平和漫画シリーズ14
投票数:21票
「(だって)私は、中学生の頃から強制収容所のこ としか考えたことがありません」 この言葉を久しぶりに読んで、樹村さんの作品を猛烈に読み返したくなりました(絵が浮かびます~)。この本は存在すら... (2003/05/03) -
10年と20日間
投票数:21票
第二次世界大戦のヨーロッパでの戦いについて知るうえで、カール・デーニッツは外せない人物です。マンシュタインやグデーリアンの著作は比較的簡単に入手できるのに、この本は古本屋にさえありません。是非... (2002/04/01) -
シネアルバム ロミー・シュナイダー ラヴェンダーの香り 慕情の人
投票数:21票
20世紀を代表する名女優といっても過言ではないロミー・シュナイダーのシネアルバムがなぜ絶版になったのか。執筆者の一人日野康一氏によるとロミー自身もこのアルバムをバッグに入れ、ボロボロになるまで... (2004/02/14) -
復刊商品あり
キリスト教の本質 上・下
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ジル・ドゥルーズ「ニーチェ(ちくま学芸文庫刊)」の訳者の改題にてニヒリズムの系譜上フォイエルバッハが重要であるとされているので。また、フォイエルバッハ「唯心論と唯物論(岩波文庫刊)」が楽しめる... (2003/01/10) -
復刊商品あり
啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
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近代美学の成立史を描いたものとしてほかに変えがたいものとされている重要な著作であるため、研究者、芸術家を問わず、美学と芸術学に関心があるひとにとってひじょうに価値のある書であるため。たとえば、... (2018/08/27) -
復刊商品あり
第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上・下巻
投票数:20票
シュペーアは、建築家として芸術家として元画家志望のヒトラーの信認を得、第二次大戦途中からは軍需相になり辣腕を揮い、戦犯で唯一ナチスの戦争犯罪を自ら認めた異色の立場・経歴の人物。本の内容にシュペ... (2007/04/10) -
オオカミ その行動・生態・神話
投票数:20票
狼について科学的・文化的両側面から深い分析・考察を行った本書は、その試み自体が非常に稀であり、価値のあるものである 同社より出版のヴェルナー・フロイント著 オオカミと生きる と共に、是非とも手... (2005/11/29) -
リヴァイアサン : 近代国家の生成と挫折
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ヒトラーの御用法学者とされるシュミットだが、ナチスの没知性 的政治性には批判的であり、「エセ民族社会主義者」と忠誠を疑 われていた。まさに本書は、この「SSとの綱渡り」からシュミッ トが距離を... (2003/03/04) -
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熊とにんげん
投票数:20票
最近、パロル舎からライナー・チムニクの作品が3冊出版されて、この作家のことを知りました。「クレーン男」の素朴な物語と読みやすさに惹かれ、ネットで情報を調べていたところ、ある方が「熊とにんげん」... (2003/06/12) -
モルトケ作戦の準備と遂行
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『孫子』研究者兼実践者=曹操、『クラウゼヴィッツ』研究者兼実践者=大モルトケ。そんなイメージのモルトケさんですが、彼の軍事思想を知る邦文書籍はそれほど多くありません。こんな本があるならぜひ目を... (2008/03/31) -
グリム・ドイツ伝説集 上・下
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非常に興味があるのでお願いします (2014/07/11) -
血と土
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ヒトラーといえば、我が闘争を思い浮かべる書物としてまず思い浮かぶ一方、この作品名は耳にしたことがなかった。第三帝国下での農業政策の基本理念・思想が書き記されているとのことで、第一次大戦後に荒廃... (2019/07/15) -
ペピの体験
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李笠翁の『肉蒲団』の翻訳も手掛けている訳者でもあると最近気付きました。中国には上記の他にも『金瓶梅』があり、フランスにはサドの『ソドムの百二十日』やラクロの『危険な関係』などあるので、本書もこ... (2005/01/20) -
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人間 -シンボルを操るもの
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大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新し い知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。 学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明 瞭簡潔... (2003/07/13)
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