19 票
著者 | ワルター・ダレエ |
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出版社 | 春陽堂 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2005/05/17 |
リクエストNo. | 29078 |
リクエスト内容
ナチス農業政策の基礎資料。SS(親衛隊)研究者必見。新しい貴族制度の創出が、東欧・露西亜植民に果した影響は計り知れない。「我が闘争」「二十世紀の神話」「血と土」、この三冊は、ナチスの問題を考える上で必読なのにも関わらず、後ろ二冊は、絶版状態のまま60年を過ぎてしまった。戦后60年を期に、研究の為、是非とも復刊して欲しい。もし宜しければ、当方の他のリクエストも是非御高覧ください。御徒町:上野文庫にて入手(ナチス関係の史料を登録中・特にゲーリング国家元帥の「永遠の民族」を薦めます) ※ 古書店での入手難易度 ★★★☆☆
投票コメント
全19件
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ヒトラーといえば、我が闘争を思い浮かべる書物としてまず思い浮かぶ一方、この作品名は耳にしたことがなかった。第三帝国下での農業政策の基本理念・思想が書き記されているとのことで、第一次大戦後に荒廃したドイツから未曽有の復興と発展と遂げたヒントみたいなものがそこにあるのではないかと思い、興味をそそられます。 (2019/07/15)GOOD!1
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是非、読んでみたいので。 (2014/06/23)GOOD!0
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読みたい (2014/05/14)GOOD!0
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ナチス研究上のみならず、同時代の日本への影響もあったそうなので。 (2012/12/18)GOOD!0
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再評価の兆しもあるようなので。 (2012/09/21)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/05/17
『血と土』(ワルター・ダレエ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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かいこなつか