「文学研究・評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト657件
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万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
投票数:13票
平成三十一年四月一日、平成に代わる新元号が「令和」と発表された。その由来は万葉集にある「梅花の歌」三十二首の詞書から来ているという。 「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ... (2019/04/01) -
書物の時間
投票数:13票
読みたいので (2020/12/28) -
果てしなき饗宴―フロベールと『ボヴァリー夫人』
投票数:13票
素晴らしい名著。 文庫化して欲しい。 (2019/10/02) -
オンリー・コネクト
投票数:13票
英米のみならず、日本の児童文学をも俯瞰する上で必携の書。20 年以上前の本ですが、取り上げられている作品群が定番中の定番 ばかりなのでいまでもじゅうぶんに興味深く読めます。1巻に収録 の「架空... (2003/11/02) -
感性の変革
投票数:12票
日本近代文学を考えるための必読書の一つです。 (2012/06/13) -
「赤毛のアン」の生活事典
投票数:12票
このような本があることを、最近になって知りました。 赤毛のアンには、地方独自の生活習慣や動植物がたくさん出てきますが、日本にはなじみがないものも多いため、理解がしにくい部分もありますので、その... (2006/06/22) -
シャーロック・ホームズの記号論
投票数:12票
推論の過程を、音楽的感覚に喩えた箇所や、交友の有ったロラン・バルトの話など、興味深い点が幾つか印象に残っています。手元に置いて、時々読み返したくなるタイプの本。 (2007/04/14) -
小説的強度
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狭義の文芸批評が辛うじて成り立っていた頃の絓秀実による生真面目に文学と向き合った一書。その後に絓を含む批評家たちは歴史や社会を論じるようになり、それはしばしば自分史の批評的回顧ともなるのだが、... (2021/03/07) -
復刊商品あり
内藤湖南全集全14巻
投票数:12票
読みたい (2008/04/18) -
泉鏡花論 幻影の杼機
投票数:12票
漱石の『夢十夜』を、一連なりの物語としてフロイト的に読むという無茶を可愛らしくやってのける渡部直巳。 そんな彼が泉鏡花について書いているなんて! どう考えてもエキサイティングです。 女房を質に... (2002/09/26) -
プリンキピア・マテマティカ序論
投票数:11票
これだけの名著が学びたい者のすぐ手元にないのは大変残念です。海外では安くで専門書が購入できるのに・・・ 学ぶ意欲を掻き立てる書物はいつでも手の届くところにある事がこれからの学びたい者さらなる... (2011/05/04) -
復刊商品あり
メアリー・ポピンズAからZ
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小学生の頃、岩波書店から出ていた4冊を図書館で繰り返し借りて読みました。それこそ貸し出しカードを私の名前で埋めるほど。 その後その4冊は自分で購入し、未だに読み返したりしますが、この本は存在... (2010/09/23) -
ユリイカ 1979年8月号 特集ー妖精物語 ファンタジーの深層へ
投票数:11票
このユリイカが発行されて1年後に初めて「指輪物語」を読み、以来トールキンのファンです。当時ファンタジーの定番だった「ナルニア国物語」、「ゲド戦記」、「指輪物語」どれも夢中で読みましたが、このユ... (2005/11/16) -
やさしいフランス詩法
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かなり分かりやすく書いてあるという事をtwitterで書いている方がいて、是非、買いたいと思いました。フランス語学の本は、初級編は割と充実しているのですが、中級以上があまり良書がないイメージが... (2020/07/24) -
小説家・ライターになれる人、なれない人 -あなたが書けない本当の理由
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ライターを目指す友人にぜひ読ませたいので、復刊を希望します。 ネット上で、参考になりそうな本をいろいろ調べましたが、どこでもこの本は絶賛されていました。 ブログや日記サイトでも、この本の復刊を... (2004/12/29) -
アレゴリーの織物
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未だ古ぼけていない内容だと思います。文庫が出れば最高ですね。 (2009/04/06) -
総解説 世界のSF文学
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出されたのが、改訂版ですらもう20年ほどのものだけど、それまでに出どのような本が出ていたかの資料もあまりなく、貴重だと思う。 ただしあらすじが最後の落ちまで割ってしまっているものも多い。 ... (2011/04/24) -
踏みはずし
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『文学空間』はよく知られているが、初期(40年代)のブランショはあまり読まれていない。しかし本書は、先入観なしに、驚くほど多岐に亙る作品を論じており、いまもけっして色褪せていない。「踏みはずし... (2003/06/22) -
ミステリ百科辞典
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面白そうです。 (2005/02/23) -
コリン・ウィルソン超読書体験
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辻邦生さんが詩的高揚感から見放されて行き詰まってしまった時に救ってくれる本としてコリン・ウィルソンの「詩と神秘主義」をあげています。片山敏彦さんも注目されていました。そういう意味でコリン・ウィ... (2003/10/06)
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