マチルドさんのページ 復刊リクエスト投票 白日の狂気 【著者】モーリス・ブランショ 〈アウシュヴィッツ後〉文学の原点ともいうべき必読文献。(2006/08/12) 去年マリエンバートで/不滅の女 【著者】アラン・ロブ=グリエ このようなすばらしい訳者コンビによるロブ=グリエを読むという贅沢を味わいたい。(2005/05/10) 踏みはずし 【著者】モーリス・ブランショ 『文学空間』はよく知られているが、初期(40年代)のブランショはあまり読まれていない。しかし本書は、先入観なしに、驚くほど多岐に亙る作品を論じており、いまもけっして色褪せていない。「踏みはずし」という語がこの作家のその後の歩み、またその文学論の核心を象徴することを考えても、文学について考える多くのひとに読まれるべき書である。(2003/06/22) 来るべき書物 【著者】ブランショ 『文学空間』とともに読まれるべきブランショの重要な文学論。ブランショが個々の文学作品にいかに真摯に向き合っていたかが示されている。(2003/06/22) バフォメット 【著者】ピエール・クロソウスキー クロソウスキーの小説はもっと一般に認知されるべき。この小説は特に舞台設定など特殊なので丁寧な翻訳で読みたいところ。(2003/06/22)
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白日の狂気
【著者】モーリス・ブランショ
去年マリエンバートで/不滅の女
【著者】アラン・ロブ=グリエ
踏みはずし
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来るべき書物
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バフォメット
【著者】ピエール・クロソウスキー