「文学研究・評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング240件
復刊リクエスト708件
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ラスト・テスタメント P・K・ディックの最後の聖訓
投票数:7票
とにかく読みたい! (2005/05/31) -
みみずく英学塾
投票数:7票
このあと青土社から『ディアロゴス演戯』が出て由良本はひとまず終息した。蒼古たる膨大な書物の世界に遊んだ著者の学識と見識は、いまだ読書好きを魅了する怪しい魔力を秘めていると思う。日夏耿之介の著作... (2003/09/15) -
エーコの文学講義
投票数:7票
日本では、まだまだウンベルト・エーコの重要性が認識が不充分です。特に文学をはじめとした芸術・メディア方面への業績はもっと紹介されてしかるべきではないでしょうか。また思わずニヤリとするユーモアが... (2004/01/21) -
物語論事典
投票数:7票
本の題名 正しくは『物語論辞典(A Dictionary of Narratology)』だと思います。 Gerald Prince-ジェラルド・プリンス(著) 1991 松柏社 物... (2009/05/03) -
SFと神秘主義
投票数:7票
収録作品は 実存主義としてのサイエンス・フィクション/タイム・スリップ/ブリューソフと炎の天使/ラブクラフトと『ネクロノミコン』/ヘッセ、ライヒ、ボルヘス/詩と神秘主義 の6編 1885年11... (2003/09/14) -
小松左京のSFセミナー
投票数:7票
このような解説書、入門書を絶版にしてしまうことが Sci-Fi 分野の低迷を招いていると思います。 読者にもスキルが求められるんですよね、Sci-Fi って、、、 年少者には難しい内容も含んで... (2003/07/11) -
カミュ論
投票数:7票
読んでみたいから。 (2003/09/24) -
銀星倶楽部★12 フィリップ・K・ディック
投票数:7票
復刊を希望します! (2010/08/17) -
実例詳解 古典文法総覧
投票数:6票
古典を読む際の最良の参考書の一つと評される本書が絶版になっている現状は、日本古典学や古文学習者にとって大きな損失であり、是非とも復刊して頂きたい。 (2024/07/23) -
復刊商品あり
弑逆者
投票数:6票
ロブ=グリエはもっと注目されてよい作家だ。 (2022/01/05) -
復刊商品あり
古事記研究
投票数:6票
「史実として受け入れよ」のには当然ながら反対、同時に「支配のためにつくられたもの」として無き物とするのは違うと思っています。古事記からわかることが沢山あるはずで、そのための手がかりとして本書の... (2020/01/06) -
日本漢文学史 増訂版
投票数:6票
各学史の研究を必要としているため。 (2015/01/08) -
増補改訂 漱石研究年表
投票数:6票
漱石の一生を一日単位で追い、年表にまとめるという偉業を成し遂げた著者・荒正人さんのことを尊敬します。この本は後世に多大な利益をもたらす「遺産」です。絶版というのは文化的損失、と言えるのではない... (2016/05/22) -
復刊商品あり
文学とは何か -現代批評理論への招待
投票数:6票
偏った視点ではあるが、文学批評理論の入門書として古典に属する。おそらくこの分野ではもっとも人口に膾炙した一冊であると思う。今となってはやや古色蒼然としたところもあるかもしれないが、文学を読む人... (2013/01/20) -
にせユダヤ人と日本人(朝日文庫 あ7-1)
投票数:6票
山本七平氏じゃなかったイザヤベンダサンさん の「日本人とユダヤ人」を昔読んでその後これも読んで 衝撃(笑撃)だった。上下巻として読むと面白い。 これは新しいタイプの笑い(お笑いニューウェ... (2011/08/12) -
芸術と文学の社会史 全3巻
投票数:6票
アーノルド=ハウザーはユダヤ系ハンガリー人で20世紀初頭、哲学者で文芸批評家G.ルカーチのブダペストの日曜サークルで、社会学者のカール・マンハイムらとともに、文化革新運動に参加した。この著作は... (2008/09/25) -
ミシェル・フーコー―想いに映るまま
投票数:6票
フーコーへの評論があるなんて知りませんでした。ぜひ読んでみたい! (2006/09/21) -
文章心理学入門
投票数:6票
読みたいです。 (2007/12/16) -
復刊商品あり
文学と精神分析
投票数:6票
よろしくおねがいします (2009/03/02) -
明治期シャーロック・ホームズ翻訳集成
投票数:6票
明治期のある意味「珍訳」をぜひ読みたいからです! (2007/01/08) -
三島由紀夫伝説
投票数:6票
読みたいです (2005/07/26) -
ドイツ怪奇文学入門
投票数:6票
『独逸怪奇小説集成』国書刊行会(2001年8月20日発行)を上梓された前川道介氏のドイツ幻想文学紹介の先駆的業績(らしい)。類書に『「ドイツ幻想文学」の系譜』ヴィンフリート・フロイント著深見茂... (2004/05/05) -
推理小説の誤訳
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これは凄く面白く、英語の勉強にもなります。ボロボロになるまで読みました。 (2004/01/29) -
シェイクスピアハンドブック
投票数:6票
時代背景、作品の概要、批評史が、専門家17人の手でコンパクトかつ分かりやすくまとめられており、シェイクスピア映画を観るときにも大変役に立つし、かつ内容的にも信頼できる一冊。この名著が品切れなの... (2003/11/22) -
小説神髄
投票数:6票
図書館などで読もうと思えば読めますが、もっと見直されるべきだと思うのです。 (2004/05/18) -
江戸川乱歩―評論と研究
投票数:6票
読みたい。 (2005/12/04) -
サドとフーリエ
投票数:6票
もしも翻訳されているならばぜひとも手に入れたい。クロソウスキーファンとして。 (2014/07/23) -
復刊商品あり
水と夢 物質的想像力試論
投票数:5票
バシュラールの著作を手元に置き、落ち着いて読みたいため。 価格が高騰し、入手困難であるため。 (2022/12/27) -
復刊商品あり
知覚の宙吊り
投票数:5票
ジョナサン・クレーリーによる視覚文化論上の重要文献であり、欲しい人は多い。だが、中古市場ではプレミアがついてしまって、2万円以上と普通の人間には買えない高額のものになってしまっている。復刊して... (2022/04/13) -
イーリアス
投票数:5票
ホメロスは初等文法を終えていたとしてもなかなか読むことは困難である。そうした状況で、日本語でここまで目の行き届いた注釈があるのはとてもありがたいこと。ホメロスに原典で触れることができ、西洋古典... (2021/01/06) -
復刊商品あり
カフカ最後の手紙
投票数:5票
カフカの晩年の手紙が発見されてから、今年で何年になるのだろうか。カフカは自身が書いた作品を、発表する意志はなかったと聞きました。今カフカの作品を私たちは広く読み、そこに現代人の心の問題を考える... (2025/01/07) -
聖ジュネ―殉教と反抗
投票数:5票
ジュネ論としてもサルトルの代表作の1つとしても外せないものであるのに、現在ではほとんど手に入らない… (2024/02/23) -
目の中の劇場 アリス狩り
投票数:5票
いつでも読めるようにしたい ぜひ復刊お願いします! (2021/11/28) -
復刊商品あり
告白と呪詛
投票数:5票
エミール・シオランの名は聞いたことがなかったが、大まかなプロフィールを見ただけで読んでみたくなった。 (2012/01/26) -
ドグラ・マグラの夢―覚醒する夢野久作
投票数:5票
読みたいです。 (2014/05/16) -
吾が魂のイロニー カート・ヴォネガットJr.の研究読本
投票数:5票
とても偉大な作家であるにもかかわらず、日本ではSF作家というカテゴリーに分類されているためか正当な評価がされていないように思います。作家の自由な創作力は我々の想像の域を遥かに凌駕したところにあ... (2009/12/20) -
文学における原風景 増補版
投票数:5票
この原風景というタイトルは、1980年代より一般化して頻繁に使われるようになった「原風景」ということばの最初の使用例です。小説のなかに登場する「原っぱ」のように生活空間と文学作品を結びつけ批評... (2009/09/22) -
小島信夫全集
投票数:5票
昔出ていたものは現在古書店を探し回っても見つからない。 できれば定本全集の形で出してもらいたいと思う。 (2009/01/20) -
スタンダール全集 12巻
投票数:5票
近年、同時代の作家バルザックやゾラ等の作品集が出版されているが、スタンダールにおいてはほとんど無い。古書店でも見かけたことが無い。もちろんネットで古書を検索することは可能だ。しかし、それも満足... (2009/12/18) -
充ち足りた死者たち
投票数:5票
興味があるので (2025/01/07) -
マトモ本・クセ本・マレ本・オモシロ本 上野文庫店頭目録
投票数:5票
ほしい! 古書店の販売書誌(古書目録)を読ませるものにするという傾向の嚆矢かしら。上野文庫華やかなりし頃はちょうど古書蒐集を中断していたのであまり知らないので知りたいということもあり。2度ほど... (2010/01/07) -
人生読本-読書術
投票数:5票
豪華な執筆陣。ぜひ復刊して欲しい。 (2006/09/04) -
芭蕉の自我と救い
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この世に無いことが不思議なくらいの本です。 昭和40年代に出版された本で、 先日お亡くなりになったそうです。 (2005/10/30) -
風俗小説論
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出版社は違いますが、中村氏の『日本の近代小説』(岩波新書)に、『風俗小説論』を補う意味で、という記述があり、読んでみたいと探してみたところ絶版とわかりとても残念に思いました。『日本の近代小説』... (2011/07/03) -
復刊商品あり
日本の家郷
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著者の論壇を舞台にした活躍は、その筆量もありめまぐるしいものがありますが、ご本人にとっても、また読者にとっても、福田和也の本業は文芸批評です。月に一冊出るかというペースで著者は多作していますが... (2007/04/11) -
架空人名辞典 日本編
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是非復刊をお願い致します。読んでみたいと思っていた本です。 (2003/10/01) -
解放されたSF SF連続講演集
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奇抜で洒落がきいた短編を数多く残したロバート・シェクリイの「驚感すべきものの探求」と、奇才トマス・M・ディッシュの「SFの気恥ずかしさ」がとても読みたいため。 (2012/01/26) -
曹植と屈原
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目下、時代・歴史小説に挑戦すべく、洋の東西を問わずに資料の収集中です。 (2004/02/25) -
復刊商品あり
家の馬鹿息子 -ギュスターヴ・フローベール論 全5巻
投票数:5票
読みたい。 (2003/09/04) -
人生に相渉るとは何の謂ぞ
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読みたい。 (2005/12/04)
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