「文学研究・評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング234件
復刊リクエスト705件
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ラスト・テスタメント P・K・ディックの最後の聖訓
投票数:7票
とにかく読みたい! (2005/05/31) -
みみずく英学塾
投票数:7票
このあと青土社から『ディアロゴス演戯』が出て由良本はひとまず終息した。蒼古たる膨大な書物の世界に遊んだ著者の学識と見識は、いまだ読書好きを魅了する怪しい魔力を秘めていると思う。日夏耿之介の著作... (2003/09/15) -
エーコの文学講義
投票数:7票
日本では、まだまだウンベルト・エーコの重要性が認識が不充分です。特に文学をはじめとした芸術・メディア方面への業績はもっと紹介されてしかるべきではないでしょうか。また思わずニヤリとするユーモアが... (2004/01/21) -
小説神髄
投票数:7票
近代小説の幕開け(当世書生気質ではそれが成功していないようですが)とも言える本書が、入手困難であるのは非常に惜しいことだと思います。岩波文庫では『日本近代文学評論選【明治・大正篇】』に抄として... (2004/07/21) -
物語論事典
投票数:7票
本の題名 正しくは『物語論辞典(A Dictionary of Narratology)』だと思います。 Gerald Prince-ジェラルド・プリンス(著) 1991 松柏社 物... (2009/05/03) -
SFと神秘主義
投票数:7票
収録作品は 実存主義としてのサイエンス・フィクション/タイム・スリップ/ブリューソフと炎の天使/ラブクラフトと『ネクロノミコン』/ヘッセ、ライヒ、ボルヘス/詩と神秘主義 の6編 1885年11... (2003/09/14) -
小松左京のSFセミナー
投票数:7票
このような解説書、入門書を絶版にしてしまうことが Sci-Fi 分野の低迷を招いていると思います。 読者にもスキルが求められるんですよね、Sci-Fi って、、、 年少者には難しい内容も含んで... (2003/07/11) -
カミュ論
投票数:7票
読んでみたいから。 (2003/09/24) -
銀星倶楽部★12 フィリップ・K・ディック
投票数:7票
とにかく読みたい! (2005/05/31) -
実例詳解 古典文法総覧
投票数:6票
古典を読む際の最良の参考書の一つと評される本書が絶版になっている現状は、日本古典学や古文学習者にとって大きな損失であり、是非とも復刊して頂きたい。 (2024/07/23) -
復刊商品あり
弑逆者
投票数:6票
読みたい (2022/12/26) -
復刊商品あり
古事記研究
投票数:6票
「史実として受け入れよ」のには当然ながら反対、同時に「支配のためにつくられたもの」として無き物とするのは違うと思っています。古事記からわかることが沢山あるはずで、そのための手がかりとして本書の... (2020/01/06) -
日本漢文学史 増訂版
投票数:6票
初めて知り、興味を持ちました。 (2015/01/11) -
増補改訂 漱石研究年表
投票数:6票
漱石の一生を一日単位で追い、年表にまとめるという偉業を成し遂げた著者・荒正人さんのことを尊敬します。この本は後世に多大な利益をもたらす「遺産」です。絶版というのは文化的損失、と言えるのではない... (2016/05/22) -
復刊商品あり
文学とは何か -現代批評理論への招待
投票数:6票
偏った視点ではあるが、文学批評理論の入門書として古典に属する。おそらくこの分野ではもっとも人口に膾炙した一冊であると思う。今となってはやや古色蒼然としたところもあるかもしれないが、文学を読む人... (2013/01/20) -
にせユダヤ人と日本人(朝日文庫 あ7-1)
投票数:6票
先日、本屋で「ユダヤ人と日本人」山本七平著の角川ONEテーマ新書を見かけました。25年位前にこの本を読みましたが、「あーそうか、なるほど」と思うところがありました。しかしながら、それは活字、つ... (2010/08/23) -
芸術と文学の社会史 全3巻
投票数:6票
文学、絵画などの芸術活動が如何に社会の動向に左右されるかを、豊富な例を用いて示してくれる。よく文学作品や絵画などを時代の文脈に置いて考察するというが、本書におけるハウザーの姿勢こそ、それを体現... (2007/04/27) -
ミシェル・フーコー―想いに映るまま
投票数:6票
フーコーへの評論があるなんて知りませんでした。ぜひ読んでみたい! (2006/09/21) -
文章心理学入門
投票数:6票
同名の本はいくつかありますが、数理的な研究について特によく書かれている本書はオススメです。 でも絶版…… (-_-;)。 (2006/09/29) -
復刊商品あり
文学と精神分析
投票数:6票
読んでみたいです (2010/09/16) -
明治期シャーロック・ホームズ翻訳集成
投票数:6票
読みたい。 (2005/12/04) -
三島由紀夫伝説
投票数:6票
読みたい。 (2005/12/04) -
ドイツ怪奇文学入門
投票数:6票
『独逸怪奇小説集成』国書刊行会(2001年8月20日発行)を上梓された前川道介氏のドイツ幻想文学紹介の先駆的業績(らしい)。類書に『「ドイツ幻想文学」の系譜』ヴィンフリート・フロイント著深見茂... (2004/05/05) -
推理小説の誤訳
投票数:6票
是非読みたい。 (2004/01/28) -
シェイクスピアハンドブック
投票数:6票
時代背景、作品の概要、批評史が、専門家17人の手でコンパクトかつ分かりやすくまとめられており、シェイクスピア映画を観るときにも大変役に立つし、かつ内容的にも信頼できる一冊。この名著が品切れなの... (2003/11/22) -
江戸川乱歩―評論と研究
投票数:6票
すき (2005/11/27) -
サドとフーリエ
投票数:6票
… (2008/05/14) -
復刊商品あり
水と夢 物質的想像力試論
投票数:5票
この本を読んでみたい (2022/12/27) -
復刊商品あり
知覚の宙吊り
投票数:5票
視覚文化論における重要文献だが、釣り上げられてしまった価格のものいがいはほとんど市場に出回っていない (2023/10/05) -
イーリアス
投票数:5票
文法が一通り終わった後、このような本があると有難い。ぜひ復刊して頂きたい。 (2020/07/04) -
復刊商品あり
カフカ最後の手紙
投票数:5票
カフカの晩年の手紙が発見されてから、今年で何年になるのだろうか。カフカは自身が書いた作品を、発表する意志はなかったと聞きました。今カフカの作品を私たちは広く読み、そこに現代人の心の問題を考える... (2025/01/07) -
聖ジュネ―殉教と反抗
投票数:5票
ジュネ論としてもサルトルの代表作の1つとしても外せないものであるのに、現在ではほとんど手に入らない… (2024/02/23) -
目の中の劇場 アリス狩り
投票数:5票
図書館で借りて、大変良い本だったので、手元に置いておきたいため。 (2016/04/13) -
復刊商品あり
告白と呪詛
投票数:5票
シオラン作品は手に入るものが非常に少ないため、読みたいのに読めないのが辛いです。そのため復刊を希望します。 (2020/01/15) -
ドグラ・マグラの夢―覚醒する夢野久作
投票数:5票
読みたいです。 (2014/05/16) -
吾が魂のイロニー カート・ヴォネガットJr.の研究読本
投票数:5票
とても偉大な作家であるにもかかわらず、日本ではSF作家というカテゴリーに分類されているためか正当な評価がされていないように思います。作家の自由な創作力は我々の想像の域を遥かに凌駕したところにあ... (2009/12/20) -
文学における原風景 増補版
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この原風景というタイトルは、1980年代より一般化して頻繁に使われるようになった「原風景」ということばの最初の使用例です。小説のなかに登場する「原っぱ」のように生活空間と文学作品を結びつけ批評... (2009/09/22) -
小島信夫全集
投票数:5票
評論集は出ているので、ぜひ小説の全集を! (2012/05/20) -
スタンダール全集 12巻
投票数:5票
これほどの作家の小説、絵画論、文学論が昔は纏まって出ていたにも拘らず、今となっては読めないというのは殆ど、犯罪的な気がする。19世紀フランス文学などかってほどの人気は無いだろうが、やはり正統的... (2007/03/31) -
充ち足りた死者たち
投票数:5票
すごく読みたい (2011/05/21) -
マトモ本・クセ本・マレ本・オモシロ本 上野文庫店頭目録
投票数:5票
上野文庫の中川様とは開店の時より、お付き合いさせて 頂き貴重な資料を、毎日のように、購入させて頂きました。海外生活のため 購入した本とともに離散紛失いたしました。生前は、 即売会で、何度... (2012/02/28) -
カフカ論
投票数:5票
『カフカ論』は多くの思想家が書いているので、じっくり読み比べたいです。以前、図書館で借りて読んで面白かった。 (2010/10/26) -
人生読本-読書術
投票数:5票
今読んでも色褪せていないと思われるので読んでみたい (2016/10/27) -
芭蕉の自我と救い
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父がなくなる前にまた読んでみたいといっていました (2007/04/12) -
風俗小説論
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出版社は違いますが、中村氏の『日本の近代小説』(岩波新書)に、『風俗小説論』を補う意味で、という記述があり、読んでみたいと探してみたところ絶版とわかりとても残念に思いました。『日本の近代小説』... (2011/07/03) -
復刊商品あり
日本の家郷
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著者の論壇を舞台にした活躍は、その筆量もありめまぐるしいものがありますが、ご本人にとっても、また読者にとっても、福田和也の本業は文芸批評です。月に一冊出るかというペースで著者は多作していますが... (2007/04/11) -
架空人名辞典 日本編
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小説などを読んでいて、わからなくても話の筋には関係ないけどわかっていたらもっとおもしろいのにという疑問に答えてくれるほんです。 (2004/06/21) -
解放されたSF SF連続講演集
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「内容」から推理すると、今の最新のロボット工学の哲学にも 繋がって行きそうなので・・・・・・。 (2003/09/25) -
曹植と屈原
投票数:5票
中国を舞台の小説はスケールが大きくてダイナミックで魅力を感じます。 いずれ私も書いてみたい世界です。 (2004/02/15) -
復刊商品あり
家の馬鹿息子 -ギュスターヴ・フローベール論 全5巻
投票数:5票
サルトルはこの本こそまさに本当の小説であると言った。 (2006/01/09)
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