「ヨーロッパ史」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

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復刊リクエスト346件

サンマリノ共和国　―　自由と平和を守りぬいた世界最古の共和国

【著者】ジュゼッペ・ロッシ（著）　/　菅博,マンリオ・カデロ（訳）

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ペタふぐ

ヨーロッパの小国の歴史について調べています。その過程でサンマリノ共和国の歴史に非常に興味を惹かれたのですが、日本語による有力な資料がなかなか見つからないため、復刊を希望させていただきました。 ... (2010/11/15)
大学の起源　:　ヨーロッパ中世大学史　全3巻

【著者】ヘースティングズ・ラシュドール

投票数：3票

土偶

中世大学史関係の資料に参考文献として必ず載っている基本書です。復刊を希望します。 (2021/06/30)
復刊商品あり

暗殺教団 -イスラームの過激派

【著者】バーナード・ルイス

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メルボン

中世世界史全体に大きな影響を与えた彼らですが、長年マイナーな存在でした。しかし、ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」や人気ゲーム「アサシンクリード」などで取り上げられ一躍有名に。「イスラム過激... (2010/02/18)
西欧世界と日本　上中下巻

【著者】ジョージ・ベイリー・サンソム（著）、金井円、芳賀徹、多田実、平川祐弘（訳）

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ハリントン

日本人も西欧人も、多文化主義や文明について思いをめぐらすときよむべき基本書と思います。 (2010/06/22)
復刊商品あり

ヨーロッパ史と戦争

【著者】マイケル・ハワード

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近衛

勉強のため (2008/12/20)
ユーゴスラヴィア　衝突する歴史と抗争する文明

【著者】岩田昌征

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ハクギン

米原万理の本で知った。中古本の価格は今も高い。難しそうだが読んでみたい。 (2011/12/01)
近代ギリシア史

【著者】ニコス・スボロノス

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無

読みたい。 (2008/02/24)
復刊商品あり

中世の知識人 -アベラールからエラスムスへ

【著者】ジャック・ルゴフ著／柏木英彦三上朝造訳

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khi

ルネサンス期の思想史に関心があるので。 (2008/10/04)
ヨーロッパの城のはなし

【著者】井上宗和（写真と文）

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まさのひと

西洋の城の建築について、さまざまな情報を探しています。 (2008/09/13)
馬車の文化史

【著者】本城靖久

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箱崎　津郎

歴史上の著名人を切り口にしているので、大変判り易く、多くの読者にお薦めできます。 (2006/10/05)
カガノヴィチの共産党論

【著者】Ｌ・Ｍ・カガノヴィチ

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コムラド

フルシチョフとの権力争いに敗れ、消えていったラーザリ・カガノーヴィチの考えを知りたい。 (2008/12/19)
日独伊枢軸論

【著者】外務省外交顧問　白鳥敏夫著

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fe

現在、太平洋戦争開戦以前～開戦後の日本とイタリアの関係、及び白鳥敏夫の人となりについて研究しています。関係資料が少なく、白鳥の著作もあまり多くはないので、苦労しています。手ごろな資料は... (2007/10/09)
ヨーロッパ古寺巡礼パリからサンチャゴまで

【著者】小川国夫

投票数：3票

箱崎　津郎

世界遺産ガイドは多数ありますが、本書のようにきちんと歴史を踏まえた本は案外少ないので、ぜひ復刊して欲しい。写真も貴重。復刊の際は写真製版を向上させて欲しい。 (2006/06/21)
メーク・アップの歴史

【著者】リチャード・コーソン著　石山彰監修　ポーラ文化研究所訳

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nick22

読んでみたいです (2010/09/02)
時計文化史

【著者】エリック・ブラットン著　梅田晴夫訳

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nick22

読んでみたいです (2010/09/02)
ナチス宣言

【著者】ヒトラー　荒木時次訳

投票数：3票

無

演説の人だっていうし。 (2009/01/08)
中世の奇蹟と幻想

【著者】渡邊昌美

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貴名

キリスト教の伝説、特に聖者伝説に興味があるのだが、研究書や高価なハードカヴァーが多く、手軽に手に取れる文庫・新書版のものは少ないので。また、これは、青池保子が”楽しい中世”を描いた傑作漫画「修... (2005/12/16)
復刊商品あり

ペスト大流行ヨーロッパ中世の崩壊

【著者】村上陽一郎

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northeast

村上先生の著書。興味あります。 (2005/12/16)
イギリス個人主義の起源　家族・財産・社会変化

【著者】アラン・マクファーレン

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kazu

マルクスが「アジア的生産様式」と呼び、また、かつての日本のマルクス主義者が前近代的な制度の残滓をもって「封建的」と呼んだ、帝国的な国家体制こそ文明の歴史の本流であり、いわゆる「封建体制」が開花... (2005/08/15)
フランコ将軍

【著者】ホアキン・アララス

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伊部星鈴

イメージが変わった。（蔵書有） (2005/07/30)
ハプスブルク帝国史研究

【著者】矢田俊隆

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ゆり子１９７２

すき (2005/11/27)
現代のヨーロッパ哲学

【著者】著者：J.M.Bochenski (ボヘンスキー)/著桝田啓三郎/訳

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aoi_souyou

是非読みたい (2010/11/11)
十二世紀ルネサンス

【著者】伊東俊太郎

投票数：3票

buribuchi

国際的に著名な写真家である東松照明氏の著書は、写真集も含めて、現在、数点しか発売されておらず、とても残念な状態になっています。特に、写真家の出版した写真集以外の本は、その作家の全貌を知る上で... (2001/08/31)
皇帝フリードリヒ二世

【著者】エルンスト・H・カントーロヴィチ著／小林公訳

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うわずみ

臣下たちの名前まで数多く載った、日本語で読める本はこちらだけ。フリードリヒ二世に関する書籍がそもそも少ない中、ここまで密に書いたものは無い。伝記物語としても読み応えあるものです。市... (2024/09/17)
復刊商品あり

掠奪の法観念史中・近世ヨーロッパの人・戦争・法

【著者】山内進

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益田部翔

中世の西洋に興味があるから (2024/01/09)
バロック論

【著者】エウヘーニオ・ドールス

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山内志朗

バロック論として重要であり、バロック哲学を考える上でも役に立つし、不可欠であると思う。ドールスのバロック論の面白さを21世紀になってから気づく人は減ったが、いまでも面白いし、ドゥルーズの哲学と... (2023/10/16)
イスラムとヨーロッパ　前嶋信次著作選２

【著者】前嶋信次著｜杉田英明編

投票数：2票

日本トルコ連絡協会

トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。 (2023/08/26)
復刊商品あり

ハムレット・マシーンシェイクスピア・ファクトリー

【著者】H・ミュラー著／岩淵達治谷川道子訳

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haruma

読みたいから (2021/01/05)
貿易の嫉妬―国際競争と国民国家の歴史的展望

【著者】イシュトファン・ホント

投票数：2票

便所雑巾

このような名著が、翻訳されているにもかかわらず、書店で手に入らないのは非常に残念です。政治思想史に関心あるすべての読書人のためにも、ぜひ出版社には復刊をお願いします。 (2020/10/16)
民主主義―古代と現代

【著者】M・I・フィンリー：著　柴田平三郎：訳

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sekizou

政治哲学の古典。簡単に手に入るようにして欲しい。出版社の方で品切れ状態。 (2020/05/22)
ギリシァ人と非理性

【著者】E・R・ドッズ：著　岩田靖夫、水野一：訳

投票数：2票

sekizou

読んでみたい。出版社の方で品切れ。Amazonで中古品がやたら高価になっている。 (2020/05/22)
鉄腕ゲッツ行状記　ある盗賊騎士の回想録

【著者】ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン著／藤川芳朗訳

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mikone

ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン関係の書籍は読めた方がよいと思う。 (2020/01/07)
西欧中世史事典２皇帝と帝国

【著者】ハンス・Ｋ．シュルツェ

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ケロリン

ハプスブルク以前の神聖ローマ帝国（この名称自体が不正確なのだが）について扱った本は少ない。その成立時期、国号、皇帝の位置付けなどについて詳細に扱った日本語で書かれた数少ない本。 (2019/12/21)
マンガローマ帝国の歴史 1～3

【著者】さかもと未明

投票数：2票

さとやんさん

ローマ帝国の歴史の初心者にとっては貴重な入門書だから (2020/03/30)
地上の夢キリスト教帝国―カール大帝のヨーロッパ

【著者】五十嵐修

投票数：2票

もちもち

現在、カール大帝（シャルルマーニュ）について日本の一般書店で購入する事ができる資料が少ない。 (2019/04/27)
ルーン文字の世界歴史・意味・解釈

【著者】ラーシュ・マーグナル・エーノクセン

投票数：2票

さや

オークションなどは定価の何倍もの値段になっており、図書館にて借りていますが、何度も借りるのは大変なのでぜひ手元に置き好きな時に読みたいです。ルーン文字や図、写真も載っておりとても読みやすく... (2019/02/03)
復刊商品あり

数量化革命ヨーロッパ覇権をもたらした世界観の誕生

【著者】アルフレッド・W.クロスビー著／小沢千重子訳

投票数：2票

自由人

ヨーロッパ世界を考える大切な書籍。 (2019/01/07)
呪術・科学・宗教 -人類学における「普遍」と「相対」

【著者】スタンレー・J・タンバイア著／多和田裕司訳

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ミナセ

名著との評につき私自身が読みたいことが第一義的な希望理由であるが、公立図書館での所蔵状況が芳しくないことなども考慮して投票した。なお、当該書が絶版している現状に対し宗教学者江川純一氏も「なぜこ... (2018/02/25)
復刊商品あり

ヨーロッパ中世象徴史

【著者】ミシェル・パストゥロー著／篠田勝英訳

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yorozut

象徴に興味があるため。 (2018/01/08)
壊れたヨーロッパ

【著者】クルツィオ・マラパルテ

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にゃんぽこ

古書が高すぎる。 (2018/01/26)
物質文明・経済・資本主義

【著者】ブローデル

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BookMook

フランスのアナール学派を牽引したブローデルが20数年の歳月をかけて作り上げた大著で，人類の歴史を個人というミクロなレベルから，世界地理というマクロなレベルまで射程の広い領域で語っている．しかも... (2017/11/28)
中世の政治思想（平凡社ライブラリー）

【著者】モラル

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サトウトシオ

トマス、ダンテ、オッカムなど中世の政治思想に関する本が多く出版されている近年、この本の復刊が一層望まれる。 (2022/11/24)
エリザベート美しき皇妃の伝説　(上・下)

【著者】ブリギッテ・ハーマン

投票数：2票

コンポコ

上巻は持っているのですが、下巻は買えませんでした。下巻がないので上巻を読む気になれません。復刊をお願いいたします。 (2018/09/24)
ローマの愛

【著者】ピエール・グリマル著／沓掛良彦土屋良二訳

投票数：2票

WebDweller

Pierre Grimalの主要著書。 (2016/01/25)
プリニウス書簡集―ローマ帝国一貴紳の生活と信条

【著者】国原吉之助

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ttt

当時の他国や一神教とではなく、「ローマ人」がどう生きていたか、どう国を、共同体を家族を想っていたか生の声を知りたいからです。 (2013/09/30)
復刊商品あり

パリのフランス革命（歴史学選書9）

【著者】柴田三千雄

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読マニ

ミシュレの『フランス革命史』を再読している。民衆の立場での研究に触れてみたい。 (2013/05/22)
アメリカ独立戦争　知られざる戦い

【著者】ハワード・H・ペッカム　訳者:松田武

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メルボン

友清理士「アメリカ独立戦争」と並んで、日本語で読める数少ない独立戦争の軍事史。是非とも手元に置いて、すぐに読み返せるようにしておきたい。 (2012/04/07)
復刊商品あり

〈個〉の誕生　キリスト教教理をつくった人びと

【著者】坂口ふみ

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gotto

坂口ふみ氏は『信の構造』の中で、理詰めの構造物の上にヘブライズム的なものを載せることにより、〈社会〉に安定が生み出されることを明らかにした。即ち「知と信」「合理と非合理」のダイナミックな分... (2021/11/01)
市民革命と産業革命 ―― 二重革命の時代 ――

【著者】E．J．ホブズボーム（著），安川悦子，水田洋（訳）

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小右記

当該期の研究の基本文献であるから。 (2011/04/03)
メッテルニヒ―ヨーロッパ国際政治の立役者

【著者】矢田俊隆

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さめ

ぜひ読みたいが、絶版で入手困難なため。 (2010/11/24)