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著者 | エウヘーニオ・ドールス |
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出版社 | 美術出版社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784568201383 |
登録日 | 2023/10/14 |
リクエストNo. | 75127 |
リクエスト内容
時代はポストモダンと言う名のマニエリスムからバロックへ。今こそ、復刊を望む。
投票コメント
全2件
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バロック論として重要であり、バロック哲学を考える上でも役に立つし、不可欠であると思う。ドールスのバロック論の面白さを21世紀になってから気づく人は減ったが、いまでも面白いし、ドゥルーズの哲学と関連付けることもできる。 (2023/10/16)GOOD!2
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「バロック」を美術史、芸術史における、ヨーロッパに特有の、一回限りの時代区分、様式から拡張し、文化が生まれ、発展し、爛熟、衰えてゆくプロセス、循環史観上の概念として確立した名著… 知らんけど。(80年代に、ポストモダンの次はバロックだ、として、その基礎文献として挙がっていたが、未読のため)GOOD!2
美術、音楽、文学、建築だけでなく、ファッションの歴史に興味がある人、マーケティング関係者におすすめ。(既に哲学界隈では話題になっている?) (2023/10/15)
読後レビュー
NEWS
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2023/10/14
『バロック論』(エウヘーニオ・ドールス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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山内志朗