出版社「平凡社」復刊リクエスト一覧（投票数順） 3ページ

ショッピング183件

復刊リクエスト548件

太古の呼び声（原題『アダム以前』）

【著者】ジャック・ロンドン

投票数：7票

occam's razor

邦題が、同著者の『荒野の呼び声』（または『野性の呼び声』）に似せてあるため、混同している人も多いのではないかと思います。わたしも最初は、これが『アダム以前』とは気付かずにいましたから。（それま... (2003/08/08)
世話噺数理巷談－さろんのわだいにすうがくはいかが

【著者】森毅

投票数：7票

plank

今迄知らなかった生物学の岡田節人、フランス語＋「ごっこ」の山田稔、西洋史学の清水純一、中国文学の吉田富夫といった方の対談がまた面白い。浅田彰の編集、再構成の技が絶品です。愛読してきました... (2004/08/05)
北京風俗図譜

【著者】内田道夫　図説　　青木正児　図編

投票数：7票

シェスタコワ

当時の北京の風俗がよくわかり見ているだけで楽しい。冠婚葬祭はじめ様々な場面が描かれている。衣装や装飾品、文様なども細かく描かれており、デザインに興味のある人にも参考になると思う。当時のおもちゃ... (2002/11/04)
仙台における魯迅の記録

【著者】仙台における魯迅の記録を調べる会

投票数：7票

タッカー

古本屋で売られているものがあまりにも高くて、年金生活間近の自分に容易に手が出ないと言うことの他に、若い人達にもっと魯迅のこと、魯迅と仙台の結びつき、魯迅の指導をした藤野先生のことなどを知っても... (2008/05/01)
イスラエルとは何か

【著者】ヤコヴ・M.ラブキン

投票数：6票

tomato

今パレスチナで起こっている虐殺を理解するうえで大事な書籍です。本の知性は個人個人の内面だけで完結するものではないです。知性が人の行動に影響を与えます。今現状行われている虐殺や不公正... (2024/07/16)
児童百科事典

【著者】多数

投票数：6票

ennnn

乳幼児〜小学校の読み聞かせボランティアをはじめ、また自身が子育てを始めた中で改めて自身の読書を辿ると同時に、今まで読み落としてきてしまった名著を辿っています。その中で、松岡享子さんの著書よ... (2024/02/25)
オールウェイズ・カミング・ホーム

【著者】アーシュラ・Ｋ・ル・グイン

投票数：6票

たま

図書館で借りて読んでいるところなのですが、ぜひ手もとにも置きたいので。よろしくお願いします。 (2013/12/12)
孔子―聖としての世俗者

【著者】ハーバート・フィンガレット（著）、山本和人（訳）

投票数：6票

茶葉

言語行為論を使ってどのように孔子を読み解いているのか気になったから。 (2012/08/06)
芸術と文学の社会史全3巻

【著者】アーノルド・ハウザー著／高橋義孝訳

投票数：6票

牡猫ムル

文学、絵画などの芸術活動が如何に社会の動向に左右されるかを、豊富な例を用いて示してくれる。よく文学作品や絵画などを時代の文脈に置いて考察するというが、本書におけるハウザーの姿勢こそ、それを体現... (2007/04/27)
神・人・家畜　　牧畜文化と聖書世界

【著者】谷泰

投票数：6票

seausa

何故か日本人全てが、クジラ・イルカ・マグロが無くては生きていけないみたいな雰囲気でマスコミが騒ぎ立てているのを見ていて食文化の問題以前に、食しているものの種別として家畜か否かという視点を日... (2010/03/15)
復刊商品あり

抱朴子（内篇）

【著者】葛洪撰／本田済訳注

投票数：6票

fnaka

神仙思想を体系的に読んでみたいと思います。 (2008/05/21)
宮沢賢治のお菓子な国

【著者】中野由貴／出口雄大

投票数：6票

ジャック・ドレン

「宮沢賢治のレストラン」と同じく「貧困が必ずしも不自由を意味するわけではない。」「貧困は悲劇ではない。」ということに気付かせてくれた作品です。芸術座の「よだかの星」もそうですが、賢治を悲劇の人... (2006/12/02)
アジア歴史事典　全12巻

【著者】鈴木俊　他

投票数：6票

marco polo

私は，この事典に学部の時に出会い，欲しくてたまらず，購入するために半年間必死でアルバイトをしました。結果的に購入出来ましたが，貯めたバイト代が殆ど無くなるような状態でした。ただ，購入出来る時に... (2007/10/19)
江戸古地図散歩回想の下町

【著者】池波正太郎

投票数：6票

バイアラン

今、様々なテレビ番組などで旅番組や歩いて人と触れ合う番組を見ることが今、自分の中でブームになっている。そのため、著者の池波正太郎氏自身が、どのような思いで江戸の町を思って書いたのか知りたいと思... (2018/08/09)
復刊商品あり

死

【著者】宮崎学

投票数：6票

hukanohire

子供の頃学校の図書館で見た宮崎学さんの他の写真集を見たとき、この方の撮る「死」に強く引き込まれました。大人になった今、同じ「死」を扱ったこの写真集も是非購入して読んでみたいと思ったのですが、ア... (2019/02/23)
ボーヴォワールは語る―『第二の性』その後

【著者】アリス・シュヴァルツァー編　福井美津子訳

投票数：6票

きょん

第二の性を読み終えて、その後を読んでみたくなりました (2023/06/14)
復刊商品あり

生きる勇気

【著者】パウルティリッヒ（大木英夫訳）

投票数：6票

ネミサマ

コメントを読むと、森田正馬の「森田療法」の、あるがままの考えに、いくらか近い気がします。　今の時代は、ある意味生きるのが「楽」になって、返って「生きる勇気」は失われつつ有るのかも知れない... (2005/11/26)
絵のなかの女たち

【著者】加藤周一

投票数：6票

どーら

読んでみたいです。お願いします。 (2019/03/29)
復刊商品あり

夢・アフォリズム・詩

【著者】Ｆ・カフカ

投票数：6票

federico812

カフカだから (2012/11/08)
復刊商品あり

大伽藍

【著者】Ｊ・Ｋ・ユイスマンス

投票数：6票

vanpert

「さかしま」が簡単に入手できるのにこれが手に入らないとはおかしい (2009/03/30)
甲子夜話続編　全８巻

【著者】松浦静山

投票数：6票

クライスト男爵

過日、自宅が全焼してほとんどの蔵書を喪失しました。たかが本、と言いながらもされど本。人間パンのみにて生きるにあらず。日常生活のゆとりの範囲で少しでも再建できたらと思いリクエストします。 (2006/03/29)
マリノフスキー日記

【著者】マリノフスキー

投票数：6票

ポートす

とりあえず。 (2006/12/08)
西遊記上・下

【著者】太田辰夫鳥居久靖訳

投票数：6票

nobu

名著のひとつといわれているので (2003/05/19)
彩色江戸博物学集成

【著者】平凡社編

投票数：6票

ゴロゴロ牛

江戸時代の日本の博物画を集めた本の最高峰ともいえる一冊。欲しかったけど、高価なので当時は買えなかった。「世界大博物図鑑」を新装版で復刊したのですから、平凡社さん、ぜひ「彩色江戸博物学集成」も復... (2016/01/18)
同化と解放: 19世紀「ユダヤ人問題」論争

【著者】植村邦彦(1952-)

投票数：6票

山椒堂

絶版扱いの理由がわからない。古書価が高すぎる。ぜひどんな形であれ再刊を望む。 (2011/01/16)
魯迅　その文学と革命 (東洋文庫 47)

【著者】丸山昇

投票数：6票

阿q

私は持っていますが、廃刊になっているなら復刊すべきだと思います。魯迅論の名著。 (2003/11/10)
人間復興の工芸

【著者】出川直樹

投票数：5票

entrenous

ちょうど、民芸に関する読みたい論文を見つけたこともあり、前からほしかった書籍なので、リクエストします。 (2023/02/13)
マンガ茶の湯入門

【著者】さとうたかし著千葉猷道編

投票数：5票

ざれあ

茶の湯入門という書籍は数々ありますが、茶の湯にかかわる故事来歴や、茶事、作法、形の中に秘められた茶の湯の精神性などなど内容が盛りだくさん。とっつきにくい、難しいという総合芸術について、マン... (2020/09/04)
復刊商品あり

知覚の宙吊り

【著者】ジョナサン・クレーリー

投票数：5票

松竹梅子

邦訳刊行から１５年以上経っているが、美術関係者が本書を推薦しているのを複数回目にしたことから、今なお参照に値すべき内容であろうこと。古書が定価の３倍近い価格で取引されており、この分野に関心のあ... (2021/06/24)
帰ってきたマルタン・ゲール

【著者】ナタリー・ゼーモン・デーヴィス

投票数：5票

tamam

本書は西洋文化史家として名高いナタリー・ゼーモン・デーヴィスの主著とも言える名著であり、また後半のカルロ・ギンズブルクによる解説も必読ですが、残念ながら今はなかなか手に入れることが難しい状況に... (2021/01/11)
復刊商品あり

ローマ書講解下

【著者】カール・バルト著／小川圭治岩波哲男訳

投票数：5票

○○●

ひととおなじく、ロマ書が文庫になったよ！と喜んで、うかうかしてたら下巻買いそびれ、今ジュンク堂→全店にブツありません。紀伊國屋→同今、新刊書店で、大規模書店にはどこも残ってない... (2014/05/22)
宮沢賢治　宝石の図誌

【著者】板谷　栄城

投票数：5票

kunkun73

学生時代に書店で一目惚れして購入しました。写真も文章もとても美しかったのを覚えています。賢治ファンだけでなく、鉱石好きも満足できる一冊です。残念ながら紛失してしまったので、また是非... (2012/06/17)
モダンガールの誘惑

【著者】久生十蘭　尾崎翠　ほか

投票数：5票

にこ

ていうかシリーズごと復刊してほしいですー！絶対買います。マジでマジで。 (2010/08/29)
復刊商品あり

浄福なる生への導きまたは宗教論（平凡社ライブラリー369）

【著者】フィヒテ著／高橋亘訳／堀井泰明補訳

投票数：5票

大絶画

哲学的宗教論の最高峰であり、いつでも手に入るようにしたいです。 (2020/05/18)
出雲の神々

【著者】谷川健一

投票数：5票

箱崎　津郎

大変優れた神道論です。復刊の際は写真製版を向上させて欲しい。 (2006/07/24)
世界の戦車

【著者】菊地晟

投票数：5票

びんぞこめがね

カルロ・デマンドのカラーイラストとか、巻末（というか後半）の側面図を年代順に並べた年表とか、あの価格ですごい充実してました。消えてしまうのは惜しい。 (2013/09/30)
ラグビーへの招待

【著者】虫明亜呂無

投票数：5票

ミュシャ

私がラグビーにのめりこむきっかけになった本だからです。たまたま図書館で借りたのがウェールズW杯の時期。ゲームを見たい気持ちがつのりスカパー(でしか放送しないのかと思ってた。実際は日本戦だけ... (2006/09/21)
船首像フィギュア・ヘッド

【著者】田辺穣

投票数：5票

ヴェーダ

是非手にとって読みたいです。 (2008/08/22)
テキサコ上・下

【著者】パトリック・シャモワゾー

投票数：5票

読書青年Ｂ

とても面白そうな小説です。是非読みたい。復刊希望。 (2010/01/31)
増補　「名づけ」の精神史

【著者】市村弘正

投票数：5票

ネミサマ

最近では「分裂病」は「統合失調症」と言うと、ある本で読みました。　そのように「名づけ」方は時代と共に変わるようです。こうした興味があるので読んでみたい。 (2004/04/19)
世界の軍艦　ソ連編

【著者】堀　元美

投票数：5票

箱崎　津郎

他の大手出版社の新書も徐々にカラー化が進んでいる中、日本のカラー版新書の嚆矢たる、平凡社のものが全て絶版であるのは寂しい。折角、平凡社新書を創刊したのであるから、一流の執筆者と写真家を起用して... (2006/06/28)
天下御免　マンガ平賀源内

【著者】早坂暁脚本　ほんまりう画

投票数：5票

ぐう

幼少の砌、毎週楽しみに観ておりました。第一話を山口崇さんが自宅のテレビを撮影していたのが見つかり、NHKで放映されたのをビデオで録画して、早坂暁さんのシナリオ集も全冊購入しました。ほん... (2024/07/13)
金日成と満州抗日戦争

【著者】和田春樹

投票数：5票

なにがし

金日成大元帥万々歳！ (2010/05/02)
向田邦子の手紙

【著者】別冊クロワッサン

投票数：5票

ともち

向田邦子さんの人となりや脚本が、最近注目されているため (2003/09/24)
紅楼夢

【著者】曹雪斤

投票数：5票

みかん

中国文学に興味のなかった方にも、読んでもらえたらと思っています。 (2002/11/08)
世界の思想家12 　ヘーゲル

【著者】ヘーゲル/著広松渉/編

投票数：5票

izayohi

まとまってます。 (2003/03/15)
代理母――ベビーM事件の教訓

【著者】フィリス・チェスラー

投票数：5票

m-satou

代理母出産が日本でも行なわれるようになったのに、これまで議論がまったく行なわれてきませんでした。この本は米国でおきた生々しい裁判をとおして、代理母出産の問題を的確にえぐり出しています。こうした... (2001/06/03)
本当の話

【著者】ソフィ・カル

投票数：4票

なーなーしゃーしゃー専科

人を尾行したコンテンポラリーアートのフランス人、ソフィカルの唯一の日本語で書かれた本です。今もそうですが、彼女はかなり斬新なことをしており、常に手元に置いてみたい、と私は思ったのですが、現... (2021/12/17)
復刊商品あり

増補新版ジェンダーと歴史学

【著者】ジョーン・W.スコット

投票数：4票

TexsansFan

本書は絶版して久しいが、未だにジェンダー関係の研究では参照され続けている。すでに「古典」としての価値があり、これからも読み続けられるだろう。また、若手の研究者、大学院生、大学生にとって本書を手... (2021/01/16)
ヨーロッパ100の庭園

【著者】巖谷國士

投票数：4票

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5/24に京都のギャルリー宮脇で、巖谷國士さんの「庭園とは何か　シュルレアリスムの視点」という講演を聴き感動しました。世界規模、人類史規模で「庭園とは何か」に迫るお話は画期的で、巖谷國士さんの... (2014/06/26)