出版社「文藝春秋」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
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復刊リクエスト580件
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サンダカンの墓
投票数:34票
10年ほど前に「サンダカン八番娼館」を読みました。深い感動と複雑な思いの感想と同時に、とてもサンダカンという町に興味を惹かれました。2年後にオランウータンの保護区に行くためボルネオ島の東マレー... (2005/07/18) -
忘れたことと忘れさせられたこと
投票数:32票
数少ないWGIP(War Gult Information Program)関連書籍の一つである本書が絶版のままなのは惜しい。是非読んでみたいのですが。読むための手段が制限される電子書籍ではな... (2006/08/14) -
復刊商品あり
血の季節
投票数:32票
復刊を希望する理由 その一、作者が著名な人物であるから。 その二、有名な作品であるから。 その三、作品内容がこれを扱う分野では伝説的な作品であるため。 その四、出来れば自身が普通に書店で購入出... (2004/01/13) -
復刊商品あり
名言随筆サラリーマン
投票数:32票
学生時代当時からずっとこの著書を古本屋で探しておりましたがいまだ見つからず、雑誌等で抜粋の文章が掲載されるのみで全文を読めてません。今サラリーマンになり切実にこの本を読んでみたい衝動に駆られて... (2002/09/12) -
復刊商品あり
ウッツ男爵 -ある蒐集家の物語
投票数:31票
ネットで、ちらっと見た限りでも、「絶品」のようで、楽し くて、不思議で、また、人物描写がいいらしいのです。 なんだか、読みたくなってきました! 因に、映画化も されているようです。 全く関係... (2003/09/11) -
娘につたえる私の味
投票数:31票
インターネット上で、テレビで、有名人だったり、ごく一般の主婦であったり、いろんな方がこの本を良いと言っているので、とても気になります。しかも、この著者の娘さんがまた有名な料理家の辰巳芳子さんと... (2003/12/08) -
天使 Der Engel
投票数:30票
続編(?)の『雲雀』が刊行されたのに、こちらはどこでも品切れ状態。絶版、と言いきらないあたりが微妙ですが、こんなのおかしい。作者は本の醍醐味を味わわせてくれる、稀少な作家の一人。ちょっと油断し... (2004/11/15) -
復刊商品あり
全ての聖夜の鎖
投票数:30票
中島らもの小説は、ホラー、お笑い、シュール、ラブストーリー、どれも言葉や表現、発想が多角度で、読後感もまた、それぞれ違います。「全ての聖夜の鎖」はそれらとは違い、個人に宛てた散文調の詩のように... (2004/07/22) -
陸軍特別攻撃隊全3巻
投票数:30票
名作かつ大衆的作品なのに,どうして手に入らないのか解らない。 文春が権利を買って発禁状態にしているんじゃないかとさえ思える。 文春文庫の名作ノンフィクションで手に入らないのにはこういうのが... (2014/07/01) -
戦場をかける犬
投票数:29票
今まで読んだ本の中でもっとも感動したうちの一冊です。単なる動物文学ではなく実話を元にした物語です。人間と動物がこれほど深い信頼で結ばれることができるのかと本当に感動させられる、まさに時代を超え... (2013/10/27) -
ある町の高い煙突
投票数:29票
鉱山を扱った小説を探していてこの本に出会いました。このような題材の本はたくさん存在すると思いますが、村の人たちがその鉱山による被害(この場合は煙害問題)と真剣に戦ったという実際にあった話を元に... (2006/02/13) -
世界チャンピオンが教えるモノポリー~ゲーム入門から高等戦術まで~
投票数:29票
モノポリーは好きなゲームの1つですが、近くに同レベルのプレイヤーと勉強できる教材が少なくて、困っています。サークル等へ出かけてプレイする事が難ししので、身近な人々の教材として、世界チャンプの情... (2002/04/11) -
最後のコラム
投票数:29票
大好きな漫画家の三原順先生が作品の参考にされていたということで知りました。 内容を少しだけ知って非常に惹かれ、どうしてもどうしても読みたいと思いました。 人間の内面性、死を意識したとき人間はど... (2003/05/05) -
三日月姫
投票数:28票
松本隆さんの美しい文章を 若い人々に読んでもらいたいと想います。 最近ではKinkiKidsへの詞の提供など、日本一有名な作詞家の松本さん。 松本さんの美しい小説を 出版によって また次の時代... (2001/04/24) -
我は求め訴えたり
投票数:27票
社会風刺やマスコミ批判など、現代に通ずる面が多々あります。 絶版になり、古本がプレミアム価格でしか手に入らないので、再販されれば欲しい人はたくさんいると思います。 (2016/11/12) -
フーシェ革命暦
投票数:27票
ストイックかつ冷め切ったようで 実はその中に暖かいまなざしと優しさを持つ、 それでいて硬質な文体。 キャラクターの内面を鋭く抉る描写。 故辻邦生氏の各作品を通したその文体が好きです。 なおかつ... (2004/05/05) -
摩天楼の身代金
投票数:27票
むかしむかし、図書館で閲覧した「おすすめ100冊」紹介本の中にあった書名を手帳にメモしておいたのです。誰のおすすめだったかは忘れてしまいましたが。 この度書店で注文したところ絶版とのことでした... (2003/12/05) -
たまゆらの宴-王朝サロンの女王 藤原定子-
投票数:25票
最近運良く入手できました。著者の斎藤雅子さんついては「古典への道案内」という本を読んで素晴らしいと思い、この本も読んでみたいと思っていました。「古典への道案内」は上代から中世にかけての普段目に... (2003/09/06) -
フランス料理を私と
投票数:25票
雑誌の紹介でこの本を知り、どうしても読みたくなりました。 もてなされた方々との深堀りトークもすごく気になりますが、振舞われたフランス料理にも興味津々です。また、何ゆえにフランス料理なのか、イ... (2009/05/25) -
ドジリーヌ姫の優雅な冒険
投票数:25票
小林マニアとしては入門書かもしれません。何度も読んでは独りでゲラゲラ笑ってました。最近のものより、やはり昔の小林さんの本が私にはお気に入りです。なんとかこれを復刊して頂きたいです。今の若者(古... (2005/08/17)
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