出版社「紀伊國屋書店出版部」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング24件

復刊リクエスト177件

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正義論

【著者】ロールズ

投票数：151票

ＮＯＢ

現在、私は、貧困・不平等論について研究しています。研究論文を探していた、ある日に、後藤玲子氏の「正義の経済哲学」という著書を拝見させていただき、アマルティア・センとロールズについて、著者独自... (2003/04/06)
自己喪失の体験

【著者】バーナデット・ロバーツ著／雨宮一郎志賀ミチ訳

投票数：56票

夢酔

この書を知って探しましたが既に絶版。古書を当たりましたが出てきません。やむなく都立図書館で読みましたが、いやもう大変な内容です。私は本を読むときに傍線や書き込みが常習となっていますので、基本的... (2003/05/24)
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テムズとともに英国の二年間

【著者】徳仁親王

投票数：55票

英うし

2019年5月の段階では、大きな街または大学の図書館で借りるか、中古を買うしかありません。オンラインの場合、中古価格は7,000円を超えています。英訳版はハードカバーが2006年に出版... (2019/05/19)
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原子爆弾の誕生普及版上・下

【著者】リチャード・ローズ著／神沼二真渋谷泰一訳

投票数：33票

hippo5080

原子爆弾の開発の歴史は、多くの天才科学者の綿密な研究によってなされたものですが、その詳細な軌跡を史実からたどる貴重な書です。純粋な科学的探究心からなされた偉大な研究が、なぜあのような悲惨な成果... (2004/06/15)
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誤差論

【著者】カール・F.ガウス著／飛田武幸石川耕春訳

投票数：28票

cantorset

誤差に関する貴重な本であり，今もなお学ぶところが多いと考えるので． (2021/01/05)
構造意味論方法の探究

【著者】A.J.グレマス著／田島宏鳥居正文訳

投票数：27票

ヤマッシュ

いまさら構造主義？というのは間違いです。日本では構造主義もポスト構造主義も未消化なままジャーナリズムの表層を流れていったと思う。本書はソシュールとイエルムスレウを継承して構造記号学の根幹を作り... (2004/02/15)
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健康という幻想　医学の生物学的変化

【著者】ルネ・デュボス／田多井吉之介訳

投票数：24票

タクテン

「本書を読んで吹っ切れた」という人の生き様を見るにつけ、健康に気を使っている自分が滑稽に思えてきます。そこでぜひ本書を読んでみたいと思うものの、街の図書館にも、古書店にも見当たりません。手にと... (2004/08/13)
確率論とその応用全4巻

【著者】ウィリアム・フェラー

投票数：23票

そえ

統計物理学などの論文を読むと必ず参照されているのに絶版になっているなんてありえない。私も研究をする上で図書館で借りて呼んでいるのですがこのようなバイブルとなりえるような本はぜひ自分の物として持... (2008/08/21)
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千年王国と未開社会　メラネシアのカーゴ・カルト運動

【著者】ピーター・ワースレイ／吉田正紀訳

投票数：22票

kazz_2k3

「文明と未開社会」　というテーマにおいて、ファンタジーのネタ本になりうる。　（世界観の構築）不安な点が１つ。学術書らしいコト（＾＾；読みやすければいいのだが、図表・写真・イラストがほ... (2004/02/12)
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大衆運動

【著者】エリック・ホッファー著／高根正昭訳

投票数：18票

harabow18

「運動は言論人によって開拓され、狂信者によって具体化され、活動家によって強化される。」「人生が台無しにされ無駄に過ぎてしまったと思う人たちは、自由よりも平等と同胞愛とを心から望むものである... (2019/01/07)
場の理論

【著者】西島　和彦

投票数：16票

a-nag

本書は日本語で書かれた数少ない場の量子論に関する本格的な解説書であり，西島先生の講義同様，大変わかり易く書かれています．隠れた名著であると思いますが，絶版であることは不幸なことだと思います．よ... (2024/01/04)
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時間と空間の哲学

【著者】イアン・ヒンクフス／村上陽一郎熊倉功二訳

投票数：15票

mar

是非よんでみたい。 (2012/02/24)
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アフリカの創世神話

【著者】阿部年晴

投票数：14票

opera12

アフリカの神話に興味があるので是非読んでみたいです。 (2013/01/25)
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社会学的想像力

【著者】C.ライト・ミルズ著／鈴木広訳

投票数：14票

mina7

1950.60年代のアメリカの状況と、今の日本の状況は類似している気がします。そのころのアメリカで爆発的ヒットを飛ばしたこの本は、今の日本に必要な本だと思います。自分が何か動いても今のこの状況... (2004/11/02)
毒矢の文化

【著者】石川元助

投票数：13票

おでんゆで男

興味があるので (2025/01/10)
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化学の結婚付・薔薇十字基本文書＜普及版＞

【著者】ヨーハン・V.アンドレーエ著／種村季弘訳・解説

投票数：13票

かぼス

薔薇十字団関連の本で内容を詳しく解説しているものは見たことありますが、やはり一度はきちんと読んでみたいです。「ファーマ」や「コンフェッシオ」等も収録されているということで、ぜひ所有しておきたい... (2016/01/17)
サンミケーレ物語

【著者】アクセル　ムンテ

投票数：13票

ロシナンテ

以前、落ち込んでいて、もうどうにもならないと思っていた頃、原書を友人からプレゼントされ読みました。いつまでも子供の心を持ち続けた作者の半自伝的お話です。これはまさに魔法の小箱。この本との出会い... (2003/07/05)
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日本人の葬儀

【著者】新谷尚紀

投票数：12票

mar

是非に読んでみたい (2011/02/16)
赤瀬川原平の冒険 : 脳内リゾート開発大作戦

【著者】(監)赤瀬川原平 ― 尾辻克彦、(編)名古屋市美術館

投票数：12票

aunothimagain

美術展には行けなかったのでせめて図録はてにはいるようにしてもらいたい。それだけの価値があると思います。 (2008/09/07)
科学的世界像

【著者】Ｂ．Ｃ．ファン・フラーセン

投票数：12票

gri0083

研究の為です。恥ずかしながら、洋書版にチャレンジする力がまだないので… (2006/05/13)
覚醒への戦い

【著者】コリン・ウィルソン著／鈴木健三君島邦守訳

投票数：11票

ドラゴンコージ

学生時代にコリンウィルソンの書物をよく読んでいましたが、これはよんでいませんでした。是非読みたいと思います。 (2015/01/09)
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意識の起源史改訂新装版

【著者】エーリッヒ・ノイマン著／林道義訳

投票数：11票

skaede

ユングの高弟のエーリッヒ・ノイマンの主著である、というだけでも十分な理由だと思いますが、この本に基づく（と思われる）書籍が日本でも多数出版されているにも拘らず、原著の邦訳を入手できない状態が続... (2006/08/20)
一般システム思考入門

【著者】ジェラルド・M.ワインバーグ著／松田武彦監訳／増田伸爾訳

投票数：10票

sode

面白そう (2023/01/19)
メデューサの笑い

【著者】エレーヌ・シクスー著／松本伊瑳子　国領苑子　藤倉恵子編訳

投票数：9票

ゆう

「エクリチュール・フェミニン」に関する議論がより一層活発になってほしい、それをトランス・ナショナルな視点でも捉えたいと考えているのですが、シクスーやイリガライのようなフレンチ・フェミニズム論者... (2022/06/12)
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シンメトリー

【著者】ヘルマン・ヴァイル著／遠山啓訳

投票数：9票

リコリコ

美しいものが好きだから (2022/01/08)
人間の方向感覚磁気を感じる脳

【著者】R.ロビン・ベイカー著／高橋景一菅原隆訳

投票数：9票

karin

地図もない、太陽も見えない、初めての場所でも、方位がばっちりわかるひとがいらっしゃるのを常々不思議に思っていたので、ぜひ読んでみたいです。 (2014/01/14)
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ワイマールからヒトラーへ第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

【著者】エーリッヒ・フロム著／佐野哲郎佐野五郎訳

投票数：8票

リリオン

自分自身の問題として参照したい。 (2016/02/27)
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何のための数学か数学本来の姿を求めて

【著者】モーリス・クライン著／雨宮一郎訳

投票数：8票

あー民

私の高校では、教師は「はい、これが新しい定理だ。覚えよ。次問題」という感じだった。何でそういう考え方が現れたのかを教えてもらえず、そして結果として数学自体も全く理解できなかった。こういう本を読... (2014/01/14)
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幻想芸術

【著者】マルセル・ブリヨン著／坂崎乙郎訳

投票数：8票

wandaful

初めて知りましたが面白そうですね。読んでみたいです。 (2014/01/14)
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ゴースト・ダンス　アメリカ・インディアンの宗教運動と叛乱

【著者】ジェイムズ・ムーニー／荒井芳廣訳

投票数：8票
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仏教における存在と知識

【著者】梶山雄一

投票数：8票

イシ

インド仏教哲学の基本的文献のようですので，是非読んでみたいです． (2011/01/26)
アモールとプシケー

【著者】エーリッヒ・ノイマン（エリック・ノイマン）著　河合隼雄監訳

投票数：8票

ぐるおじゃ

神話の「アモールとプシケー」を題材にして、女性の個性化過程を読み解いて行くと言うその論主は、人間心理を考える上でとても重要であると思う。ぜひともこの手にとって読んでみたいと思う。 (2005/10/28)
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西夏文字その解読のプロセス

【著者】西田龍雄

投票数：7票

まりりん

言語および文字の伝播や成り立ちにとても興味を持っています。アジアには独自の文字を持つ文化が多く、西夏もそのひとつ。そのひとつを掘り下げての書籍となると、読んでみたいと思わざるを得ません。（安く... (2022/12/26)
男性の誕生　「黄金のろば」の深層

【著者】マリー・ルイゼ・フォン・フランツ

投票数：7票

にゃんこ

ユング心理学における男性、女性の意味、役割などを理解したい。 (2007/02/14)
近代芸術と文化

【著者】クレメント・グリーンバーグ

投票数：7票

川田祐子

現代の抽象表現絵画についての文献資料として様々な書籍で引用されています。ここ７年近く、たびたび図書館で借りてきました。ただ読むだけに必要なだけでなく、研究資料として手元に常に置いておきたい... (2005/10/17)
『正義論』文庫化リクエスト

【著者】ジョン・ロールズ著　川本隆史・福間聡・神島裕子訳

投票数：6票

きくたけ

古典として広く読まれるべき本。 (2023/11/21)
明治期シャーロック・ホームズ翻訳集成

【著者】コナン・ドイル、新井清司

投票数：6票

無學童子

以前掲示板にも書きましたが、、発行元のナダ出版センター(http://homepage3.nifty.com/nada/)には在庫があります。 (紀伊国屋書店は「発売元」) (2006/01/10)
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ユダヤ神秘主義とフロイト

【著者】バガン

投票数：6票

ｅｐｉｏｕ

類書がないんですよね．（のはず）平河書店から出ていた「世界神秘学事典」の参考文献でも触れられていました．ユングはオカルト関連で語られる事は珍しくありませんが、フロイトならまた別の層からの... (2002/05/09)
千年王国の追求新装版

【著者】ノーマン・コーン著／江河徹訳

投票数：5票

みつまめ17号

中世史に関心があるので。 (2023/02/03)
鯨と原子炉技術の限界を求めて

【著者】ラングドン・ウィナー著／吉岡斉若松征男訳

投票数：5票

いのはな

技術が持つ政治性をえぐる本書を下敷きにしなければ、現代の問題の語り方が表面的になってしまいます。ぜひ、復刊し、広く読まれることが必要です。 (2022/09/08)
延長された表現型自然淘汰の単位としての遺伝子

【著者】リチャード・ドーキンス著／日髙敏隆遠藤彰遠藤知二訳

投票数：5票

ポイ

同著者の『利己的な遺伝子』の中で部分的にしか触れられていない表現型の問題について、より深く知りたい。 (2021/11/02)
ボディ・コードからだの表情

【著者】ウォレン・ラムエリザベス・ウォトソン著／小津次郎大橋洋一秋山嘉村上健訳

投票数：5票

ozean

身体文化論にとっても重要な書籍と思われる。 (2014/01/13)
ウッドロー・ウィルソン　心理学的研究

【著者】S.フロイト・W.C.ブリット　共著　岸田秀訳

投票数：5票

南北

倉山満の「ウェストファリア体制」で書名を知りました。近所の図書館になかったので、大学の図書館で借りてきました。前書きを読むだけでもなにやら不穏な雰囲気が漂ってきます。ぜひ復刊していただきたいと... (2019/12/14)
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告白と呪詛

【著者】シオラン／出口裕弘訳

投票数：5票

まっきー

シオラン作品は手に入るものが非常に少ないため、読みたいのに読めないのが辛いです。そのため復刊を希望します。 (2020/01/15)
復刊商品あり

SFパズル

【著者】マーティン・ガードナー／上島建吉訳

投票数：5票

easter

むかし雑誌『サイエンス』の最後のページにあったガードナーの数学パズルを愛読していました。難しくてなかなか解けなかったけど、その奥深いセンスに感動したものです。その著者のタイトル『SFパズル』、... (2011/02/15)
ＫｄＶ方程式非線型数理物理入門

【著者】田中俊一、伊達悦朗

投票数：5票

hisi

学生の頃、図書館で借りて序章の「可換微分作用素とKdV方程式」全部と第1章の最初のほうを計算を補いながら読みました。そして、いずれ続きを読みたいと考えています。序章は私のように代数幾何... (2004/04/07)
マルクス主義経済学の検討

【著者】ロビンソン

投票数：5票

ぬらりひょん

マルクス経済学に最近興味があります。一流の学者の見解が知りたいと思います。 (2003/03/31)
マルクス主義革命論史全3巻

【著者】1 広松渉/片岡啓治, 2 山本統敏, 3 中村丈夫

投票数：5票

tttttt

第1巻マルクス・エンゲルスの革命論 (広松渉/片岡啓治編) マルクス研究にはかかせない逸品です。故広松教授による解説がついています。第2巻第二インターの革命論争 (山本統敏編) ... (2001/09/05)
分裂分析的地図作成法

【著者】フェリックス・ガタリ著／宇波彰吉沢順訳

投票数：4票

ちゃお

ガタリの分裂分析を深く知りたい、中古で出回ってるものも高値で手が届かない (2023/10/03)
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数学 7日間の旅

【著者】志賀浩二

投票数：4票

切り口がおもしろそう (2018/01/09)