「仏教」 復刊リクエスト一覧 (新しい順)
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復刊リクエスト685件
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道元和尚公録
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最近道元の主著である正法眼蔵を現代語訳を横にして読みだしているが、なかなか難しい。語録なども手がかりに理解を深めたい。訳者が寺田透ということで、彼の道元に関する書物も気に入っている。 (2024/02/16) -
慈雲尊者に学ぶ『正法眼蔵』 「現成公案」巻
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真言僧・慈雲がいかに道元の『正法眼蔵』を解説したのか興味があります。 (2024/02/05) -
禅仏教の哲学に向けて
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井筒俊彦の仏教、特に禅についての英文翻訳がまとめられたこの本の文章は、全集にも未収録のまま絶版とのことです。古本も希少かつ高価です。 井筒ファンとしては絶対に外すことのできない重要作と思... (2024/01/11) -
三昧耶戒序・秘密三昧耶仏戒儀 現代語訳
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弘法大師・空海の戒律観(倫理観、行者の心構え)がよく解る作品です。 おそらく『十巻章』に次ぐ真言宗の重要著作であり復刊、できれば廉価版の刊行をお願いします。 (2023/12/28) -
秘蔵記
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『空海全集』版で読みました。 在家信者には難しい部分がありましたが、密教の奥義が堪能できます。 『空海全集』をはじめ四季社、ノンブル社と現代語訳の『秘蔵記』が読めない状態です。できれば在家... (2023/12/28) -
現代日本の葬送と墓制 イエ亡き時代の死者のゆくえ
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釈尊をめぐる女性たち 仏教女性物語
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著者は『新釈尊伝』など学術的に正確で宗教性を損なわず仏教を描いており本書も期待を裏切らず仏典の女性たちを描写していると考えます。 (2023/12/21) -
理趣経 上 下(真言宗教相全書)
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宮坂師の『講説理趣経』は仏教出版よりPDFが出ていますが、こちらは絶版のままのです。 空海様の『開題』は『理趣経』を理解する上で有益と考えます。 (2023/12/18) -
暮らしのなかの仏教語小辞典
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同著者『仏教語入門』の新装版です。 仏教用語辞典は多々ありますが、著者の学識が生かされた手軽な辞典です。仏教語がいかに日本語に溶け込んでいるか理解できます。 (2023/12/18) -
暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門(ちくま学芸文庫 ミ-7-3)
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この書のことは知りませんでしたが、このページで出会いました。中村先生以外の解説という点に興味を惹かれます。読んでみたいです。 (2023/12/19) -
浄土真宗の〈聖教〉 『安心決定鈔』を読む
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もともとは浄土宗西山派の聖教(聖典)だそうですが、その論旨にはたぶんに真宗に通じる要素が含まれています。 私は所持していますが、在家・他宗派にもわかりやすく浄土教の教えが説かれており復刊を望... (2023/12/09) -
和訳教行信証六要鈔
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現在でも『教行信証』解説書は多数刊行されていますが、初の『六要鈔』の価値は廃れていないと考えます。 貴重な訳業であり復刊を望みます。 (2023/12/07) -
善導集記 観無量寿佛経疏 講説 上・下
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善導の『観経疏』はそれまでの『観経』解釈を一変させた解説書であり浄土宗・浄土真宗の聖教(聖典)でたびたび言及されます。 しかしそのテキストに当ることは難しく、ほぼ国訳(書き下ろし文)か専門家... (2023/12/05) -
世親の浄土論
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『浄土論』関連の書籍では参考文献として上げられていることが多く、真っ先に読むべきだと思います。 できれば法藏館文庫に収録していただきたいです。 (2023/11/30) -
浄土論の唯識思想
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『世親の浄土論と瑜伽行唯識』はまだ手に入りますが、こちらは絶版のようです。 唯識関連の本では「世親は『浄土論』を作った」と書いてある程度で、唯識の立場から論じたものは少ないです。前著ともども... (2023/11/30) -
中国仏教における戒律の研究
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日本における戒律の問題を考える上で中国仏教の状況が参考になります。 日本に相応しい戒律の在り方を考えたいです。 (2023/11/28) -
浄土思想と大乗戒
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浄土教系の宗派では阿弥陀仏を信仰する以外の戒は存在せず、無戒を謳っています。これは三学(戒・定・慧)兼修の仏教において異例のことです。 いかに浄土思想と無戒が結びつくのか関心があります。 (2023/11/28) -
原始仏教の教団組織1・2
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『律蔵の研究』とともに初期仏教教団を理解する上で不可欠です。 歴史的な著作であり復刊を望みます。 (2023/11/28) -
律蔵の研究 1・2
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日本における戒律研究の古典です。 日本仏教は「葬式仏教」と揶揄されることが多いですが、復権のためには戒律の研究が不可欠です。 (2023/11/28) -
戒律の思想と歴史
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「戒律」と書くと仰々しく聞こえますが信者が守るべきモラル・ルールと言い換えれば取っ付きやすいかと思います。 仏教の実践を学ぶ上で「戒律」の問題は避けられず、天瑞師の業績は無視できません。 (2023/11/20)
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