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| 著者 | 丹羽文雄 |
|---|---|
| 出版社 | 中央公論新社 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784122001510 |
| 登録日 | 2025/12/12 |
| リクエストNo. | 78452 |
リクエスト内容
自伝的エッセイ。『親鸞』連載よりあとに書いた。浄土真宗高田派の四日市の末寺の子として生まれたが寺を嫌い飛び出した丹羽文雄が、自分を取り巻く母親、父親、祖母の姿を中心に描いていく。それらを含め、自分の生涯も、結局は仏に見守られていたのだ、という感慨を述べていく。(https://ameblo.jp/jamesstu99/entry-12908745689.htmlより引用)
『親鸞』および『蓮如』の原点ともいうべき作品。
投票コメント
全1件
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『親鸞』および『蓮如』を深く理解する上で丹羽氏の自伝は不可欠なので。 (2025/12/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/12/12
『仏にひかれて わが心の形成史』(丹羽文雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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