「幻想小説」復刊リクエスト一覧（新しい順） 5ページ

ショッピング67件

復刊リクエスト116件

薔薇への供物

【著者】中井英夫

投票数：13票

夏野

中井英夫の全集は発売されているけれど。この本は短編集として完成されていて好きなのです。一遍のエッセイとしても読み応えのある著者本人によるあとがき(作品解説)も含めて、ぜひ復刊していただき... (2003/03/22)

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現代東欧幻想小説

【著者】吉上昭三他訳

投票数：14票

幽鬼

とても面白そうな本です。作者の多くは私の知らない人ですが、東欧幻想小説がどんな感じなのか、物凄く気になるところです。こういったアンソロジーは珍しいので、絶対時代の塵に埋もれさせる訳には行き... (2004/11/03)

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キマイラ

【著者】ジョン・バース

投票数：17票

mill

おもしろい (2009/08/18)

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復刊商品あり

黒いカクテル　ジョナサン・キャロル短篇集２　海外文学セレクション

【著者】ジョナサン・キャロル著／浅羽莢子訳

投票数：9票

ぐりにゃんこ

ジョナサン・キャロルの全シリーズ再販希望です！ (2004/12/28)

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パニックの手　ジョナサン・キャロル短篇集１　海外文学セレクション

【著者】ジョナサン・キャロル著／浅羽莢子訳

投票数：10票

けいりん

ジョナサン・キャロルのファンとして、投票せずにいられません。近く新刊も出るようですし、これを期に一挙復刊といかないものでしょうか。「手を振る時を」「細部の悲しさ」などの傑作が読めないのはあま... (2003/07/01)

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天使の牙から－海外文学セレクション－

【著者】ジョナサン・キャロル著／浅羽莢子訳

投票数：11票

ｙｙ

この一冊だけが文庫にはならなくて、今まで手にとったことがありません。他のキャロル作品は全て購入し愛読しています。どれもこれも読み返してボロボロです。際限なく殖える本を節制する手段として「文庫... (2006/10/06)

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復刊商品あり

サラゴサ手稿・世界幻想文学大系第19巻

【著者】ヤン・ポトッキ著／紀田順一郎荒俣宏訳

投票数：21票

aldebaran0558

2022年9月以降、岩波文庫から畑浩一郎氏による全訳が全3巻で刊行されつつあるが、工藤幸雄訳はそれに先行する貴重な初訳である。工藤訳全訳版が東京創元社から刊行予定とも予告されていたことが過去に... (2022/09/24)

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復刊商品あり

氷

【著者】アンナ・カヴァン

投票数：68票

リリー

まさにSF界のカフカ！という感じで、とても面白かったです。アンナ・カヴァンのお顔も作風に似合って素敵でした（どうでもいいことですが）。すぐさま、「ジュリアとバズーガ」も買いました。まわり... (2003/05/29)

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復刊商品あり

ジュリアン・グリーン全集

【著者】ジュリアン・グリーン

投票数：38票

アマノン

一、二年前だったかにジュリアン・グリーンの研究本が出ていて、ちょっとびっくりしたことがあったが、しかし肝心の日本語訳が全く世に出回っていないというのでは仕方がない。大学の図書館で借... (2004/11/25)

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短編集『待っていたのは』

【著者】ディーノ・ブッツァーティ

投票数：24票

occam's razor

最初の4編はたいしたことないなと思って読んでいたら、「バリヴェルナ荘の崩壊」から終わりまで傑作ばかり。「世界の終わり」は何て良く出来た作品なのだろう…。「待っていたのは」も同様。「時を止めた... (2002/10/23)

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短編集『七人の使者』

【著者】ディーノ・ブッツァーティ

投票数：33票

green

出回っているものだとばかり思っていました、この本。ＳＯさんのコメントに付け足すことも無いのですが、例えばホラー・ファン、幻想文学ファン、そして感情への訴求力の強い文芸作品のファンの方などにも... (2003/03/30)

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宿命の交わる城

【著者】イタロ・カルヴィーノ

投票数：22票

とりとん4842

カルヴィーノの作品は現代文学の貴重な財産であり、もっともっと多くの読者に読まれ、楽しまれるべきものです。本作品では、タロットカードをモチーフにしていくつかの物語が展開されるという、例によって実... (2002/10/24)

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復刊商品あり

聖アントワヌの誘惑

【著者】フローベール

投票数：25票

麻之介

「本の内容」と重複になりますが、好んで読む渋澤龍彦氏の著作に頻出していることと、フローベールが書いた幻想小説ということに興味を引かれたためです。この本が好きだから、というより、読んでみたいとい... (2002/10/21)

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ホーニヒベルガー博士の秘密

【著者】M・エリアーデ著／直野敦，住谷春也訳

投票数：8票

ニャンチ

高いけど作品社版『エリアーデ幻想小説全集』で読もう。ていうか、作品社版を購入することで３巻目までつつがなく出版されるよう後押ししよう。文庫版も持ってるけど、こうなったら『全集』版でしょ。 (2003/08/25)

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19本の薔薇

【著者】M・エリアーデ著／住谷春也訳

投票数：6票

makodog

ぜひ。 (2008/10/31)

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ダヤン・ゆりの花陰に

【著者】M・エリアーデ著／野村美紀子訳

投票数：5票

magnoria717

エリアーデは興味ありますし、題名からして読んでみたいです。 (2003/12/18)

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現代ラテン・アメリカ短編選集

【著者】アレオラ他

投票数：14票

夏宮

ぜひ読みたいです。 (2009/01/24)

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プラークの大学生

【著者】ハンス・ハインツ・エーヴェルス

投票数：9票

(´ー｀)ノ

「ゴーレム」とならぶホラー小説／映画の佳品であり、ドッペルゲンガーもののなかではやはり欠かすことのできない一冊である。実は以前購入していたのだが、ぼろぼろになってしまい、結局廃棄してしまった。... (2002/09/19)

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復刊商品あり

ウィンターズ・テイル

【著者】マーク・ヘルプリン

投票数：18票

Gardellino

確かに難解であらすじの書きようもないけれどもし都市に神話が存在するとすれば、きっとこのような物語になるのだろう。過去と現在にまたがるニューヨークの街の描写がため息をつくほど美しく壮大な詩... (2003/05/20)

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オトラント城奇譚

【著者】ホレイショー・ウォルポール

投票数：22票

からな

『ロンドンの小さな博物館』という新書に、ウォルポールがゴシックの城を築いて、その城をモデルにして書いたのが『オトラント城奇譚』とありました。そこから読んでみたいと興味を持ちました。実際に物語... (2004/05/14)

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