カバラとその象徴的表現

【著者】ゲルショム・ゲルハルト・ショーレム

よこちゃん

カバラを研究するのにあたって本書は重要な位置を占めていると思います。　しかし、日本ではあまり一般的ではないのか、こういった専門書はなかなか古書でも見かけません。　電子ブックでも良いので復刊して... (2003/07/21)

映画　創造のビジネス

【著者】岡田裕

三十郎

映画をわかりやすく説明した本が現在ほとんど無いので、是非、復刊してくださいm(__)m (2003/07/20)

極東国際軍事裁判速記録　全10巻

【著者】不明

shima

過去の東京裁判の実態がどの様なものであったか裁判記録から検証する必要性を感じたからです。速記録を原点に戦犯と言われる方々が本当にそこまで罪を問えるものなのか？それらの疑問から復刻の再考をぜひと... (2003/09/05)

リラクセーション

【著者】山口 正二

ネミサマ

極端なことを言えば、今、生きている人たちも、とりあえず一度 は死ぬのならば、こうした本も、あって良い。　ただ、そんな、 不吉なことは、思いたくも無いというのなら、また、話しは別 だ。　しかし、... (2003/07/20)

天狗の研究

【著者】知切光歳

オーシャン

昔の妖怪譚は大好きです。 (2004/05/17)

鬼の研究

【著者】知切光歳

ネミサマ

桃太郎の「鬼」は、今では、その時代におけるハイテクを、持っ ていた集団を指すと言われているらしい。　「鬼」とは、普通と は、違った能力を持った人たちの事も意味したらしい。　とにか く、興味あり... (2003/07/20)

イマージュの解剖学

【著者】ハンス・ベルメール/著（種村季弘、滝口修造/訳）

チューン

刊行当時は高校生、限られた小遣いからポンと払えるほどの価格ではなく、い ずれ・・と思う内に、他の作品集もそうだが、あまりにも入手困難になってし まった。ようやく「骰子の七の目」との再会は果たせ... (2004/07/08)

MASAKANE　米倉斉加年画集

【著者】米倉斉加年

壊夢

あれほどに素晴らしい作品は、様々な人に見てもらうだけの価値 があります。 モノクロのページを見れば、過去の傷が如何に深いのか、経験し ていない私も胸が熱くなりました。 これだけ、日本的な情緒あ... (2005/03/23)

催眠

【著者】成瀬　悟策

のりさん

最近、催眠術に関する情報が多いけれど、変な楽しみに使うのを目的にしているのがほとんどです。 内容としては面白いとはいえないかもしれませんが、真面目に応用したい私としては、是非お目にかかってみ... (2003/07/18)

現代思想　上下

【著者】清水幾太郎

佐賀潜の法律シリーズ　全7巻

【著者】佐賀潜

豊後各駅停車

私は小学5年の時、父の書棚にあった初版（改定前）を読んだ。 この様に、誰でも分かりやすく解説してある。 尚、一部の本は在庫が有るようだ。 (2003/07/16)

ハイデッガーの存在思想

【著者】渡邊二郎

hirano3792

現在ハイデッガーを調べており、この書籍も読んでみたいため (2004/03/04)

全滅の戰列　バルチック艦隊回航記

【著者】フランク・テイエス著 大河原精一郎,川村重和共訳

ネミサマ

バルチック艦隊は、日本海軍に、やられたよりも、祖国ロシアに やられたと言うのは、後から歴史を「落ち着いて」みれば、あの 「日露戦争」も、ホントウのホントには、あの時、日本は、やっ と勝てたのに... (2003/07/16)

天と海からの使信

【著者】北沢方邦

nkosi-sikeleli

大学時代、構造主義に関する文献を読み漁った時期に知ったのがこの本でした。どうしても読みたかったのですが既に絶版で、私の周辺では、某私立大学の図書館にしかありませんでした。そこの友人に頼んで借り... (2003/07/15)

鍛冶屋の母

【著者】谷川健一

くにちゃん

谷川健一氏のものはすべて読みたい (2003/11/15)

あなたは不安なしに生きられる―マーフィーの成功法則

【著者】ジョセフ・マーフィー 桑名一央 (相沢勉、中原周作) (訳)

夜帆。＠楽利多マスター

マーフィーさんについて日本で書かれた本の中には、根底にある聖書の教えの部分が意識的に無視されてしまっているかのようなものも散見されます。 クリスチャンでない人にも、いや、だからこそ、マーフィ... (2003/07/13)

幸福はあなたの手で―マーフィーの成功法則

【著者】ジョセフ・マーフィー 小島隆三郎 (訳)

ひでちゃん

是非読んでみたい！ (2008/04/14)

愛と結婚と人間関係

【著者】ジョセフ・マーフィー 谷口雅春・中嶋逸平 (訳)

涼

生長の家はアメリカのニューソート思想をふんだんに取り入れているとは谷口雅春本人が積極的にニューソートの著名な書籍を翻訳していることからもわかるが、まさかジョセフ・マーフィーの本までとは。 言... (2009/01/23)

信仰の魔術

【著者】ジョセフ・マーフィー 中嶋逸平 (訳)

ネミサマ

読んだ人が、おすすめなら、読んでみたい。 (2003/07/16)

コンシャス・ラブ―二人の愛を育てる本

【著者】G. ヘンドリックス, C. ヘンドリックス

tacon

男女の生き方が多様化してきた現代で、結婚の意味や、パートナーとの関わり方を、深く掘り下げていくことが必要ではないかと思っています。 ネット上で何人かの方がこの本について、このような男女関係の... (2015/07/25)

数学の基礎

【著者】島内剛一

n

この本は世界でただひとつ数学の基礎を厳密に書き尽くした本だ、と足立氏の本、数、にかかれていた。 (2004/04/13)

マルキシズムとは何か

【著者】河合栄治郎

k-m

これは良い本です。「何故昨今（昭和6年当時）の東大生はマルクス主義にハマるのか。それは日本には社会について真面目に考えられる思想が存在しないからである。『立身出世主義』位しか無いからである」と... (2011/12/12)

眼科への挑戦 　視力は回復する

【著者】オールダス・ハクスリー

ペラ

アレクサンダー・テクニークは人々の意識を高め、《良い存在》へと導くものだと思います。 この本において、ハクスリー自身がどのように視力を回復したかを知ることで、読者も視力の回復の可能性を得るこ... (2022/05/23)

治癒力の奇跡

【著者】ジョセフ・マーフィー

harmony

読まれた方のコメントを見ると、本当に素晴らしい内容がかかれているのだな と思いました。 また、目次を見ると、病を治す為に有益な方法や体験談が沢山かかれていることが分かり、希望を持てました... (2018/05/10)

太陽とともに生きる

【著者】アリシア・ベイ=ローレル、　ラモン・センダー/共著

麻

同じ著者の「地球の上で生きる」に大変共感を持っています。 今まで、「太陽とともに生きる」という本の存在を知らなかったので、ぜひ読みたいと思っています。 今、こうゆう本が読みたい人はとても多いと... (2006/07/26)

カンドウ全集　全5巻（別巻3）

【著者】S・カンドウ

ニコ

現代においてなお意義深い指摘、話が含まれており、入手がきわめて困難というのは残念だから。なお正確には、5巻＋別巻3の計8冊から構成されている。第3別巻は、師ご自身の筆になるものではなく、生前の... (2005/11/01)

意識の１０の階梯

【著者】松村潔

＋＋pieta76＋＋

出版された当時購入し、それから事あるごとに読み返していますが、 人生経験を重ねていけばいくほど、理解が深まり、とても奥深い内容だと感じます。 私は非常に面白いと思うので、他の方にもぜひ... (2007/09/11)

土方歳三 ＜歴史ライブ＞

なむら

江戸時代を舞台の時代劇を書こうと思い立ち、資料の収集中です。 (2004/02/29)

海上権力史論

【著者】アルフレッド・T・マハン 著 ／ 北村謙一 訳

かめ

アメリカの軍事戦略はこの著作に強い影響を受けているような気がするのですが。 国際情勢を洞察する上で、欠くことのできないファクターのひとつであるアメちゃんの軍事戦略を理解するためにも、ぜひこの本... (2005/01/26)

ハーブ・バイブル

【著者】アール・ミンデル

コラソンデメロン

アールミンデルさんは、サプリメントやビタミンについて、初めて、解りやすい本を書いて下さった先生だと思います。日本でも早くから翻訳されて紹介されていて、専門的な内容なのに素人にも解りやすい解説は... (2003/07/09)

イラスト日本の歴史　全５巻

【著者】服部夕紀

夏小枝

小学校のとき、図書館にあったのを借りて読んでいたのですが,中学にあがってから、本屋さんで注文しようとして,すでに絶版であることを知りました。夢中で読んだ本で,しかもまだ一巻、四巻は未読…。あき... (2003/07/09)

素読・般若心経入門

【著者】安達及夫

バロウズ

現在の音読ブームの中、論語入門、観音経入門、李白杜甫入門とともにＣＤ付で復刊を望むものである。 声に出して読みたいシリーズも全て購入し音読してみたが、安達氏のこれら音読の資料は非常に優れたも... (2005/12/21)

疾走する哀しみ

【著者】平野遼

びすか

美術館で平野遼さんの絵を見た時、足がそこにはりついてしまいました。それほど圧倒されたのを覚えてます。自分は正直絵を描く人間でありながら、美術館でそうそう衝撃を受ける事など無いだろうと思っていま... (2012/03/11)

膜とイオン　物質移動の理論と計算

【著者】花井哲也

ゅんゅん

研究で膜分離に携わっていたときにこれを使って勉強してました。 分かりやすく、到達点も高いので非常に役に立ちました。 (2013/01/08)

門閥社会成立史

【著者】矢野主税

日本シリコン

中国の貴族制度を理解する上での基本図書の一つで今もよく引用される本ですが、今や古書店でも滅多に見ることのない本となってしまった。この本を必要とする新しい研究世代も育っているのだから、復刊される... (2003/07/07)

ゾンネンシュターン 夢人館〈６〉

【著者】小柳　玲子【編】

中学生　１５歳

ダーガーの本もでてることだし ここでいっちょ復刻してください。 そうだ。ジョンウェインゲイシーの絵とか、 あのへんの一括にして出してくれませんか。 (2003/07/07)

日本妖怪変化史

【著者】江馬務

gee233

内容の紹介上手いですね。何か無性に読みたくなりました。 (2004/04/08)

河童

【著者】大島建彦・編

うさお

河童についてかなり興味がありますので復刊をお願いします。復刊のおりには絶対に購入します。 (2004/03/21)

怪し火・ばかされ探訪／自然の怪異

【著者】角田義治

オーシャン

昔の妖怪譚は大好きです。 (2004/05/17)

日本伝説名彙／日本昔話名彙

【著者】柳田国男・監修／日本放送協会・編

ポンデリンコ

古書市で偶然購入。昔話がその土地土地でどういった語られ方をしているのかが一目で参照できる。柳田氏の幾分ドライな語り口が昔話を虚飾なく物語っている。 広く読まれるべき良書。 (2012/03/19)

民間信仰辞典

【著者】桜井徳太郎・編

クロノスアイク

読みたいです。 (2004/04/08)

日本の鬼

【著者】近藤善博

くにちゃん

「怪奇」ものに興味あり。 (2004/01/31)

図聚天狗列伝 西日本編／東日本編

【著者】知切光歳

kat

天狗のお話を集めた書籍ということで、とても興味があります。古書でもとても高くてなかなか手が出ないので、復刊してほしいです (2024/11/19)

近代経済学批判

【著者】置塩信雄

gaku_u

置塩先生が亡くなられて、あらためてその業績を継承し発展させていくことが求められているように思います。しかし、現在入手可能な著書は、ごく限られています。近代経済学にたいする基本的な考え方を示した... (2003/12/24)

マルクス経済学

【著者】置塩信雄

一刻

３０数年前、先生の「数理経済学」の講義を受けました。経営学部の学生で、近経に物足りなさを感じていた私は、先生のユニークなアプローチにショックさえ覚えました。ものすごく頭の切れる先生でした。学位... (2004/01/30)

クリシュナムルティ・実践の時代

【著者】メアリー・ルティエンス

mm

クリシュナムルティの教えに深く学びたいと彼の本を読んでいるのですが、 この本は何処にも見当たりません。彼の伝記としての大切な本です。 彼をもっと知りたいと思います。どうぞ復刊していただきた... (2007/10/27)

クリシュナムルティの神秘体験

【著者】J・クリシュナムルティ

jannita

神聖な書。 著者自身が、「本書はヴェーダーンタを超えてゆくようである」と語ったことは誇張でも何でもなく、全ての章を完璧な美が貫いている。たとえ価格が十万円以上しても、迷うことなく購入すべき必読... (2004/03/07)

箱館戦争史料集

【著者】須藤隆仙

ゆう

当方全く畑違いの研究者ですが、非常に知識欲を刺激される素晴らしい史料だと思います。是非、復刊・続編を!!一部の史料しか完全なものを拝見したことはありませんが、蝦夷上陸期間のみ言及した部分的なも... (2006/06/14)

ポケットに平等院（ポケットシリーズ）

【著者】十文字美信

ひまわり

ポケットシリーズを私は一冊も実際に見たことはないのですが、仏像vol.1とvol.2、そして平等院もぜひ復刻して欲しいです！！！実際のものを見に行くことは簡単ではないけど、この本があれば、いつ... (2003/07/04)

現象学研究２

【著者】現象学研究会編集

中村

社会学徒であれば大学院のゼミで必ず教授される有名な論文です。大学院生時に多くの教授・諸先輩から幾多のご指導・ご鞭撻を受けた際の文献で、自分自身にとってかけがいのない大切で重要な論文の一つです。... (2003/07/04)