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海上権力史論

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得票数 56

著者 アルフレッド・T・マハン/著 北村謙一/訳
出版社 原書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784562013265 9784562041640
登録日 2003/07/10
リクエストNo. 17860

リクエスト内容

海軍の父と言われる、マハンの有名な著書
国家の繁栄には貿易の拡大、そのためのシーレーンの確保
海軍力の重要性を著した著書
世界各国の戦略に重大な影響を及ぼした名著

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投票コメント

全56件

  • アメリカの軍事戦略はこの著作に強い影響を受けているような気がするのですが。
    国際情勢を洞察する上で、欠くことのできないファクターのひとつであるアメちゃんの軍事戦略を理解するためにも、ぜひこの本を読んでみたいです。
    英語の原著を持っているのですが、なにせ英語が苦手なものですので、ぜひ日本誤訳を復刊してもらいたいものです。 (2005/01/26)
    GOOD!1
  • 『海軍戦略』の復刊リクエストでも書きましたが、マハンの著作が書店にないのはさみしいです。
    21世紀の海上覇権目指している中国海軍の昨今を考えると、軍事音痴な日本の政治、経済界そして知識人の必読の古典かも。 (2003/09/04)
    GOOD!1
  • 特に米国の国策に関して絶大な影響があった本である。
    セオドア・ルーズベルトが読んで感激したといわれ、それ以降
    マハン流のシーパワー確立がアメリカの国家戦略となった。そして、
    セオドアの甥のフランクリンルーズベルトが海軍のことを「MyNavy」というくらいルーズベルト家は海軍に肩入れすることになる。
    今や唯一の超大国となった米国の基本方針はこの本から始まったとも言われる。米国の行動を理解するためには是非一読するべきなのではないだろうか?
    また日露戦争の英雄、秋山真之が米国滞在中師事を受けたのも彼である (2003/07/10)
    GOOD!1
  • 歴史を学びたい (2021/03/25)
    GOOD!0
  • 有名な書だから是非読みたいと考えました (2011/07/25)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2008/05/29
    復刊!アルフレッド・T・マハン/著 北村謙一/訳『海上権力史論』

  • 2003/07/10
    『海上権力史論』(アルフレッド・T・マハン/著 北村謙一/訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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