jannitaさんのページ 復刊リクエスト投票 クリシュナムルティの神秘体験 【著者】J・クリシュナムルティ 神聖な書。著者自身が、「本書はヴェーダーンタを超えてゆくようである」と語ったことは誇張でも何でもなく、全ての章を完璧な美が貫いている。たとえ価格が十万円以上しても、迷うことなく購入すべき必読の書である。おおえ、中田両氏が手がけた邦訳も現在までに出版されたクリシュナムルティの邦訳書の中では最上のものと思われる。ただ、「クリシュナムルティの神秘体験」という邦題は原著に忠実に「クリシュナムルティのノート」もしくは「クリシュナムルティのノートブック」でよいと思う。「神秘体験」などとうたってしまうと、妙な新興宗教などと混同されがちであり、そういうことに過敏になっている現在の世相から敬遠されかねない。また、生涯を通じて、宗教組織やグル、また神秘体験などへの安易な盲信を徹底的に否定した著者の本意に反すると思われる。(2004/03/07) 生と覚醒のコメンタリー 4--クリシュナムルティの手帖より 【著者】J・クリシュナムルティ 複雑に理論武装した現代の偽宗教者たちが必ずコピーしただろうクリシュナムルティ。万人に影響を与えずにはおかない彼の透徹した洞察に満ちた書は、その影響力ゆえに必然的に悪用者を産み出した。騙され、利用される大衆にその洞察の本源を知らしめ、詐欺師たちの毒牙から守る意味からも、本書の復刊が待望される。(2004/03/07) 生と覚醒のコメンタリー 3--クリシュナムルティの手帖より 【著者】J・クリシュナムルティ 真に良いものは、音楽でも本でも絶版の憂き目にあってしまう…。宗教が最早単なる集金システムと化してしまった現代において、第一に復刊させるべき名著。(2004/03/07) 生と覚醒のコメンタリー 2--クリシュナムルティの手帖より 【著者】J・クリシュナムルティ クリシュナムルティの邦訳のなかでも最も成功した例の一つ。世に氾濫するエセ宗教書とは完全に一線を画した名著。(2004/03/07) 生と覚醒のコメンタリー 1--クリシュナムルティの手帖より 【著者】J・クリシュナムルティ 読んでいて、頭だけではなく感覚まで刺激される。人生の中でこれほど感銘を受けた本は少ない。真の洞察に満ちた書。翻訳すると原著より大幅に頁数が増えてしまうのも絶版になってしまった理由の一つだろうが、今後永遠に再版を重ねて欲しい本です。クリシュナムルティの邦訳は素人が訳したようなものが多い中、大野訳は数少ない成功例の一つ。(2004/03/07)
復刊リクエスト投票
クリシュナムルティの神秘体験
【著者】J・クリシュナムルティ
著者自身が、「本書はヴェーダーンタを超えてゆくようである」と語ったことは誇張でも何でもなく、全ての章を完璧な美が貫いている。たとえ価格が十万円以上しても、迷うことなく購入すべき必読の書である。おおえ、中田両氏が手がけた邦訳も現在までに出版されたクリシュナムルティの邦訳書の中では最上のものと思われる。
ただ、「クリシュナムルティの神秘体験」という邦題は原著に忠実に「クリシュナムルティのノート」もしくは「クリシュナムルティのノートブック」でよいと思う。「神秘体験」などとうたってしまうと、妙な新興宗教などと混同されがちであり、そういうことに過敏になっている現在の世相から敬遠されかねない。また、生涯を通じて、宗教組織やグル、また神秘体験などへの安易な盲信を徹底的に否定した著者の本意に反すると思われる。(2004/03/07)
生と覚醒のコメンタリー 4--クリシュナムルティの手帖より
【著者】J・クリシュナムルティ
生と覚醒のコメンタリー 3--クリシュナムルティの手帖より
【著者】J・クリシュナムルティ
宗教が最早単なる集金システムと化してしまった現代において、第一に復刊させるべき名著。(2004/03/07)
生と覚醒のコメンタリー 2--クリシュナムルティの手帖より
【著者】J・クリシュナムルティ
世に氾濫するエセ宗教書とは完全に一線を画した名著。(2004/03/07)
生と覚醒のコメンタリー 1--クリシュナムルティの手帖より
【著者】J・クリシュナムルティ
翻訳すると原著より大幅に頁数が増えてしまうのも絶版になってしまった理由の一つだろうが、今後永遠に再版を重ねて欲しい本です。クリシュナムルティの邦訳は素人が訳したようなものが多い中、大野訳は数少ない成功例の一つ。(2004/03/07)