著者「種村季弘」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト37件

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迷宮としての世界

【著者】グスタフ・ルネ・ホッケ　種村季弘・矢川澄子訳

投票数：42票

ニャンチ

１９６０年代末、幻想文芸論流行の中核となった記念碑的大著（高山宏）。買おう買おうと思っていて（いつでも買えると思う＝間違い）、買い逃してしまった。出版社の図書目録に載っているということは「重版... (2002/09/17)

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日本怪談集上・下

【著者】種村季弘

投票数：41票

やまー。

読みたいから。 (2017/01/27)

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アリス幻想

【著者】高橋康也編

投票数：38票

野良猫ダイナ

アリス好きなので、是非とも読んでみたいです。 (2011/02/08)

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錬金術とタロット

【著者】ルドルフ・ベルヌーリ/種村季弘訳

投票数：34票

huriddy

もともと錬金術って金を作る事じゃなくて、製薬つまり昔の薬の調合のことなんですよ。当時はキリスト教の祈りで病気を治すってのが主流だったので、草花などをすりつぶして作った薬（中国では漢方薬という）... (2004/03/12)

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復刊商品あり

ドラキュラドラキュラ

【著者】種村季弘編

投票数：32票

ＹＵＫＡ

種村氏の著作の多くが絶版となっている現状を大変もったいなく思っている者です。本書は吸血鬼に言及した古典作品を数多く収録しているとのこと。是非、幻想文学に通じた種村氏の名訳でこれらの作品を読... (2006/07/07)

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アリスの絵本

【著者】高橋康也編

投票数：30票

ロサ

澁澤龍彦さんの大ファンです。また、「不思議の国のアリス」の世界そのものに大変思い入れがあり、この２組の絶妙な組み合わせで、内容も、澁澤組といえる豪華メンバーがそろっているものとして、見逃せませ... (2009/10/12)

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謎のカスパール・ハウザー

【著者】種村季弘

投票数：25票

ポール

種村氏の「ぺてん師列伝」を読んで以来、この著者の他の作品を読みたくなったが、あまりにも書店に並んでいる本が少なすぎる。本当は他の作品も復刊して欲しいが、とりあえず、点が集まっているこの... (2009/02/08)

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魔女グレートリアルプスの悲しい少女

【著者】マリアンヌ・マイドルフ著／種村季弘　田部淑子訳

投票数：24票

アレス

子供の頃、「異邦人」を歌っていたシンガーソンングライターの久保田早紀さんの大ファンでした。彼女のピアノを弾き語りするスタイルと、透き通る歌声に巻き毛、肩に掛けたショールが頭でイメージした古典的... (2011/03/28)

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タルホ事典

【著者】稲垣足穂ほか

投票数：20票

長T

稲垣足穂に興味が湧いた為 (2022/10/03)

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ちくま文庫解説傑作集

【著者】ちくま文庫編集部編

投票数：19票

つきの樹

おもしろそうですね。是非とも読んでみたいです。ここから、本家の書籍に興味を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。 (2015/02/26)

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遊びの百科全書　全10巻

【著者】高橋康也　種村季弘　澁澤龍彦　寺山修司　高木茂男　岡本太郎ほか編

投票数：19票

わささび

大学の図書館で出会い衝撃的でした。豪華な執筆者、素晴らしい装丁！ぜひ当時のデザインを損なわない形で復刊してほしいです。 (2021/03/29)

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手塚治虫対談集―「虫られっ話」 (正・続)

【著者】手塚治虫

投票数：19票

こんちゃん

個人的に手塚治虫、小松左京、松本零士、立川談志のファンなので、これは読みたいと思いました。彼らは皆、日本人に、なにかしらの刺激を与えた鬼才と言えるような貴重な方たちだと考えます。対談という形を... (2004/11/10)

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贋作者列伝

【著者】種村季弘

投票数：17票

yuri-pon

朝日文庫「にせもの美術史」（トマス・ホーヴィング著）で、原書の三章分にあたる部分が、既刊書と内容がかぶるとして翻訳されていなかったのだが、その補完として最適の書とされていたのが種村先生のこの本... (2004/04/02)

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チリの地震クライスト短編集

【著者】ハインリッヒ・フォン・クライスト

投票数：15票

an

クライストの「チリの地震」と「マリオネット芝居について」が読みたい！前者はヴェルナー・ハーマッハーによって、後者はポール・ド・マンによって詳しく分析されている（二人とも脱構築系の批評家）。せっ... (2005/12/03)

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復刊商品あり

化学の結婚付・薔薇十字基本文書＜普及版＞

【著者】ヨーハン・V.アンドレーエ著／種村季弘訳・解説

投票数：13票

かぼス

薔薇十字団関連の本で内容を詳しく解説しているものは見たことありますが、やはり一度はきちんと読んでみたいです。「ファーマ」や「コンフェッシオ」等も収録されているということで、ぜひ所有しておきたい... (2016/01/17)

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赤瀬川原平の冒険 : 脳内リゾート開発大作戦

【著者】(監)赤瀬川原平 ― 尾辻克彦、(編)名古屋市美術館

投票数：12票

to-mo-0022

ぜひ読んでみたい1冊です。 (2008/12/25)

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砂男

【著者】Ｅ・Ｔ・Ａ・ホフマン

投票数：11票

es51-fumi

ここに収録されているホフマンの小説『砂男』とフロイトの論文『無気味なもの』は他の翻訳でも読むこともできるが、種村季弘の解説「ホフマンとフロイト」はこの文庫本でしか読めない。しかも、この解説がも... (2009/01/25)

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復刊商品あり

毛皮を着たヴィーナス

【著者】ザッヘル・マゾッホ

投票数：10票

淳水堂

マゾッホというと性的倒錯者のイメージをもっていましたが、何冊か借りて読んだらかなり観念的で、マゾッホ自身の実体験も小説として昇華されています (2003/01/30)

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ドイツ怪談集

【著者】種村季弘

投票数：9票

エナカ

河出の怪談集はどれも魅力的ですが、個人的には「金髪のエックベルト」を手元において読みたいです。 (2008/11/16)

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世界の詩とメルヘン　全18巻

【著者】内容を参照

投票数：6票

サンドラ

古書店で何冊か手に入れ、とても惹かれました。豪華な執筆人や挿絵画家が与えてくれる、小さな幸せのような本の数々。宝石というより、綺麗なビー玉や木の実や貝殻のような、どこか懐かしい美しさがあります... (2007/07/15)

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