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著者 | A・v・フォイエルバッハ著 西村克彦訳 |
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出版社 | 福武書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784828832067 |
登録日 | 2010/05/12 |
リクエストNo. | 50362 |
リクエスト内容
1828年、聖霊降臨祭のさなか奇妙な野良着姿の少年がニュルンベルクの町に忽然と現れた。歩くのもままならず、満足に話すこともできない、その特異な言動は様々な憶測をよぶ―。“近代刑法の父”が生涯最後に遺した、謎に満ちた観察記録は、ヨーロッパ中の関心を引き起こし、今日まで二千以上の文献を生んだ。原著からの本邦初完訳。(本書の背表紙より)
哲学者フォイエルバッハの父によるカスパール・ハウザー伝説の原典。
本訳のほかに福村出版『野生児の記録』シリーズに収録されていますが、こちらは英訳からの重訳です。
また種村季弘氏の解説書『謎のカスパール・ハウザー』も登録されています。あわせて投票にご協力ください。
読後レビュー
NEWS
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2010/05/12
『カスパー・ハウザー(福武文庫 フ1201)』(A・v・フォイエルバッハ著 西村克彦訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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