「物性」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト32件

多粒子系の量子論

【著者】フェッター、ワレッカ

投票数：65票

yamamamama

物性向けに書かれた場の理論の本の中でも標準的で分かりやすいので、この分野への入門に最適だと思います。英語版がありますが、このような本は英語の専門書を読みなれていない学部生などでもこの分野に... (2011/11/27)
固体の力学／理論

【著者】ユアンチエン・フン著／大橋義夫村上澄男訳

投票数：30票

m

同著者の書いた『連続体の力学基礎』という本を持っていますが、広い範囲にわたって内容的に奥深く明解に説明がなされている点から、これ以前に発行された『固体の力学／理論』を購入したいと思いました。し... (2007/10/02)
水・水溶液系の構造と物性

【著者】荒川泓

投票数：22票

じもん

水の液体構造，モデル，相互作用について，分子論的解釈の黎明期から現代におけるシミュレーションの結果まで詳しく説明された名著だと思います。凝縮系における水の分子論的展開の基礎を網羅した名著の... (2009/06/25)
復刊商品あり

ザイマン　固体物性論の基礎

【著者】ザイマン著　　　山下次郎・長谷川彰　訳

投票数：14票

k_maki

明快な記述である。 (2011/04/04)
復刊商品あり

物性研究者のための場の量子論

【著者】高橋康

投票数：12票

ずんだもち

物性物理学を学ぶための(非相対論的)場の量子論の基礎がまとまったとても良い本．高橋先生の文体も相まって読みやすく，物理的考察もしっかりとなされています．物性物理学を専攻する人のため... (2022/04/25)
固体と表面の理論化学

【著者】Roald Hoffmann

投票数：11票

まつけん

この本は、固体の電子状態に関して直感的に非常にわかりやすく記されているため、初めて固体物理(化学)を勉強する方や、他の参考書で勉強した方でも楽しめるものになっている。しかし、この本は現在極めて... (2019/03/21)
軽構造の理論とその応用　上・下

【著者】林　毅

投票数：9票

sobeyo

軽構造理論学習のバイブルとされているから． (2009/12/02)
復刊商品あり

物理学 : 力学から物性論まで

【著者】ランダウ,アヒェゼール,リフシッツ　著、小野周,豊田博慈　訳

投票数：8票

monograph

ランダウの教程はどれも独特のスマートさで高い評価を受けている。しかしながら、小教程が文庫として販売されている他は、大教程もこの書も入手が難しいのが現状である。大教程については復刊要望が盛んだが... (2013/03/30)
光物性基礎

【著者】工藤恵栄

投票数：6票

リーメロン

基礎なので内容が古くならないし類書がほとんどない。 (2021/09/25)
数値積分法の基礎と応用 (コンピュータダイナミクスシリーズ 1)

【著者】日本機械学会

投票数：5票

sloth

市販ソフトウェアの積分法に触れているなど応用範囲が広いため (2024/11/08)
ラマン分光学入門

【著者】北川禎三、A.T.Tu

投票数：5票

おじぞう

非常に丁寧な解説がなされている。また、一般の分光学の本とは異なり、著者独自の説明が随所に垣間見られる良書。ラマン研究に携わるものとしては、是非一冊手元においておきたいので強く復刊を希望いた... (2007/07/24)
弾性・破壊・流動論　工学および地球科学への応用

【著者】Ｊ・Ｃ・ジェーガー

投票数：5票

ネミサマ

少し興味あり。 (2006/05/07)
強さの秘密―なぜあなたは床を突き抜けて落ちないか

【著者】J.E.ゴードン

投票数：4票

たい

材料について扱った本で、数式を用いずにそのエッセンスを存分に語り尽すことができるのは本書が唯一といってよい有用な本で、ネット上でも絶賛されており、原著は版を重ねている。広く読まれるべき/読まれ... (2018/03/17)
構造の世界―なぜ物体は崩れ落ちないでいられるか

【著者】ジェイムス・エドワードゴードン (著), 石川広三 (翻訳)

投票数：3票

✛

面白そうだからです。 (2024/02/11)
造形的自己変革ー素材・体・造形思考

【著者】橋本真之

投票数：2票

りんりん

工芸と美術の境界を越える鍛金の作品を発表する橋本氏の思考がみえる本。日本の工芸美術が世界から注目される今、すべての美術に関わる人たちに必要な本だと感じています。 (2025/03/31)
復刊商品あり

スピントロニクス理論の基礎 (新物理学シリーズ)

【著者】多々良源

投票数：2票

shun_zo

前から、気になっていたのだが、なかなか買う機会が無く、いつの間にか売切れていた本。スピンの動的な現象を扱っているようで、水かしいがチャレンジしてみたいと思う。 (2019/09/09)
物理で「群」とはこんなもの

【著者】小野嘉之

投票数：1票

普通のプログラマー

群論を学ぶ機会が少ない工学部などでも物理学での具体例のおかげで高いモチベーションで学びやすい本だと聞いたのでぜひ読んでみたいからです。 (2024/10/28)
半導体レーザー工学の基礎

【著者】沼井貴陽

投票数：1票

ucky

・化合物系の光半導体レーザーは今後も光通信分野では中心となります。FP、DFB、EMLと続き、今後はPCSELや量子カスケードレーザー等が次代を担うようになると予測します。製品が変わっても、光... (2024/08/05)
P.P.熱処理

【著者】大和久重雄

投票数：1票

細草

鉄鋼の熱処理にかかわるばあい、避けて通れない大和久氏の著書である。鉄鋼の熱処理前に結果を推測する手法はいまでも通用すると思う。ぜひとも手元に置いて利用したい。 (2024/01/08)
ソフトマターのための熱力学

【著者】田中文彦

投票数：1票

ysyk

中古の値段が高すぎる (2023/10/10)
地震学

【著者】安芸敬一

投票数：1票

ながれ

地震学のバイブル (2023/01/23)
ダイヤモンドはなぜ美しい? : 離散調和解析入門

【著者】砂田利一

投票数：1票

Bohne

東京大学で他学部聴講した数学の講義において、先生から、本書への絶賛と紹介を頂きました。大学初年級のゼミに最適な内容とのことでした。具体的には、美しさという身近なトピックについて、単なる対称性と... (2024/06/26)
土のコロイド現象

【著者】足立泰久・岩田進午

投票数：1票

mgk

土壌学、土木工学、環境化学、地質学、コロイド界面化学の専門家が横断的に協力して成った、類をみない書である。 (2022/04/11)
飽和ポリエステル樹脂ハンドブック

【著者】湯木和男

投票数：1票

matatacoro

ポリエステル樹脂製品の開発者達を悩ませる副反応・副生成物に関して、詳細かつ体系的にまとめられた書籍は、発刊30年以上が経過した今も、本書の他に類を見ない。古書の流通はほとんどなく、蔵書にしても... (2022/03/26)
数値破壊力学

【著者】白鳥正樹

投票数：1票

YAMA

破壊力学を学ぶにあたって、多くのテキストに参考文献として挙げられているが入手が困難な状態です。実際、アマゾンのレビューには下記の記述があります。　「この本が中古本でプレミア価格でしか手... (2022/02/11)
双晶の分類双晶点群

【著者】高野幸雄

投票数：1票

hunter

天然石、原石流行りの今、双晶について学びたい方も多いと思いますが、基本書である本書が稀覯本になっており、入手困難である。よって、復刊を希望します。 (2022/01/08)
線形破壊力学入門 (破壊力学と材料強度講座 1)

【著者】岡村弘之

投票数：1票

よし

線形破壊力学の入門について、論理的に非常によくまとまっており、類書はない。エンジニアなら持っておきたい一冊である。この本が、重版されない様なら、この国の先行きは衰退しかないだろ... (2021/04/10)
メスバウア分光入門―その原理と応用

【著者】藤田英一

投票数：1票

yu

固体の科学においてメスバウア分光法の重要性はいまだ高いが、現在日本語でこれを理解するための書籍は非常に乏しい。本書は、整然とした理論と豊富な実例によって、その理解を大きく助けてくれる良書である... (2020/05/19)
組織学とエッチングマニュアル : 金属・セラミクス・プラスチック

【著者】ギュンター・ペツォー原著 ; 内田裕久, 内田晴久訳

投票数：1票

kapi

試行錯誤が基本の組織観察において、各材料について試料作製のノウハウから、各エッチング液の一般的な条件などが体系的・網羅的に示されており、2019年現在においても、本書のような果たす本はない。 ... (2019/09/04)
金属物理学の基礎　上・下

【著者】アブリコソフ

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ティー3

確かめてみたい。 (2019/05/27)
サブミクロンデバイス I・II

【著者】小柳光正

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ホリススム

MOSの、動作特性・プロセス・信頼性評価について、網羅した本は他になかなか無いから。 (2018/02/10)
物質の電子状態

【著者】マーチン

投票数：0票