著者「カール・マルクス」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング5件
復刊リクエスト63件
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マルクス・エンゲルス全集
投票数:34票
なぜ今マルクスなのか?かつて思想市場を席捲し、今又不死鳥のように蘇るのか、はたまたかつてのように人々を振り回すだけ振り回して誰しもがその重力圏から離脱できずに終わるのか、マルエンと格闘してみた... (2007/12/29) -
資本論草稿集 全9巻
投票数:20票
アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23) -
カントとマルクス
投票数:19票
カントとマルクス / フォアレンダー著 ; 井原糺譯<カント ト マルクス>. -- (BN00926124) 岩波書店, 1937-1938 2冊 ; 15cm. -- (岩波文庫 ; 1... (2002/05/11) -
復刊商品あり
ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日
投票数:18票
内田樹が自書で言及していたので。 (2008/05/31) -
復刊商品あり
フランスの内乱
投票数:16票
かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14) -
復刊商品あり
社会学的想像力
投票数:14票
社会科学の研究者にとって必読すべき重要な文献です。なぜ絶版状態が長く続いているのか理解に苦しみます。 (2005/02/18) -
ドイツ イデオロギー
投票数:14票
1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけな... (2001/09/05) -
剰余価値学説史 全9巻
投票数:13票
資本論の後に来て所謂マルクス経済学の背景をなす本ですから重要なのに、 絶版とは残念です (2010/08/27) -
資本論第1巻初版 第1章および付録「価値形態」
投票数:13票
どうしても実際に手に取って見たいと思い、あちこちの図書館に 閲覧希望したが、ことごとく「所蔵していない」との返事。諦め 切れず、最終的に国会図書館から取り寄せてもらって読んだこと もあります。... (2002/12/24) -
復刊商品あり
直接的生産過程の諸結果
投票数:9票
いや、岡崎訳をもっていますが。逆に向坂訳を読みたいです。岩波文庫だったと思いますが国民文庫になかった断章がのっていたはず。 (2013/03/03) -
基礎経済学 マル経と近経の断絶に悩む人のために
投票数:8票
運良く30年以上前に本書で経済学を学びました。刺激的な本書と出会わなければ、経済学を研究する道に進むことはなかったと思います。 マルクス経済学と近代経済学(新古典派およびケインズ経済学)の両... (2019/10/28) -
スミス・ヘーゲル・マルクス 講談社学術文庫1100
投票数:7票
恩師の師にあたる方の著書ですので是非復刊希望です。 (2006/03/17) -
マルクス・エンゲルス農業論集 岩波文庫
投票数:7票
過渡的形態であった「ロシア社会主義」を絶対化した誤りをしっかりみつめ直して、社会主義崩壊の必然性をきちんと総括する必要があります。そのための重要な手がかりになるものと思います。 小生は学生時... (2003/04/13) -
私は、経済学をどう読んできたか(ちくま学芸文庫版)
投票数:6票
一般の読者が読んでも面白い、数少ない経済入門書のひとつ。著者のスケールの大きな知見と真摯に考え抜かれた文明観に裏打ちされていて、教養書とはこう云う本のことを言うのだろう。通常は名前を聞くことす... (2008/11/28) -
復刊商品あり
武市健人選集 1・2・4・5巻
投票数:6票
ぜひ読んでみたい。 (2010/11/20) -
バクーニン著作集 全6巻
投票数:5票
彼の考え方を知りたいので。 (2021/04/25) -
ジェイムスン、アルチュセール、マルクス
投票数:4票
フレドリック・ジェイムスンに興味があるため。 (2012/02/25) -
マルクスからルソーへ 人間選書40
投票数:4票
すき (2005/11/25) -
復刊商品あり
資本論入門[テキスト/コンメンタール]
投票数:4票
資本論第1部のダイジェスト。本書座右に資本論を読み進めれば、資本論の各章、各節の主要論点の確認にもなります。訳者の懇切なコメンタールにより、マルクスによるテキスト改定の来歴をたどれば、マルクス... (2004/01/21) -
人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想
投票数:3票
竹田先生は有名な思想家の解説本のようなものはおそらく売れているのだろうが、自分の思想を展開する形の本はそこまで出回っていない。が、個人的には彼の本領はこういう部分ではなかろうか。 フッサール... (2025/02/09) -
世界の名著 (54)(55)マルクス エンゲルス I, II
投票数:3票
現在、マルクスの『資本論』を見直す流行がある。 しかし、広く知られている岩波文庫版は文章が固く読みづらいという難点がある。 世界の名著に収録されている『資本論』は日本語として読みやすい... (2015/04/25) -
復刊商品あり
イデオロギーとしての技術と科学
投票数:3票
批判的な合理主義者になりたいから。 (2009/01/24) -
復刊商品あり
哲学の貧困
投票数:3票
マルクスの主要な著作のひとつだから。 (2007/03/16) -
復刊商品あり
カール・マルクス 他十八編
投票数:3票
マルクス主義のもっともよき入門書です。 (2007/02/14) -
疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
投票数:2票
「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」 などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。 本書では、... (2024/04/20) -
動機の修辞学
投票数:2票
「レートリケー」(修辞学)に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。 (2023/12/18) -
資本の流通過程―『資本論』第2部第1稿 (1982年) (マルクス・ライブラリ〈3〉)
投票数:2票
マルクスが『資本論』で解明した恐慌論の重要な草稿を含む部分で、エンゲルスが採用しなかったため理論の欠落となったといわれているものです。なかなか入手が難しいので、ぜひ復刊してほしい。 (2019/05/26) -
人間本性にかんする七つの理論
投票数:2票
興味あり。読みたい。 (2017/01/14) -
ドイツ・イデオロギー 草稿完全復元版
投票数:2票
日本におけるマルクス研究は世界のトップレベルであるといわれているがそれも神話であったかもしれない。なぜならば本書でも指摘されているとおり誰一人としてマルクスの草稿にあたって研究を行った研究者が... (2010/11/20) -
復刊商品あり
マルクス・エンゲルス小伝
投票数:2票
岩波新書青版の名著。 (2009/12/19) -
復刊商品あり
実存的自由の冒険 ニーチェからマルクスまで
投票数:2票
一つひとつの論文に「熱意と緻密な理論」がつまっています。末尾の解題も大変興味深い内容です。 (2011/05/28) -
マルクスへの道
投票数:2票
ルカーチに興味があるから (2008/12/23) -
マルクスとミード-知識社会学への寄与
投票数:2票
読みたい。 (2008/02/14) -
革命と反革命
投票数:2票
いうまでもなく名著である。 (2009/03/14) -
弁証法の社会思想史的考察―ヘーゲル・マルクス・ウェーバー
投票数:2票
内容は読んでいないが興味ある (2003/02/20) -
労働証券論の歴史的位相
投票数:1票
アマゾンで稀覯本として流通しているが高価すぎて(五万円)手が出ない。 (2025/03/13) -
資本主義とは何か
投票数:1票
この書籍は重要な書籍なので、復刊して欲しいです。 この書籍は、宇野経済学の原理論を、永谷清の立場から批判的再構成したものです。 永谷清の立場は、宇野経済学をヘーゲル論理学に引きつけ... (2024/06/18) -
経済原論教科書
投票数:1票
この書籍は重要なものです。 この書籍は、宇野経済学の教科書であり、関根の立場から書かれています。 関根(および、永谷清)は、宇野経済学を、ヘーゲルに引き寄せて解釈し、批判的継承して... (2024/06/18) -
マンガでわかる! 100分de名著 マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ
投票数:1票
新しい切り口で、わかりやすく資本論を説明しているから。 (2024/02/26) -
カール・マルクスと西欧政治思想の伝統
投票数:1票
このアーレントの手稿が各国に先がけて日本で出版されたという事実は日本の哲学界にとって素晴らしい事実である。 ポパーのプラトン批判と同系列に扱われることもあるアーレントのプラトン批判だが、私見... (2024/01/13) -
構成的権力
投票数:1票
ネグリの中でも重要書籍 (2023/06/12) -
資本論
投票数:1票
日本で、最初に「資本論」を翻訳したのが、高畠素之です。岩波の向坂訳と比べると、高畠訳の方が遥かに分かりやすいです。高畠訳を復刊させて、もっと多くの人に資本論を読んでもらいたい。 (2022/10/02) -
不確実性の時代
投票数:1票
若い頃に読んだ。また読みたい。 (2022/02/28) -
ドイツ・イデオロギー
投票数:1票
現在、岩波文庫で入手可能な廣松渉訳(また古在訳の前の三木清訳)は、『リャザーノフ版』からの翻訳である。 一方、古在訳である本書は『アドラツキー版』からの翻訳である。 世界的には、『アドラツ... (2019/03/31) -
第二版資本論
投票数:1票
今、一般的な第四版でなく、マルクスが携わった最後の第二版を日本語訳デ読みたいものです。 (2018/06/10) -
復刊商品あり
政治哲学史講義
投票数:1票
政治哲学を勉強するのに必要だから。 (2018/04/13) -
復刊商品あり
直接的生産過程の諸結果
投票数:1票
「直接的生産過程の諸結果」は『資本論』第一部と第二部とのつなぎという解釈もあるようですが、私は”メイキングオブ第一部”だと解釈しています。マルクスが生産的労働と非生産的労働をどう考えていたか、... (2014/09/15) -
ユダヤ人の頭のなか
投票数:1票
「ユダヤの格言」系の書籍の中でも評価が高いようなので、是非手元に置いておきたい。 (2015/07/08) -
復刊商品あり
フランス語版 資本論 上・下
投票数:1票
原書とフランス語版との異同、マルクス自身による校閲の内実に非常に興味があるため。 (2013/02/28) -
〈法〉と〈法外なもの〉―ベンヤミン、アーレント、デリダをつなぐポスト・モダンの正義論へ
投票数:1票
古本価格は高騰していて類書もあまりないので文庫化すべき。岩波現代文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫、平凡社ライブラリーあたりにがんばってほしい。 (2013/01/08)
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