ロシアの無政府主義者バクーニンの著作集。

（内容）
第1巻：ドイツにおける反動　-一フランス人の覚え書/共産主義/ポーランド蜂起記念集会における演説/二月革命の世界的意義/ロシアの愛国者ミハイル・バクーニンのスラヴ諸民族へのアピール/ツァーリズムとドイツ革命/ロシアの状況にかんするパンフレット草稿/ロシアの状況/スラヴ諸民族へのアピール
第2巻：告白/アレクサンドル二世への嘆願書/自叙伝
第3巻：鞭のゲルマン帝国と社会革命
第4巻：神という幻影、現実界および人間にかんする哲学的考察/『エガリテ』掲載論文/『レヴェイユ』紙編集者諸氏へ
第5巻：連合主義/社会主義/反神学主義/国際革命結社の諸原理と組織/国際同胞団/国際革命結社の綱領/ロシア軍将校へ/セルゲイ・ネチャーエフへの手紙/附録　革命家の教理問答書
第6巻：国家制度とアナーキー/マルクスへの手紙/ウーチン氏の陰謀/マルクスとの個人的関係/ロドヴィーコ・ナブルッツィへの手紙/ルビコーネと他のすべての友への手紙/ドイツと国家共産主義