「ドイツ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,045件
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愛を見つけた魔法使い
投票数:23票
小学生の頃、親が与えてくれていたのはリンドグレーンやケストナーでしたが、 ヴィーエルトは児童図書館で自分で見つけて読み、それまでの我がままっ子には目が覚めるようでした。 当時白水社から出て... (2013/03/14) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
キリスト教とは何か
投票数:22票
ラーナーは第二バチカン公会議後、カトリックの旧来のカテキズム(教理教育)のあり方を根本的に問い直すための真摯な神学を追求した神学者です。西欧人(独)ゆえの限界は感じますが、東洋の思想・宗教に深... (2009/05/23) -
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
投票数:22票
神学、歴史学、社会科学の古典であり、また、訳も上質なもの で、この領域では珍しく安定した需要がある。 (2004/04/16) -
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ファービアン
投票数:21票
光文社古典新訳文庫のケストナー『飛ぶ教室』を翻訳した丘沢静也氏が同書巻末で触れられていたケストナーの作品。『ファービアン』は『ファビアン』という題でも邦訳されてきたが、ちくま文庫版『ファービア... (2012/03/01) -
ヘルマンヘッセの車輪の下
投票数:21票
この間初めて原本を読んで、もう言葉にならない衝撃を受けまし た。身につまされました。あたしもちょうど1ヶ月前まで大学受 験で、毎日毎日目的も考えず、目の前の課題をこなしていく日々 で…そんなと... (2006/04/16) -
夜はまだ明けない ほるぷ平和漫画シリーズ14
投票数:21票
9.11 以後の世界、そして漫画というメディアが大衆文化の中で疲 弊を見せ始めている現在にあって、我々が自身のあり様を根底か ら見直すための契機となり得る一冊(むろん樹村みのりファンに とって... (2002/11/21) -
10年と20日間
投票数:21票
第二次大戦時、連合国軍に恐れられたドイツUボート。 その創設者であるカール・デーニッツ提督自身の生の声をぜひとも読みたい。 また、ヒトラーの後継者として、「敗戦」をどう捉えていたのかにも、非常... (2005/12/03) -
シネアルバム ロミー・シュナイダー ラヴェンダーの香り 慕情の人
投票数:21票
ロミーがプロフィール代わりにいつも携えていたというスチール写真集が日本人編集者の手によるものだったことは、出版社としての永遠の誇りであると思います。同時にその素晴らしさを映画を愛する人々に絶え... (2005/05/23) -
復刊商品あり
キリスト教の本質 上・下
投票数:20票
近代の自然主義的宗教批判は、「目的(最終帰着点)をもった歴 史」への批判だったのに、その主流はいつのまにか“預言”的な 歴史主義になります。その「いつのまにか」は、ヘーゲル“神 学”から人間の... (2003/04/09) -
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啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
投票数:20票
カッシーラは新カント学派の哲学者であり、また啓蒙主義時代の哲学を解説する思想史家でもある。そうしたカッシーラの名著のひとつであるこの著作が絶版となっていることは残念であり、復刊を望むものである... (2017/03/09) -
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第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上・下巻
投票数:20票
二十世紀の暗部というべき第三帝国を研究する上で、最後までその中枢にいた彼の証言の価値には計りしれないものがあります。 ぜひ復刊を希望します。 (2010/07/31) -
オオカミ その行動・生態・神話
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幼い頃からオオカミに興味を持っていました。 保育園でのお芝居「てぶくろ」では、灰色オオカミ役に立候補。 小学校ではオオカミ王ロボを飽きずに読み、 動物園ではオオカミの前から動かなくなる。... (2017/02/25) -
リヴァイアサン : 近代国家の生成と挫折
投票数:20票
ヒトラーの御用法学者とされるシュミットだが、ナチスの没知性 的政治性には批判的であり、「エセ民族社会主義者」と忠誠を疑 われていた。まさに本書は、この「SSとの綱渡り」からシュミッ トが距離を... (2003/03/04) -
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熊とにんげん
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最近、パロル舎からライナー・チムニクの作品が3冊出版されて、この作家のことを知りました。「クレーン男」の素朴な物語と読みやすさに惹かれ、ネットで情報を調べていたところ、ある方が「熊とにんげん」... (2003/06/12) -
モルトケ作戦の準備と遂行
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『孫子』研究者兼実践者=曹操、『クラウゼヴィッツ』研究者兼実践者=大モルトケ。そんなイメージのモルトケさんですが、彼の軍事思想を知る邦文書籍はそれほど多くありません。こんな本があるならぜひ目を... (2008/03/31) -
グリム・ドイツ伝説集 上・下
投票数:19票
昔、図書館で借りて読んだのですが、当時の自分には内容が難しく、全てに目を通さずに返却してしまいました。 断片的で暗号のような文章が印象的だった記憶があります。 手元において、もう一度きちん... (2013/01/22) -
血と土
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ヒトラーといえば、我が闘争を思い浮かべる書物としてまず思い浮かぶ一方、この作品名は耳にしたことがなかった。第三帝国下での農業政策の基本理念・思想が書き記されているとのことで、第一次大戦後に荒廃... (2019/07/15) -
ペピの体験
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李笠翁の『肉蒲団』の翻訳も手掛けている訳者でもあると最近気付きました。中国には上記の他にも『金瓶梅』があり、フランスにはサドの『ソドムの百二十日』やラクロの『危険な関係』などあるので、本書もこ... (2005/01/20) -
復刊商品あり
人間 -シンボルを操るもの
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『シンボル形式の哲学』が岩波文庫から出ていますが、いきなりこの四分冊の著書を読むのは難しいと思います。20世紀を代表する思想史家にして哲学者で、ハイデガーと対話し、アインシュタインなどの同時代... (2007/04/25)
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