「ドイツ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,045件
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愛を見つけた魔法使い
投票数:23票
素朴だけれど美しい装丁にかけられたパラフィン紙まで覚えています。学校の図書館にあったので購入しなかったことを後々まで悔やみました。ヴィーヘルトの童話はほんとうに多くの知恵に満ちていて、大人にも... (2007/01/18) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
キリスト教とは何か
投票数:22票
カール・ラーナーは現代カトリック神学の第一人者。恐らく プロテスタント神学者からも最も問題とされるカトリック神 学者の一人ではないでしょうか? そしてそのラーナーの主著がこの『キリスト教... (2005/01/11) -
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
投票数:22票
原文も難解で、訳出も非常に困難な書物。重要な著作ではあるが理解は相当難しい。歴史主義関係の研究が盛んになり、将来さまざまな改訳が出ることも希望して、復刊を希望します。 (2008/09/05) -
復刊商品あり
ファービアン
投票数:21票
光文社古典新訳文庫のケストナー『飛ぶ教室』を翻訳した丘沢静也氏が同書巻末で触れられていたケストナーの作品。『ファービアン』は『ファビアン』という題でも邦訳されてきたが、ちくま文庫版『ファービア... (2012/03/01) -
ヘルマンヘッセの車輪の下
投票数:21票
竹宮恵子さんが「風と木の詩」を描く原点となったのが、 ヘッセの「車輪の下」だったということです。 私も中学の頃この小説に惹かれました。竹宮恵子さんが どんなふうに漫画化されたのか大変興味があり... (2005/05/15) -
夜はまだ明けない ほるぷ平和漫画シリーズ14
投票数:21票
9.11 以後の世界、そして漫画というメディアが大衆文化の中で疲 弊を見せ始めている現在にあって、我々が自身のあり様を根底か ら見直すための契機となり得る一冊(むろん樹村みのりファンに とって... (2002/11/21) -
10年と20日間
投票数:21票
第二次大戦時、連合国軍に恐れられたドイツUボート。 その創設者であるカール・デーニッツ提督自身の生の声をぜひとも読みたい。 また、ヒトラーの後継者として、「敗戦」をどう捉えていたのかにも、非常... (2005/12/03) -
シネアルバム ロミー・シュナイダー ラヴェンダーの香り 慕情の人
投票数:21票
もう一度、ロミー・シュナイダーの軌跡を見てみたい。80年代の始めに不慮の死でこの世を去ってからもう、20年近く経っていますがその美貌と確かな演技力は今、ビデオで見てもはっきりと脳裏に焼きついて... (2003/10/10) -
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キリスト教の本質 上・下
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近代の自然主義的宗教批判は、「目的(最終帰着点)をもった歴 史」への批判だったのに、その主流はいつのまにか“預言”的な 歴史主義になります。その「いつのまにか」は、ヘーゲル“神 学”から人間の... (2003/04/09) -
復刊商品あり
啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
投票数:20票
カッシーラは新カント学派の哲学者であり、また啓蒙主義時代の哲学を解説する思想史家でもある。そうしたカッシーラの名著のひとつであるこの著作が絶版となっていることは残念であり、復刊を望むものである... (2017/03/09) -
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第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上・下巻
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シュペーアは、建築家として芸術家として元画家志望のヒトラーの信認を得、第二次大戦途中からは軍需相になり辣腕を揮い、戦犯で唯一ナチスの戦争犯罪を自ら認めた異色の立場・経歴の人物。本の内容にシュペ... (2007/04/10) -
オオカミ その行動・生態・神話
投票数:20票
狼について科学的・文化的両側面から深い分析・考察を行った本書は、その試み自体が非常に稀であり、価値のあるものである 同社より出版のヴェルナー・フロイント著 オオカミと生きる と共に、是非とも手... (2005/11/29) -
リヴァイアサン : 近代国家の生成と挫折
投票数:20票
ヒトラーの御用法学者とされるシュミットだが、ナチスの没知性 的政治性には批判的であり、「エセ民族社会主義者」と忠誠を疑 われていた。まさに本書は、この「SSとの綱渡り」からシュミッ トが距離を... (2003/03/04) -
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熊とにんげん
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『クレーン男』と『タイコたたきの夢』を読みました。 悲哀が全編に漂いながらも彼の描く挿絵の不思議な穏やかさで中和されている気持ちの良い佳品でした。 是非もっと多くの作品がみなの目にとまって欲し... (2002/09/20) -
モルトケ作戦の準備と遂行
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『孫子』研究者兼実践者=曹操、『クラウゼヴィッツ』研究者兼実践者=大モルトケ。そんなイメージのモルトケさんですが、彼の軍事思想を知る邦文書籍はそれほど多くありません。こんな本があるならぜひ目を... (2008/03/31) -
グリム・ドイツ伝説集 上・下
投票数:19票
昔、図書館で借りて読んだのですが、当時の自分には内容が難しく、全てに目を通さずに返却してしまいました。 断片的で暗号のような文章が印象的だった記憶があります。 手元において、もう一度きちん... (2013/01/22) -
血と土
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ヒトラーといえば、我が闘争を思い浮かべる書物としてまず思い浮かぶ一方、この作品名は耳にしたことがなかった。第三帝国下での農業政策の基本理念・思想が書き記されているとのことで、第一次大戦後に荒廃... (2019/07/15) -
ペピの体験
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1908年ウィーンで出版された日本語訳の傑作だと思います。 (内容は『ロリータ』が書かれる50年以上も前の話) 解説の中で足利氏は原作作者と推測されるものの一人として、『子鹿のバンビ』の作者... (2003/09/17) -
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人間 -シンボルを操るもの
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大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新し い知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。 学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明 瞭簡潔... (2003/07/13)
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