「海外文芸」復刊リクエスト一覧（投票数順） 45ページ

ショッピング706件

復刊リクエスト5,429件

世界が生まれた朝に

【著者】エマニュエルドンガラ

投票数：5票

kazumi

アフリカ版『百年の孤独』と言われています。いつか読もうと先延ばしにしている間に手に入らなくなってしまいました (2020/08/29)
馬鹿について人間この愚かなるもの

【著者】H・ガイヤー著／満田久敏　泰井俊三訳

投票数：5票

牡猫ムル

やはりこの本は復刊リクエストが出てましたか…頭の固い人の眉を顰めさせるような表題だが中身はいたってまじめ。なんと言っても、ショーペンハウアー流の毒説が随所に見られ、十二分に楽しめる。 (2023/06/10)
ダリオ・アルジェント―恐怖の幾何学

【著者】矢澤利弘

投票数：5票

ベサメムーチョ！

10年以上前、小さな図書館で発見して１週間くらいのレンタルで、夢中で読み漁りましたが、返却して以降に再度読みたいと思ったので電車に乗ってまでしてその図書館へ足を運び、探しまくったのに全く見つか... (2021/06/05)
エロスと神と収容所―エティの日記

【著者】エティ・ヒレスム

投票数：5票

Asylum

知る人ぞ知る、ナチスの強制収容所で命を絶たれたユダヤ系女性の神と信仰についての深い考察と示唆に満ちた書。キリスト教だけでなく、幅広く、信仰を持つ人たち、あるいは神について考える人たちから厚い支... (2021/04/08)
黄衣の王

【著者】ロバート・Ｗ・チェイムバーズ

投票数：5票

alde402

恐らく唯一のThe King in Yellowを和訳した書籍なのですが、存在を知った時には既に絶版状態で入手が困難な状態だったため復刊を希望させて頂きました。 (2018/09/26)
乙女の祈りに忠誠を

【著者】パメラ・クレア

投票数：5票

コマ

前作同様、古本屋にて購入しました。SNSで紹介したのですが絶版のため手に入らない方が多く、復刊をリクエストします。 (2018/03/19)
ホテルワールド

【著者】アリ・スミス

投票数：5票

aimer

同著者の「両方になる」(クレストブックス)は素晴らしかったので、ぜひ本書も読んでみたいです。 (2019/04/21)
自伝裸のジョージ・マイケル

【著者】ジョージ・マイケルアンドトニー・パースンズ

投票数：5票

ちかごん

ジョージ・マイケルの数奇な運命に寄り添いたいと思いました。 (2023/07/03)
復刊商品あり

カフカ最後の手紙

【著者】J.チェルマーク著／ M.スヴァトス編／三原弟平訳

投票数：5票

からりんりん

カフカの晩年の手紙が発見されてから、今年で何年になるのだろうか。カフカは自身が書いた作品を、発表する意志はなかったと聞きました。今カフカの作品を私たちは広く読み、そこに現代人の心の問題を考える... (2025/01/07)
風の王子たち

【著者】ミシェル・エーメ・ボードゥイ (著), ボードウイ (著), 寺島竜一 (イラスト), 安東次男 (翻訳)

投票数：5票

sonnengeflecht

古書も見当たらなくなりました．懐かしい本を是非もう1度読ませてください (2023/01/10)
マラビージャ魂の恋人

【著者】エンリケ・バリオス

投票数：5票

うう

生まれ変わっても赤い糸でつながっている「双子の魂（ツインソウル）」。誰にでもツインソウルはいるらしいのです。このロマンチックな内容は、「アミ　小さな宇宙人」などの作者、エンリケバリオスさん... (2015/06/03)
墓場の少年ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活

【著者】ニール・ゲイマン

投票数：5票

ビーポーレン

図書館で借りて読みました。ホラーやファンタジーが好きならお勧めの一冊。「心地よく秘密めいたところ」やプラチェットの「ゴーストパラダイス」のようでありながら、もっと心優しく、本当の家族のように赤... (2020/09/11)
聖ジュネ―殉教と反抗

【著者】ジャン=ポール・サルトル

投票数：5票

ちゃふ。！

ジュネ論としてもサルトルの代表作の1つとしても外せないものであるのに、現在ではほとんど手に入らない… (2024/02/23)
目の中の劇場アリス狩り

【著者】高山宏

投票数：5票

ゆ

図書館で借りて、大変良い本だったので、手元に置いておきたいため。 (2016/04/13)
ネシャン・サーガ全3巻

【著者】ラルフ・イーザウ

投票数：5票

あめとはれ

わたしのファンタジーの教科書であり、人生の教科書でもあります。およその人格形成をこの本によってなされました。図書室で擦り切れるほど何度も読みました。大人になったいま、全巻新品で手元に揃えた... (2023/03/06)
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし

【著者】作・絵：オリバー・ジェファーズ訳：三辺律子

投票数：5票

みかちん

近隣の図書館にもありませんでした。ぜひ読んでみたいので。 (2014/01/11)
海外SFミステリー傑作選(20巻セット)

【著者】オムニバス

投票数：5票

ushio21

10歳くらいの頃,活字嫌いだった自分が唯一進んで読んでいたシリーズ本. 難しい内容ではあるが,子供が読みやすいように文章が簡単に訳され,カナがふってあって読むのが遅いなりに楽しんで読んだ記憶... (2013/11/10)
マンフレッド

【著者】バイロン（小川和夫訳）

投票数：5票

エウロパ

nhkの音楽番「名曲アルバム」でその存在を知りました。以前のリクエスト者が書いている通り、シューマンの作曲を刺激した作品だそうです。「彷徨するアルプス山中で恋人の霊に際会したとき、主人公マンフ... (2023/11/11)
復刊商品あり

若く逝きしもの

【著者】シランパア

投票数：5票

山紫水明

近くの図書館にないから。 (2013/01/20)
魅せられたる魂全5巻（岩波文庫）

【著者】ロマン・ロラン

投票数：5票

Ａｒｉｅｓ

何かの記事で、この書籍をすすめられたことが何十年経ってもずっと心に残っていました。その時既に絶版になっていたので、入手をあきらめていたからです。それでも、何か本を読みたいと思うときには... (2011/10/18)
ポール・マッカートニー―メニー・イヤーズ・フロム・ナウ

【著者】バリー・マイルズ著／松村雄策監修／竹林正子訳

投票数：5票

れな

個人的にビートルズが大好きです。ビートルズの知られることがなかった事をみんなにも知ってほしいです。デマではなく、ポールさん自身が語った真実を。こんな貴重なものがもう世の中に出回... (2014/04/06)
チェルノブイリの森事故後２０年の自然誌

【著者】メアリー・マイシオ

投票数：5票

絹豆腐

中学生の頃一度図書館で借りて読み、非常に興味深い中身だったのをこの間ふと思い出して再読したくなったが現在絶版なので復刊を希望します。福島のこともあってこういった書籍の需要は高いと思いますの... (2020/11/08)
復刊商品あり

スノウ・クラッシュ

【著者】ニール・スティーヴンスン

投票数：5票

たぬき

技術が発展しVR、ARが比較的身近になった昨今、「メタバース」という言葉が取り沙汰される仮想空間サービスの通称を指す言葉として使われフェイスブックが社名を「Meta」に変更するなど ... (2021/10/30)
喪服のランデヴー

【著者】コーネル･ウールリッチ

投票数：5票

風月花

復讐者の絶望感、ほの悲痛な思いに、胸が痛くなるサスペンスの名品。絶版になってかなり経ちますが、黒原敏行か誰かの新訳で復活しないかなあ。もったいないっすよ、こういうミステリの名作が絶版になったま... (2023/04/19)
ミヒャエル・コ－ルハ－スの運命　―　或る古記録より

【著者】ハインリヒ・フォン・クライスト

投票数：5票

エル・トポ

同文庫収録の『O公爵夫人』が余りにも傑作だったため、これもぜひ読んでみたい。 (2015/07/02)
夢の国をゆく帆船

【著者】ロバート・ネイサン

投票数：5票

うまさが

「ジェニーの肖像」で作者の他作品も読んでみたいと思ったので。 (2012/09/08)
ビアス短篇集

【著者】アンブローズ　ビアス

投票数：5票

にこ

『悪魔の辞典』で有名なあのビアスがどんな作品を書くのかとても気になります。「板張りの窓」のみ読みましたがとても楽しめました。「アウル・クリーク～」について以前、筒井康隆が推していたのも理由の一... (2010/11/03)
２５時

【著者】Ｃ・ビルジル・ゲオルギュ

投票数：5票

おじさん

高校生のとき、友人に薦めた初めての本がこの２５時でした。ちょうど、プラハの春がソ連軍戦車で沈黙させられた頃だったと記憶しています。もう一度読んでみたいですね。 (2011/08/04)
復刊商品あり

ユダの窓

【著者】カーター・ディクスン

投票数：5票

たろう

古典的名作。是非読みたい。 (2013/02/22)
三体詩　全４巻

【著者】村上　哲見

投票数：5票

ミチ

中国詩に興味を持っていて、実は朝日新聞社刊の中国古典選　 23・24　古詩選（上下）　 25　　　唐詩選（1） 31　　　三体詩（三） 33　　　宋詩選（上）を持っているのですが唐詩選... (2010/08/16)
剃刀の刃（上下）

【著者】サマセット・モーム

投票数：5票

blanc

ぜひ読んでみたい。 (2013/03/17)
だれでもない庭　―　エンデが遺した物語集　―

【著者】ミヒャエル・エンデ著　ロマン・ホッケ編　　田村都志夫訳

投票数：5票

タラン

はてしない物語大好きなのでこんな本があるならぜひ復刊してもらいたいです。 (2010/05/07)
眠れない夜

【著者】ダイアナ・パーマー

投票数：5票

さくら

値段が高すぎて手に入りません。 (2011/06/09)
医師の信仰・壺葬論

【著者】サー・トマス　ブラウン(著)　生田省悟・宮本正秀(訳)

投票数：5票

shokim

読んでおくべき一冊でしょう。 (2010/10/13)
キャッチワールド

【著者】クリス・ボイス

投票数：5票

k-m

ワイドスクリーン・バロックの傑作だと聞いたので。 (2012/07/20)
夢のなかの夢

【著者】アントニオ・タブッキ

投票数：5票

つぼ

入手困難なのは悲しいです。ぜひ重版を。『ユリイカ』タブッキ特集（2012年6月号）での編集部の方の発言に大いに期待しています。「この特集号とともに続々重版、あるいは新装版で出せたらと思... (2012/06/19)
吾が魂のイロニー　カート・ヴォネガットJr.の研究読本

【著者】カートヴォネガット

投票数：5票

woorinpapa

とても偉大な作家であるにもかかわらず、日本ではSF作家というカテゴリーに分類されているためか正当な評価がされていないように思います。作家の自由な創作力は我々の想像の域を遥かに凌駕したところにあ... (2009/12/20)
罠

【著者】ロベール　トマ

投票数：5票

サイキョン

先日この原作が元になっている江戸時代を舞台にした岸野組の芝居を見てとても面白かった。ぜひ本で読みたい。 (2009/10/30)
復刊商品あり

夢の丘

【著者】アーサー・マッケン

投票数：5票

subscriber

久世光彦「一九三四年冬─乱歩」が創元推理文庫で復刊されましたが、その中にこちらの本が登場しました。同じ出版社から刊行されているのに新刊書店で入手不可なのが非常に残念です。東京創元社の文庫で持っ... (2014/04/08)
赤い薔薇ソースの伝説

【著者】ラウラ・エスキベル

投票数：5票

ゆ

読みたい。 (2011/07/14)
友だち

【著者】ジョン･ノールズ

投票数：5票

ヨッム

ポップで詩的な味わいが稀有。軽いのに普遍的。刹那的なエッセンスが意外なほどに人生全般に通低していて、あたかもこの本自体が青春のような存在。突出してきらめくイメージ、メタファーは... (2013/07/10)
復刊商品あり

リベラル・ユートピアという希望

【著者】リチャード・ローティ著／須藤訓任渡辺啓真訳

投票数：5票

無

希望に充ちた傑作！！ (2009/01/04)
フェルナン・クノップフ　　(夢人館5)

【著者】小柳玲子編

投票数：5票

Ｈ．ＹＡＭ

ぜひ (2009/11/20)
さびしさの泉

【著者】ラドクリフ・ホール

投票数：5票

unagi

百合ブーム（むしろバブル？）の今こそ復刊して欲しい。 (2010/06/07)
逃走と死と

【著者】ライオネル・ホワイト

投票数：5票

watanabe

｢気狂いピエロ」などでもお馴染みのワイオネル・ホワイトの小説です。ぜひ読みたいですが高額で手が出ないです。「現金に体を張れ」の原作ということも有名ですが、日本ではそれほど知名度がないせい... (2013/04/16)
復刊商品あり

狂風世界

【著者】J.G.バラード

投票数：5票

jeena

地球環境が致命的状態になっている今だからこそ、「予言者」としてのバラードの存在は大きく、今後一層注目されていくことは確実。三部作に続く破滅モノでありながら、なぜ数に入っていないのか... (2008/09/18)
ヒバリは空に

【著者】ビポン

投票数：5票

しあ

小学生のころに学校の図書館で読みました。ものすごく好きで自分でも欲しかったのですが当時すでに古い本で、たぶん絶版だったのだと思います。主人公の名前すら忘れているのに、最後の場面... (2014/03/31)
なんにもないない

【著者】ワンダ・ガァグ

投票数：5票

征四郎

なんにもない、ということがどういうことなのか。なかなか哲学的で、子供だけでなく大人も深く考えさせらる一冊です。私は図書館で見つけたのですが、こんな本が絶版になってしまってはもったい... (2008/07/02)
牧神の祝福

【著者】ロード・ダンセイニ

投票数：5票

tarot

河出書房の文庫でダンセイニを知り、他の作品を探すようになりましたが、この本だけはどこを探しても見つけることが出来なかったので、復刊を希望します。 (2008/05/16)
タングルウッドの秘密

【著者】パトリシア・Ｍ・セントジョン

投票数：5票

TERI-

子供たちへの伝道に良い本が必要です。最近そのような本を残念ながらあまり見かけません。大人と同様、空想、夢を追うものが多く、人間の本質に向き合える内容に乏しいと思います。この本はそれに加えてワク... (2021/03/31)