「科学・技術」復刊リクエスト一覧（投票数順） 30ページ

ショッピング310件

復刊リクエスト2,654件

放射線計測のエレクトロニクス

【著者】佃正昊

投票数：2票

sanctarchia

学生時代に、当分野の基礎を習得するのに非常に参考になった。特にアナログ回路に関し最近の専門書ではなかなか解説されないような踏み込んだ説明が豊富であり、放射線計測の電子回路の理解を深めるに於いて... (2022/10/08)
うるしの話

【著者】松田権六

投票数：2票

クヌルプ

かつて某根付作家の先生から松田権六という人間国宝の存在を知り、興味を持ちこの本を購入しました。少々堅苦しい本かと思いきや、実に読みやすい本で、漆の制作工程からさまざまな技法、さらには漆にまつわ... (2023/03/06)
復刊商品あり

祖国地球人類はどこへ向かうのか

【著者】E.モラン著／菊地昌実訳

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peter john

芸術新潮２月号およびAERA３月１日号で漫画家のヤマザキマリが推薦しています。おそらく他でも推薦していると思います。新刊書店はもちろん，古書店でも品切れです。ぜひ，復刊してくだ... (2021/02/21)
量子確率論の基礎（数理情報科学シリーズ）

【著者】ルイジ・アカルディ，尾畑伸明

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フッカンセンモン

新しい分野であり，実用上は旧来の定義の確率論で事足りることからも，和書でこれを超える内容の書籍はしばらく出ないと思われる．基本の部分を網羅的に記した文献を手元においておきたいという人は少な... (2020/12/20)
リー群論

【著者】杉浦光夫

投票数：2票

astra

いくつかの大学のシラバスにも挙げられているのだが、長く絶版のためほぼ読めない状態が続いている。高価だが復刊の際には購入したいと思うのでぜひ復刊を。 (2020/12/10)
惑星気象学

【著者】松田佳久

投票数：2票

cobiナニョ

約10年前に読みかけのこの本を入れただろうダンボールを引越の際に紛失してしまい、以来出会えていない。ぜひ復刊され再会を果たしたい。この本で宇宙のわくわくを感じながら勉強したい。 (2020/08/22)
関数解析

【著者】宮島静雄

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ものふ

内容の豊富さでは和書で一番ではないかと思いますが、既に絶版となっているため。 (2020/07/31)
超準解析

【著者】M・デービス

投票数：2票

ちっぺんでーる

超準解析の入門書として丁寧に書かれた和書として現在でも読まれるに値する． (2020/07/25)
化学実験における事故例と安全

【著者】田村昌三 (編集)

投票数：2票

✛

名著らしいが、絶版になっているらしいので。あと研究者を目指す人はこの本を読んで、事故に気を付けていただきたいので。 (2020/07/05)
自己組織化する宇宙自然・生命・社会の創発的パラダイム

【著者】エリッヒ・ヤンツ

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たろう

入手困難。是非読みたい (2020/06/01)
アインシュタインの反乱と量子コンピュータ

【著者】佐藤文隆

投票数：2票

自由人

ぜひ読みたい。 (2020/04/30)
復刊商品あり

スピントロニクス理論の基礎 (新物理学シリーズ)

【著者】多々良源

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ますりく

スピントロニクスの勉強を始めようと図書館で借りて読んでいます。できれば購入して読みたい本です。 (2021/09/29)
数値流体力学ハンドブック

【著者】小林敏雄

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tnogawa

CFD学習者として、この名著を読みたいと考えているため (2019/11/26)
意味論―生物学からのアプローチ

【著者】倉若欣司

投票数：2票

コスモス

この本が出版された1992年に筆者が提示した生物学上の課題について、現在までに多くの知見が得られているけれど、根本的な回答は得られていないように思えます。生物学、人類学等の研究者だけでなく... (2019/05/13)
模倣の時代上・下

【著者】板倉聖宣

投票数：2票

nao

科学史的にはいろいろあるというが、よく書けた興味深い作品。著者の代表作なので、きちんとした解説を入れてちくま学芸文庫などで復刊してほしい。なお、この本の資料編が私家版としてあるので、それも含め... (2022/02/12)
復刊商品あり

NASAを築いた人と技術巨大システム開発の技術文化

【著者】佐藤靖

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すーーさん

ぜひ読んでみたいので。 (2019/01/06)
日常性の構造 1・2

【著者】フェルナン・ブローデル著／村上光彦訳

投票数：2票

mpola

ブローデルの名著はやはり身近なかたちで留めておきたいと思います。 (2019/01/06)
復刊商品あり

数量化革命ヨーロッパ覇権をもたらした世界観の誕生

【著者】アルフレッド・W.クロスビー著／小沢千重子訳

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蓮實贋彦

目下の研究テーマと近接しているため、ぜひ手元に置いて学びたい。 (2019/01/06)
工業技術ライブラリー15ロータリーエンジン

【著者】山本健一

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karoto

メカ好きな学生やエンジニアなら1度はロータリーエンジンの仕組みを考えたことがあるはずです。ロータリーエンジン関連書物はいっぱいありますが、技術面で深く突っ込んだ書物は少ないです。なりよ... (2018/05/04)
生理学の夜明け : 血液ガスと酸塩基平衡の歴史

【著者】ポール・アストラップ, ジョン・セバリングハウス著,吉矢生人, 森隆比古訳

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かずちゃんのパパ

研究の歴史を知りたいと思いました。 (2019/01/09)
リトルサイエンスビッグサイエンス

【著者】デレック・プライス

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ロージー

科学の営みをデータで読み解くという、現在も、いやデータがそろってきた現代だからこそ通ずる枠組みがあるにもかかわらず、非常に品薄で古本でも流通していないため。 Science of scien... (2021/08/09)
画像から学ぶ流体力学

【著者】種子田定俊

投票数：2票

落語太郎

流体力学を学ぶ時に、視覚的に理解が出来ることはとても重要だと思う。数式ではなく視覚からの本は多くないと思う、なので是非とも復刊して頂きたい！読んだ事がなく、そしてこれから先、流体力学を... (2018/03/05)
新版　電子と原子核の発見

【著者】スティーブン・ワインバーグ

投票数：2票

shun_zo

自分の思いは、内容のところに書いたので、背表紙に書いてある内容紹介の一部を書いておきます。「100年ほど前まで、人類は原子核も陽子も中性子も知らなかった。これらの空局の物質は、すべて優れた科学... (2017/11/30)
双曲幾何学への招待―複素数で視る

【著者】谷口雅彦、奥村善英

投票数：2票

sugaim

双曲幾何学の優れた入門書であると思う。高度な数学を使わずに、双曲幾何学の面白さを感じ取ることができる。以前、一度だけ大学の図書館で借りたことがあるが、自分の手に持っておきたいと思うので、復刊を... (2017/10/27)
化学者のための多変量解析ケモメトリックス入門

【著者】尾崎幸洋、宇田明史、赤井俊雄

投票数：2票

black willow

多変量解析の本のお勧めを聞かれた時に勧めていますが、品切れ（絶版）で手に入らないので、困っています。 Amazonのレビューで数人が指摘しているような問題点（数式の間違いなど）もあります... (2017/06/16)
測度と積分―入門から確率論へ

【著者】M.ツァピンスキ (著), E.コップ (著), 二宮祥一 (翻訳), 原啓介 (翻訳)

投票数：2票

tk@共謀

測度論的確率論を学ぶのに最適と聞いたから。高額取引で手に入れられない (2022/01/12)
平板の基礎理論

【著者】半谷裕彦

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yusaka

平板理論についての名著であるため． (2021/06/02)
復刊商品あり

算数から数学へ

【著者】宇沢弘文

投票数：2票

ノバキ

宇沢氏の名著を是非読みたいです。 (2020/10/10)
超流動

【著者】山田一雄　大見哲巨

投票数：2票

乙肴

研究で超流動について学ぶ必要があるから (2024/08/12)
現代の有機化学実験

【著者】末広唯史 (編集), 徳丸克己 (編集), 吉田政幸 (編集)

投票数：2票

おまぴよ

有機化学実験を行う上で基礎的かつ必須のテクニックが掲載されている。化学徒必携の書である。古本は数が少なく高価であるため復刊を望む。 (2017/01/23)
天才の脳科学

【著者】ナンシー・C.アンドリアセン著／長野敬太田英彦訳

投票数：2票

uccee

精神医学および脳の研究者として評価の高い著者の著作は、復刊してほしいです。 (2017/01/17)
シングル・ケース研究法新しい実験計画法とその応用

【著者】岩本隆茂川俣甲子夫

投票数：2票

puffer

類書が少ないため。 (2023/01/11)
人が人を殺すとき―進化でその謎をとく

【著者】マーティンデイリー (著), マーゴウィルソン (著), Martin Daly (原著), Margo Wilson (原著), 長谷川真理子 (翻訳), 長谷川寿一 (翻訳)

投票数：2票

たたたか

うん (2016/12/20)
反射望遠鏡　大口径・広視野化に向けて

【著者】山下泰正

投票数：2票

えーちき

反射望遠鏡を設計するにあたって必要な様々な理論について解説されている名著だが、古本でも図書館でもほぼあつかわれていないので、たいへんもったいたい状況にあります。数は出ないとおもうが、ニッチな購... (2025/01/19)
シマウマの縞　蝶の模様

【著者】ショーン・B・キャロル

投票数：2票

komeaki

興味があってほしいと思いましたが中古しかなく数は少ないですし高額になっていたのでぜひ再販して、定価で購入したいです。 (2018/07/10)
原子核構造

【著者】A.ボーア, B.R.モッテルソン共著有馬朗人 [ほか]共訳

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caucaud

原書を読むのもいいですが手間なので。 (2016/07/09)
一般相対性および重力の理論

【著者】山内恭彦、内山龍雄、中野薫夫

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美ら三線や～

もう30年も前になる学生時代から一度読んでみたかった。 (2017/10/05)
復刊商品あり

微分形式と代数トポロジー

【著者】R.ボット L.W.トゥー著／三村護訳

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masa

de Rham理論の文献によく名前が上がる価値のある本。是非読んでみたい。 (2016/05/25)
SFクイズ名探偵宇宙に挑戦

【著者】梶龍雄

投票数：2票

komarou

梶龍雄氏の著作の発行、再評価が続いている今こそ好機。 (2023/08/27)
復刊商品あり

代数幾何入門

【著者】上野健爾

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errrrrrrr

難解な印象を持たれがちな代数幾何を、直感的にイメージしやすい射影幾何学やベズーの定理を出発点にし、たくさんの具体例とともに学べる良い入門書です。前提知識はほとんど仮定せず、数学を専門に学ん... (2016/01/24)
電磁気学 (新物理学シリーズ 2)

【著者】平川浩正

投票数：2票

shun_zo

本書は、電磁気学を本格的に学ぶ上で標準的になる事項を、簡潔かつ丁寧にまとめている。導体や誘電体中の電場の取り扱いが丁寧で、そこで抑えておくべき代表的な例題なども載っており、これをとっかかりにし... (2018/12/26)
近代工業化学第2 量子化学

【著者】福井謙一

投票数：2票

ahotay

現在の教科書は分かりやすく簡潔に書くという風潮が強いがこの本は私の印象だと真逆である．大学の時に図書館で読んだ際は非常に難しく最後まで読み切ることができなかった．しかし最近の入門書に多い誤魔化... (2015/09/23)
化学機械の理論と計算

【著者】亀井三郎

投票数：2票

金属鉱業

この本が絶版になったと聞いて愕然とした。信じられなかった。信じたくなかった。また一つ、日本が世界に誇る名著が消えてしまった。学生時代、ほしくても高価で買えなかった。社会人になって初任給でや... (2015/09/13)
マルチンゲールによる確率論

【著者】D.ウィリアムズ、赤堀次郎

投票数：2票

こむこむ

確率論の分野での入門書として、とても素晴らしい有名な本で、多くの研究室での輪講の本として、また、「数学ガイダンスHyper」においても推薦されている本であるにも関わらず、翻訳版が絶版で元値の2... (2015/08/26)
農業は人類の原罪である＜シリーズ「進化論の現在」＞

【著者】コリン・タッジ著／竹内久美子訳

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schroeder

このシリーズの発刊は17～18年前であり、最先端の研究者にとっては「こなれてきた」内容であるが、専門家以外の読者として正しい知識を身近に手に取れる位置付けにある良書である。外見は新書サイズでか... (2020/01/16)
同期現象の数理　位相記述によるアプローチ(非線形科学シリーズ)

【著者】蔵本由紀・河村洋史共著

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ほにゃらら

この分野では重要な参考書なので大学図書館・図書室での購入狙いで一度だけ刷って終わりにせずちゃんと増刷して下さい。 (2015/05/21)
NSX MAGAZINE vol.1 300万円台からのNSX (SAN-EI MOOK)

【著者】三栄書房

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モッティ

HONDA NSXは発売から20年以上たち生産終了してもなお不動の人気を持ち続ける国産スーパースポーツであり、購入を夢見ている人たちは多くいる。本書はそんな私たちにとって非常に参考になる... (2015/01/12)
哺乳類型爬虫類　ヒトの知られざる祖先

【著者】金子隆一

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パルカッチョ

研究者の論文や洋書以外でここまで詳細な哺乳類型爬虫類に関する本（しかも一般向け）は存在しないだろう。著者である故金子隆一氏も古生物学人気というと恐竜ばかりがあげられる現状に嘆いており、哺乳類直... (2014/11/03)
復刊商品あり

場の量子論と統計力学

【著者】新井朝雄・江沢洋

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shin

物理と数学に二刀流の研究者新井先生の本だから。他に場の量子論の数学的方法について書かれた本があまりないため。 (2014/04/09)
岩波講座ロボット学〈2〉ロボットモーション

【著者】内山勝 (著), 中村仁彦 (著)

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hisa

誰かに貸してそのまま持って行かれたことを最近思い出しました．大変勉強になった本なので手元においておきたい． (2014/10/23)