尋問の技術と自白

【著者】フレンド・E・インボー／ジョン・リード

からす

原書は今も版を重ねている良書であり、現代にあってもこれを読む意味のある内容の書物であるため (2019/07/30)

将来世代に公正な地球環境を

【著者】イーディス・B・ ワイス

フィクサー２

古書店でも見かけたことがないため、私自身の研究にとって基本図書となるべき本でありながら、未だに手元にありません。復刊を待望しております。 (2002/07/03)

デパートメントストア

【著者】松田慎三

pata330

百貨店研究では外せない１冊であるにもかかわらず、古書店で見掛けると１万円台の値段がつけられており、しかも、公共の図書館で置かれているところが少ないため。 (2002/03/21)

労働証券論の歴史的位相

【著者】結城剛志

オガちゃん

アマゾンで稀覯本として流通しているが高価すぎて（五万円）手が出ない。 (2025/03/13)

シュワルツ超関数入門

【著者】垣田高夫

nakabooon

大学4年のゼミで利用することになったが、絶版のため非常に手に入りづらくなってしまった。現在は大学図書室の貸し出しでなんとかしているが、読んでみて記述内容がとてもよかったため、ぜひ手元に置いてお... (2024/04/14)

もうひとつの一般相対論入門

【著者】須藤靖

フミヴェングラー

須藤靖先生のご著書は本文はもちろん、問題の解説まで一貫して丁寧で示唆に富む文体で、幅広く賛同を得ているかと思います。私も解析力学、一般相対論入門ときて、こちらのもうひとつの一般相対論入門を勉強... (2024/01/05)

メタ認知療法: うつと不安の新しいケースフォーミュレーション

【著者】エイドリアン・ウェルズ, 熊野宏昭, 今井正司, 境泉洋, 熊野宏昭, 今井正司, 境泉洋

まゆげ

この本は転売の対象になっているが、心理学の人がまずはお勧めする名著である。復刻すれば心理学者たちはこぞって買うと思います。それくらい良い本だからです。 (2022/12/18)

惑星探査機の軌道計算入門

【著者】半揚 稔雄

野口大砲＠宇宙

宇宙機の軌道計算の初学者に対しても、非常に丁寧で分かりやすい解説になっていると聞いたため、ぜひ読んでみたい。 (2022/11/29)

はじめての自律訓練法

【著者】松岡　素子 松岡　洋一

あ～こ

ある方から、自律訓練法のことを教えていただきました。探せば色々と書籍もあるということで、図書館で借りて読みました。 自律訓練法の本は様々あるようですが、この本は物語風で、実際に市民講座を受講... (2022/11/14)

リラプス・プリベンション　依存症の新しい治療

【著者】G.アラン・マーラット・デニス・M・ドノバン（原田隆之訳）

トロリンバホバホ

依存症治療においてとても有用な治療技法書のためです。依存症治療技法の本は多くありますが、リラプス・プリベンションの書籍はまだ少なく、大変貴重と思われます。 (2022/08/14)

大学1・2年ではどんな数学を学ぶの?

【著者】数学セミナー編集部

備忘録＋α読書感想

微分積分や線形代数、複素数など、大学数学の各領域の特徴と学び方、各分野の関連性をイラストを用いながら分かりやすく整理されているところが、独学で大学数学を学ぶ際に非常に役立つため。 (2022/07/20)

フレーゲ・デデキント・ペアノを読む

【著者】足立恒雄

n

自然数とは何かを教えてくれる名著であり是非とも手元に残しておきたいと思ったからである。 (2021/12/07)

宇宙論１ 宇宙のはじまり （シリーズ現代の天文学２）

【著者】佐藤勝彦、二間瀬敏史　編

知殻

インフレーション理論の提唱者である佐藤勝彦氏は多くの一般向けの解説書を書いているが、日本語の専門書はあまりなく本書は貴重。ぜひ増刷していただきたい。 (2021/05/02)

分割の幾何学　 デーンによる２つの定理

【著者】砂田利一

ぼよぽよぴー

読みたい (2021/04/03)

拘束系の力学

【著者】村井信行

ぼよぽよぴー

読みたい (2021/04/03)

幾何とその構造

【著者】寺阪英孝

ぼよぽよぴー

鏡映理論について知りたい (2021/03/08)

場の理論のはなし 　音の場から電磁場まで

【著者】湯川　秀樹 (著), 鈴木　坦 (著), 江沢　洋　 (著)

✛

世界的に有名なノーベル賞受賞者湯川秀樹博士の著作だからです。 (2020/09/27)

力学的な微分幾何

【著者】大森英樹

moeki17

熱力学を第二微分形式で記述している本が欲しく、本書を入手しようとしたが、絶版だったので、復刊を希望する (2020/03/08)

刑事訴訟を考える

【著者】渥美東洋

グレイ

もう一度読みたい。 (2019/12/27)

精度保証付き数値計算

【著者】中尾充宏，山本野人

数文

専門書のわりには分かりやすく，精度保証の意義や手法も明確に述べられている．特に若手研究者に読んでもらいたい． (2018/05/09)

ベクトル解析と流体

【著者】垣田高夫

ななな

ベクトル解析と流体の関係を直接取り扱った類書が無いため (2017/07/22)

法律行為無効の研究

【著者】椿寿夫

fussball

民法改正が現実となった今、もう一度読み直したい良書である。 (2017/04/14)

交流分析―心理療法における関係性の視点

【著者】ヘレナ ハーガデン，　シャーロット シルズ

レイ

交流分析を学んでいる人は、この本を『青本』と呼び、関連性のTAに関しては教科書的な存在である。 私はこの本が絶版になった後に学び始めたが、この本がないため大変不便な思いをしている。同じように... (2016/01/16)

エントロピー読本

hauptsatz

日本発の珍しい環境問題の基礎研究の学会の立ち上げ増刊号です。他の別冊と学会誌は持っているのですが、この立ち上げ時の雑誌のみが手元にないので、復刊希望します。 (2015/12/01)

アルコホリズムの社会学 アディクションと近代

【著者】野口裕二

タカ

古書で手に入れることは可能ですが、古書価が高すぎるのでなかなか手が出ません。貴重な文献だと思いますので、ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2015/03/12)

複素関数論の要諦

【著者】堀川穎二

Dragon Suplex

東大の授業を再現し、期末試験の問題とその得点分布を示した本。数学科向け (2023/05/02)

コホモロジー

【著者】安藤哲哉

数学マニア

単体複体のホモロジーから始まり、特異コホモロジーやド・ラームコホモロジーのような有名物、層係数コホモロジーやエタールコホモロジーといったハイレベルなもの、果ては佐藤超関数にまで触れている、まさ... (2014/03/21)

水俣学講義

【著者】原田正純

オト

現在第5集まで出版されているが、第1と2集が絶版状態。いま中国をはじめ、世界の環境汚染に日本の経験と技術を生かそうとの声も多いが、肝心の総括や試行錯誤など、日本人でも知らないことがたくさんある... (2014/01/21)

法律における理窟と人情

【著者】我妻栄（榮）

blanc

日本評論社から復刊されていましたが、買いそびれている間に品切れになってしまいました。ぜひとも読んでみたいです。 (2013/11/29)

セラピストの技法

【著者】東 豊

たたたか

新規リクエスト登録が完了しました。続いて投票情報を入力ください。 (2013/09/18)

実証国際経済入門

【著者】木村福成　小浜裕久

de

主要なトピックがコンパクトにまとまった、良書。 (2013/07/08)

聖娼―永遠なる女性の姿

【著者】N. クォールズ‐コルベット

inanna

長い父権社会の歴史の中で貶められてしまった聖なる女性性。霊性と性の融合。 「聖娼」を通して、分離の時代を生きる私達へ提示してくれる、とても素晴らしい1冊だと思います。 (2013/01/20)

フェルマーを読む

【著者】足立恒雄

sjt2

1995年に証明された「フェルマーの最終定理」ですが、その発端となった書き込みをすべて翻訳して解説を加えた本です。 数論の祖といわれる数学者ピエール・ド・フィルマーは古代ギリシャの数学者ディ... (2012/12/06)

取り逃がした未来―世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語

【著者】ダグラス・K. スミス　ロバート・C. アレキサンダー

sheep

ハイテク企業の開発方向決定の難しさを巧みに物語った素晴らしい本です。新事業開始にあたって大いに参考にしました。 (2014/04/07)

行列の構造

【著者】笠原 晧司

hitoshi

線形代数の本で、紹介されており読みたいと思いましたが、品切れのままなので (2012/09/12)

ファッショ的統制経済

【著者】長守善

伊部星鈴

本棚に並んでいない本の典型！ (2012/05/27)

微分と積分 その思想と方法 (日評数学選書)

【著者】遠山啓

たたたか

うぱーくれー (2012/05/24)

憲法解釈の論理と体系

【著者】内野正幸

近衛澄親

数多くの論文で参照されており、憲法の学習・研究には必須の書であるから。 (2013/07/02)

国家と経済

【著者】難波田春夫

大学入試問題予想法・数学

【著者】矢野健太郎

kitty

最近この本の存在を知り、非常にタイトルに惹かれました。 書店、ネット、オークション等で探しましたが、どうしても入手できず、この本をリクエストさせていただきました。 ぜひ読んでみたいのでよろ... (2010/02/07)

現代損害賠償論

【著者】後藤孝典

j.s.mill

公害訴訟に激甚な貢献をされた弁護士による、刊行当時には極めてラディカルな内容を持った時代の木鐸とも言うべき書。現在であれば、より正当な評価を受けるのは確実であろうし、何よりも今、漸く読まれるべ... (2010/01/05)

PとNP----計算量の根本問題

【著者】竹内外史

tell

もちろん知識のためですが、よく知られている問題であることと、そんな問題に対する著者による解説を是非読みたいので。 (2010/03/28)

国際貿易と投資の純粋理論

【著者】ケンプ

airzeiss

要素価格均等化命題や交易条件論など、新古典派貿易論を数理的に会得。 (2009/05/01)

アメリカ資本主義の成熟と停滞―寡占と成長の理論

【著者】シュタインドル

airzeiss

フロンティアの消滅とともに、戦後アメリカで懸念された長期停滞論という杞憂？の代表的著作。 (2009/04/29)

外国為替の理論

【著者】ゴッシェン

airzeiss

国際マクロ経済学の批判的検討に。 (2009/04/29)

歴史法学研究―歴史と法と言語のトリアーデ

【著者】堅田剛

無

文庫で読みたい。 (2009/02/16)

リーディングズ現代の憲法

【著者】長谷部恭男

近衛澄親

大学の授業で行われる「憲法」の一歩先を学習するのに最適。 著名な教授陣がそれぞれの専門分野で、ユニークな指摘を行っており、読者が自分の頭で考えるよい材料になる。 (2009/01/19)

純粋法学と憲法理論

【著者】新正幸

ぼらんち

名著 (2007/12/24)

比較法入門

【著者】五十嵐清

Ｆ・Ｙ3216

基礎法学の一部門である比較法の先駆的書籍 (2005/12/10)

美濃部達吉論文集　全４巻

【著者】美濃部達吉

呉服

貴重な本 (2005/12/09)