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著者 | 我妻栄(榮) |
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出版社 | 日本評論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784535576766 |
登録日 | 2013/11/29 |
リクエストNo. | 58896 |
リクエスト内容
著者の我妻栄(1897-1973)は東大の民法の元名誉教授で文化勲章受章者。我妻説は戦前から現在に至るまで大きな影響力をもち、民法学会の伝統的通説を形成し、判例にも浸透・反映されています。
出版社紹介
[要旨]
民法学の泰斗、故我妻榮先生が講演速記録に手を入れて成った本書は、法律学の神髄を面白くかつわかりやすく説く。法律における一般的確実性と具体的妥当性の調和を説く表題作のほか、夫婦・親子・家族共同生活の3部に分けて、新しい近代的な家庭生活をどのようにしてつくっていくかを説く「家庭生活の民主化」を収める。
[目次]
法律における理窟と人情(杓子定規は法律の生命;刑法のマグナカルタ;主観主義と万引;法律の解釈における論理と倫理;被治者根性の清算;法律論と常識論;法によって法の上へ ほか);家庭生活の民主化(アメリカの亭主と日本の亭主;妻は夫の職務に協力するか;夫婦の財産共有制;財産分与請求権と相続権;民主主義と子のしつけ;子を喰いものにする親 ほか)
投票コメント
全1件
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日本評論社から復刊されていましたが、買いそびれている間に品切れになってしまいました。ぜひとも読んでみたいです。 (2013/11/29)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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法律における理窟と人情 | 1,980円 | アマゾン |
NEWS
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2021/02/08
『法律における理窟と人情』(我妻榮)の注文を開始しました。 -
2013/11/29
『法律における理窟と人情』(我妻栄(榮))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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