取り逃がした未来―世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語

取り逃がした未来―世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語

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著者 ダグラス・K. スミス ロバート・C. アレキサンダー
出版社 日本評論社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784535554351
登録日 2012/10/13
リクエストNo. 56346
リクエスト内容
その時代には、あり得ないはずの高度な技術や知識が使われている遺跡・遺物を、オーパーツ(ooparts:Out of Place artifacts)と呼ぶそうである。80年代初頭、パソコンの黎明期に情報工学を志した者にとって、論文や雑誌で見る「Alto」は、まさにオーパーツだった。70年代半ばに米ゼロックスが開発したAltoは、マルチウインドウ、GUI、マウス、LANを装備。当時のパソコンを超越していた。Altoの製品版「Star」に初めて触れた時の興奮は忘れられない。
本書はAltoのみならず、レーザー・プリンタやイーサネット、Smalltalkを生んだ、ゼロックス・パロアルト研究所(PARC)に焦点を当て、「夢の研究所を持ちながら、大儲けできなかった企業」の歴史をひもとく。過去の成功、思考停止、個人の反目や派閥争い、営業や開発現場の無視と失望。企業経営の失敗が多くの証言から明らかにされる。IT技術者から最大級のリスペクト(尊敬)を受けていたPARCが、迷走し離散していく結末は切ない

投票コメント (全1件)

ハイテク企業の開発方向決定の難しさを巧みに物語った素晴らしい本です。新事業開始にあたって大いに参考にしました。

2014/04/07

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ニュース

2012/10/13
『取り逃がした未来―世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語』(ダグラス・K. スミス ロバート・C. アレキサンダー)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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