「哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 15ページ

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反事実的条件法

【著者】デイヴィッド・ルイス著／吉満昭宏訳

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godel21

重要な書物であるから (2022/12/27)
ブリタニカ草稿　現象学の核心（ちくま学芸文庫）

【著者】エトムント・フッサール著　谷徹翻訳

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ねぎとろ一番

承継か批判か、かたちはどうあれ後世の哲学に多大な影響を与えたフッサール。その思想を、コンパクトにまとめているものとして、ブリタニカ草稿は有名です。その過程でハイデガーとの方向性のちがいが浮き彫... (2022/12/11)
思想の英雄たち保守の源流をたずねて

【著者】西部邁

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國譯漢文大成

保守思想史の金字塔。 (2023/07/21)
カント全集12　自然の形而上学

【著者】イマヌエル・カント著　犬竹正幸訳

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大絶画

カントによる「科学批判」であり文明が進んだ現代だからこそ読み直す価値があると考えます。いずれ他の全集同様オンデマンド化されると思いますが、『原理』だけでも文庫化していただきたい。 (2022/09/17)
根本的経験論

【著者】ウィリアム・ジェイムズ著／桝田啓三郎加藤茂訳／西垣通解説

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tbs

パースのプラグマティズムから始まり、しかしこれはジェームズのオリジナルの考えである根本的経験論。ジェームズの思想を知る上で欠かすことのできないものなので是非とも復刊してほしい。ジェームズが... (2023/10/29)
後期ラカン入門: ラカン的主体について

【著者】ブルース・フィンク

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YK

分かりにくいラカンを明晰に分析したブルース・フィンクによるラカン入門書。ラカンを学ぶさいの展望を与えてくれる重要な本なのに品切れなのはきわめて残念である。日本におけるラカン受容に寄与する重要な... (2022/06/21)
多様なるものの詩学序説

【著者】エドゥアール・グリッサン

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TexsansFan

グリッサンは他にも多くの翻訳があり、これからも読まれつづけるであろう作家の一人。品切れにしてはいけない。 (2022/06/20)
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ショーペンハウアー全集全15巻

【著者】アルトゥール・ショーペンハウアー著／金森誠也ほか訳

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エウロパ

1973年に出版され、2004年に限定800部で復刊されたショーペンハウアー全集、出版から30年後の最初の復刊から約20年経つ。2023年の書物復権では、「余録と補遺」の一部が復刊され、ショー... (2023/11/12)
ヘーゲルの精神現象学（ちくま学芸文庫）

【著者】金子武蔵

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incertitude

大学の先生からヘーゲルの精神現象学の入門書としてお勧めだと言われ、探していました。しかし、プレミアが付いて定価の3〜4倍の値になっているものや高いもので1万円越えするものまであり、なかなか手が... (2023/08/13)
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ヘーゲル論理の学全3巻

【著者】ヘーゲル著／山口祐弘訳

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大絶画

本訳以外にもヘーゲルの『大論理学』の翻訳は存在します。しかし本作はヘーゲル哲学の基礎となる作品であり、複数訳を比較できる環境が望ましいので。 (2022/02/07)
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ハンナ・アーレント、あるいは政治的思考の場所

【著者】矢野久美子

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Coltrane

政治哲学に興味があります。アーレントの思想は、古びることはなく、今も読むべき書籍と考えます。 (2023/05/02)
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世の初めから隠されていること新装版

【著者】R.ジラール著／小池健男訳

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蓮實贋彦

必読書である。 (2022/01/08)
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バタイユ魅惑する思想

【著者】酒井健

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kuroneko71360

酒井氏の著作で入手できていない一冊。ぜひ復刊してほしい。 (2022/01/05)
視覚新論付：視覚論弁明

【著者】G.バークリ著／下条信輔植村恒一郎一ノ瀬正樹訳

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大絶画

バークリーの主著の一つであり、哲学だけでなく認知心理学としても重要です。つねに手に入るようにしたい。 (2022/09/13)
多元論的自然主義の可能性

【著者】井頭　昌彦

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これ

自然主義＝物理主義だと思われがちな風潮に対して、自然主義のコアとなるテーゼを手際よく取り出すことで、物理主義だけではない、すなわち多元的な自然主義の可能性を提起する研究書。現代哲学においてます... (2021/12/17)
清沢満之集（岩波文庫　青127-2）

【著者】安冨信哉編 , 山本伸裕校注

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ｅｐｉｏｕ

清沢満之、忘れられた宗教思想家。浄土系信仰に関して、欠くべからざる文献かと存じます。 (2023/05/28)
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人さまざま

【著者】テオプラストス

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Gontaro

noteで、著作を紹介された記事を読んで、自分で読みたくなったため。 (2021/09/05)
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キリスト教の精神とその運命

【著者】G.W.F.ヘーゲル

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がんこちゃん

ヘーゲルの初期著作のうちでも重要とされているから。 (2022/11/04)
近代の正統性

【著者】ハンス・ブルーメンベルク

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renqing

ハンス・ブルーメンベルクが残した、膨大で浩瀚な著作群は、「西欧人は《世界》をどう語ってきたのか」という問いへの西欧人自身による最高の回答 or 西欧人の「自己了解」の最良のものの一つです。私は... (2025/02/01)
新版西田幾多郎全集<第4巻>　一般者の自覚的体系

【著者】西田幾多郎

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しぇんしぇい

代表作「善の哲学」は大変感銘を受けた。他の著作を見かけないが著者の思想全体を概観したいし、左記をより理解するためにも、全集の復刊が望まれる。 (2021/04/16)
上田閑照　哲学コレクション　全5巻

【著者】上田閑照

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ndkczy

廃刊になっているのに、図書館にも古本市場にもほとんど無く困っている。 (2021/02/23)
マンガの中の障害者たち

【著者】永井哲

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ぶっちー

障害者とかかわりがあるので興味を持ちました。 (2021/02/03)
現代哲学への招待君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義

【著者】ストラウド，バリー【著】、永井均【監訳】、岩沢宏和、壁谷彰慶、清水将吾、土屋陽介【訳】

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ピノコ

カヴェルが特集されるなど懐疑論への関心が高まっているため (2024/08/25)
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アウグスティヌスの愛の概念

【著者】ハンナ・アーレント著／千葉眞訳

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さくらがり

アーレントの著作に興味があり、ぜひアーレントの博士論文である内容を読みたいため。 (2021/01/05)
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祖国地球人類はどこへ向かうのか

【著者】E.モラン著／菊地昌実訳

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peter john

芸術新潮２月号およびAERA３月１日号で漫画家のヤマザキマリが推薦しています。おそらく他でも推薦していると思います。新刊書店はもちろん，古書店でも品切れです。ぜひ，復刊してくだ... (2021/02/21)
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物の体系記号の消費新装版

【著者】J.ボードリヤール著／宇波彰訳

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sekizou

読んで見たいから。 (2021/01/14)
生きた貨幣

【著者】ピエール・クロソウスキー著／兼子正勝訳

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うさぎ閣下

クロソウスキーなら読んでみたい (2021/01/05)
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連帯の哲学 I フランス社会連帯主義

【著者】重田園江

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ｇａｙａ

フーコーの研究者として知られる著者の傑作と聞く。今こそ「連帯」が必要な時代。この本が読まれる意義は大きいのではないか。 (2021/01/05)
個人と社会　人と人びと

【著者】オルテガ著　佐々木孝、A.マタイス訳

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ぱすた＊

大衆の叛逆を読みオルテガの生の哲学にもっと触れたいと思い、注や引用に度々登場する同著者の他の著作を参照したいと望んでいるが、いずれも悉く絶版入手不可能な状態。中でもこちらの著作は大衆の叛逆から... (2022/05/16)
「ふれる」ことの哲学

【著者】坂部恵

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ndkczy

今注目を集めている美学者・伊藤亜紗さんの著作で知りました。ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2020/10/01)
カント

【著者】坂部恵

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おと

拝読したいです。中古の状態の良い物がとても高価。 (2020/09/30)
エピクテートス―ストア哲学入門

【著者】鹿野治助

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takkun

エピクテートスの思想を理解するには、最も優れた本の１つだと思います。 (2020/09/04)
ヒンドゥー教

【著者】ニロッド・C. チョウドリー

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✛

幻の名著らしいので。 (2020/07/04)
ギリシァ人と非理性

【著者】E・R・ドッズ：著　岩田靖夫、水野一：訳

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sekizou

読んでみたい。出版社の方で品切れ。Amazonで中古品がやたら高価になっている。 (2020/05/22)
フィヒテの根源的洞察

【著者】D.ヘンリッヒ, 座小田豊他

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グランパルティータ

『ドイツ国民に告ぐ』を記したフィヒテ。21世紀を生きる私がフィヒテの自我の洞察にいたるプロセスを知ることで何を感得するのか、ぜひ読んでみたいです。 (2020/02/04)
復刊商品あり

人間知性研究　付・人間本性論摘要　新装版

【著者】D.ヒューム著／斎藤繁雄一ノ瀬正樹訳

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きの

今こそ読まれるべき名著。訳は本書が一番よい。 (2020/02/29)
医療現場に臨む哲学

【著者】清水哲郎

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say3

読みたい (2022/01/05)
エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話

【著者】ポール・ヴァレリー

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yuko

読んでみたい。三島由紀夫の著作にも、この本の言及がありました。 (2019/10/15)
キケロー選集〈10〉哲学III―善と悪の究極について

【著者】キケロー著／永田康昭岩崎務兼利琢也訳

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shige

エピクロス主義、ストア主義について知るには必須。アダム・スミスの『道徳感情論』もこれに依拠するところが大きい。 (2021/08/05)
復刊商品あり

マルクス主義と言語哲学言語学における社会学的方法の基本的問題

【著者】ミハイル・バフチン著／桑野隆訳

投票数：2票

wjh

面白そう (2019/01/07)
書物の哲学

【著者】P.クローデル著／三嶋睦子訳

投票数：2票

平安の都

読んだことはないが、タイトルに惹かれて投票します。 (2019/01/06)
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ミシェル・セール普遍学からアクター・ネットワークまで

【著者】清水高志

投票数：2票

nyan23

古い書籍でもないのに購入が困難であるのは不幸だと思います。内容紹介を見る限りセールを知るにはとても便利だと思うので是非復刊を。 (2019/01/06)
呪術・科学・宗教 -人類学における「普遍」と「相対」

【著者】スタンレー・J・タンバイア著／多和田裕司訳

投票数：2票

ミナセ

名著との評につき私自身が読みたいことが第一義的な希望理由であるが、公立図書館での所蔵状況が芳しくないことなども考慮して投票した。なお、当該書が絶版している現状に対し宗教学者江川純一氏も「なぜこ... (2018/02/25)
性と性格

【著者】オットー・ヴァイニンガー (著),‎ 竹内章 (翻訳)

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モモ

夭折した天才の本 (2024/09/06)
エーリッヒ・フロム人と思想

【著者】ライナー・フンク著／佐野哲郎佐野五郎訳

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ぱすた＊

「愛するということ」「生きるということ」といった身に馴染むよう書かれた著作から、「自由からの逃走」や昨年復刊の「希望の革命」など、社会へ開かれた目線で書かれた著作を読みフロムの思想に関心を深め... (2022/01/08)
歴史の進歩とはなにか

【著者】市井三郎

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pooh

高校生の時に現代国語の教科書で出会い新書を購入。不条理な苦痛を軽減することこそが、ほんとうの進歩である、という言葉はその後の私の生きる指針となっています。ぜひ、復刊してほしいと思います... (2021/11/26)
表象と実在

【著者】ヒラリー・パトナム

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Offramp

読んでみたい (2017/04/14)
ハイエク全集　第Ⅱ期　Ⅱ-4 哲学論集

【著者】F.A.ハイエク

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円寂

ハイエク全集を揃えていたのですが、気が付いたらこの本だけ絶版になってしまいました。何としてもほしいです！ (2017/03/22)
国学政治思想の研究

【著者】松本三之助

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katsuhiro59

最近、吉田松陰の幽囚録に出会って、まるで戦前の侵略主義を予言したかのような内容に慄然とした私には、今一番読みたいと思える本だ。 (2017/02/26)
人間本性にかんする七つの理論

【著者】L.スティーヴンスン著／川澄英男訳

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震災漂流人

マルクスの人間観を再考したいから。 (2017/01/14)