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著者 | 安冨信哉編 , 山本伸裕校注 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784003312728 |
登録日 | 2021/11/25 |
リクエストNo. | 72011 |
リクエスト内容
現代社会を生きるための他力思想の精髄
真宗大谷派の僧侶となり,東京大学に学んだ清沢満之(1863-1903)は,親鸞の思想を哲学的に基礎づけ,仏教の危機的状況に立ち向って,明治期の精神界に大きな影響を与えた.本書は,結核に罹りながらも宗門改革運動に腐心した以降の文章を集める.晩年に深められた思索と信仰の言葉には,現代人の心に響く他力門思想の精髄がある.
(以上岩波書店ホームページより)
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読後レビュー
NEWS
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2021/11/25
『清沢満之集(岩波文庫 青127-2)』(安冨信哉編 , 山本伸裕校注)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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